- 20歳~99歳
- 3~4時間
- 13:00
日本、関西地方への旅行に日本酒酒蔵の訪問は外せません。 神戸市灘区は、日本で清酒生産量が1番多い場所であり、東西24kmにわたる「灘五郷」と呼ばれるエリアに約30もの酒蔵があります。酒造りの歴史は、1330年頃にさかのぼります。 「灘の酒」といえば、古典落語に出てくる程有名であり、灘は酒造りに適した様々な条件に恵まれています。 「宮水」と呼ばれるミネラルを多く含む硬水、「酒米の王者」として名高い「山田錦」の生産地、六甲山から吹き下ろす「六甲おろし」は寒冷で最適な気候をもたらします。 当ツアーでは、厳選した3箇所へお連れし、25種類以上のお酒を試飲して頂きます。 日本酒と灘エリアを熟知したガイドが奥深き日本酒の世界へご案内いたします。 ~当日の流れ~ 13:00 石屋川駅(阪神線)の改札前に集合 13:30 1箇所目 酒蔵 250年以上の歴史をもつ、灘区で最も小さい酒蔵で、生産量は1升瓶(1.8L)換算で4万本程という小規模です。規模は小さくとも、日本全国で知られる有名な質の高い銘柄があります。 日本でしか楽しめない生酒(酵母が生きているお酒)を中心に試飲して頂きます。 こちらのゆず酒は最高です! ※土日は営業されていませんので、別の酒蔵さんへお連れいたします。ご了承ください。 14:00 2箇所目 酒蔵 1751年創業、社長は13代目という歴史のある酒蔵です。過去5度ノーベル賞晩餐会で振る舞われた、”純米吟醸”をはじめ、本格的で豊富な種類の日本酒があります。 お土産コーナーには、おつまみ、徳利、升など豊富に取り揃えてあります。 蔵人から説明を受けての試飲は旅行者にとっていつも大人気です! 15:00 3箇所目 酒蔵 日本で一番大きな酒蔵さんです。博物館があり、昔ながらの造り方を展示しています。 記念撮影スポットでハッピを着て思い出の一枚を撮りましょう。 15:30 4箇所目 酒蔵 灘区では小さい酒蔵ですが、60年以上のキャリアを持つ日本酒マスターがお酒を振舞ってくれます。 伝統的で、高品質なお酒を造りつつ、革新的でバラエティに富んだお酒造りをされています。 例えば、日本酒をアメリカンオークで14年寝かせたウイスキーや、ブランデー樽に14年寝かせたシェリー酒、白ワインシャルドネと日本酒をブレンドしたお酒もあります。 日本酒のイメージが覆されるでしょう。こちらはオプショナルで、有料試飲カウンターがあります。 六甲山で育てた乳牛から取れたチーズの小皿、最高級の雫酒までお楽しみ頂けます。 16:30 魚崎駅(阪神線)解散
- 6歳~99歳
- 1~2時間
- 13:00
宝塚と聞くと『宝塚歌劇』をほとんどの方は思い浮かべると思いますが、意外なことに歌劇だけでなく温泉や記念館等、宝塚駅周辺には見所いっぱいの施設があります。 宝塚の公演終わりに是非一度違う側面からこの街をツアーガイドと共に街歩きしませんか。 きっと新しい発見があることでしょう! 〜タイムスケジュール〜 13:00【阪急電鉄 宝塚駅 改札前集合】 ここからツアーの開始です! 平坦な道ですが2キロ程歩きますので当日は履きなれたシューズでお越しください。 13:10【炭酸煎餅発祥の地とウィルキンソン自動販売機】 ハイボールを飲む時、人気の炭酸水「ウィルキンソン タンサン」炭酸が強めで、お酒を割って飲むにはぴったりの炭酸水です。 この「ウィルキンソン タンサン」は、宝塚が発祥の地だったってことはご存知でしたか? 宝塚温泉前に日本にここだけのオールウィルキンソン自動販売機があります。 13:20【宝塚温泉 ホテル若水】 昭和の時代には武庫川沿いに宝塚ファミリーランドや温泉があり行楽地としても栄えておりました。 今は数軒のホテルが営業しているのみですが、在りし日の温泉街の雰囲気が今でも漂っています。 13:40【宝塚大橋】 宝塚温泉の通り過ぎると大正15年創業の『宝塚ホテル』が以前あった場所に大型タワーマンションが現在建設中です。時代の移り変わりとともに新しくなっていく宝塚の街をご覧下さい。 宝塚大橋からの景色は絶好の撮影スポットです。 宝塚歌劇場と阪急電車と武庫川のセットはここでしか見れません。大橋の歩道も広々としておりますのでゆっくり撮影して頂けます。(毎時30分に武庫川から噴水『ビックフェニックス』が上がりますので運が良ければ拝見することが出来ます) 13:55【手塚治虫記念館】 手塚治虫先生は実は宝塚出身ということはご存じでしたでしょうか。 1928年、大阪府豊中市で生まれましたが、物心がつき始める5歳から多感な少年時代、そして大人への入り口に差し掛かる24歳までを兵庫県の宝塚市で過ごしました。 先生が暮らしたことのある街、というだけではなく、すべての手塚漫画の根底に流れるテーマを与えた街として、彼の業績を記念するミュージアムがこの宝塚市に作られました。 14:40【花のみち】 宝塚ファンの方には言うまでもないと思いますが 花のみちとは宝塚大劇場までの花道という意味もあるそうです。まさに「夢の世界への花道」ですね。 『ベルサイユのばら』をはじめ歌劇の演目の銅像や阪急電鉄・宝塚歌劇の創業者『小林一三』の銅像があります。 14:50【宝塚ホテル】 花のみちの途中に新しく移転した宝塚ホテルがあります。「夢のつづきを、ここで」というコンセプトで2009年に宝塚ホテルが宝塚大劇場のオフィシャルホテルとして選ばれました。 堂々たる風格の佇まいをご覧ください。 15:00【宝塚駅到着】
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