- 15歳~80歳
- 4~5時間 /5~6時間
- 09:30
日本海側。糸魚川-上越区間にあるサイクルロード。 「久比岐自転車歩行者道」(久比岐サイクリングロード)走行プラン。 JR西日本・北陸新幹線、えちごときめき鉄道・日本海ひすいラインの「糸魚川駅」からサイクルトレイン利用で「名立駅」まで。 そこから「久比岐自転車歩行者道」(久比岐サイクリングロード)を約30km走り糸魚川駅まで戻るプランです。 (※現在、久比岐サイクリングロードは名立と上越の間、「番茶が原」において、災害によりサイクリングロード通行が不可能なため、名立までとし、折り返します。(該当区間は国道8号線走行の必要。道路事情により危険なため通行しません)) この久比岐サイクリングロードは、旧北陸本線を利用したルートで、海岸線と鉄道軌道という出自から急な勾配のないサイクリングに適した自転車歩行者道路です。また、8号線は主要幹線道路として交通量も非常に多い場所でありながら、車の走行のない安全な専用道として、快適なサイクリングが楽しめます。 海岸線のサイクリング・・・と聞くと、単調な変化の少ない・・・と思われるかもしれませんが、旧北陸本線の、絶妙な走行位置が海岸線と集落内部の駅があったであろうところを走っていたり、トンネルがあったりと、とてもタイミングが良い間隔で変化があり、飽きることなく走ることができます。 往復・・・となると走行距離も伸び、体力的に不安になる方もいると思いますが、日本海ひすいラインはサイクルトレインを実施しており、往路、復路、どちらかをサイクリング、片道サイクルトレインとすることが出来ます。 当プランは往路の糸魚川駅から名立駅までをサイクルトレイン。復路を名立からのサイクリングとします。 (名立駅は階段があるため、階段を下りで利用します) このサイクリングの見どころとしては、当アクティビティの得意な、また糸魚川という地でもあるので「ジオ系」。地形や災害なども盛り込んだガイドサイクリングとなります。 サイクリング後半で時間と体力がある場合は、鉄道ファンならおなじみの、東西電気の周波数を切り替える「デッドセクション」のある区間の脇を走行したり、茅葺きの趣のある「新潟県糸魚川市 一の宮 天津神社・奴奈川神社」への立ち寄りも。 当アクティビティ全般のテーマとして、単に走るサイクリングではなく、観光要素もしっかりと入れたゆっくりサイクリングです。またプライベートプランなので各自に合わせた速度でのサイクリングが楽しめ、キツイ速いはありません。 また、食事も道の駅などの大型施設内店舗ではない場所での食事となります。(昼食代込み) 海岸線の風と景色を楽しみながら、時刻表などの時間管理はガイドに任せて自転車で走ってみませんか?
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