奈良の趣味・文化体験
- 3歳~100歳
- 1時間以内
- 09:00 / 10:00 / 11:00 / 12:00 / 13:00 / 14:00 / 15:00 / 16:00
- 7歳~90歳
- 1時間以内
- 10:00 / 11:00 / 12:00 / 13:00 / 14:00 / 15:00 / 16:00 / 17:00
710年に遷都された奈良の都、平城京、その中心になる宮跡【平城宮跡】に大極殿が復元されて大きな姿を現しています。その大極殿から北西に少し行くと「 喫茶去庵」 があります。こちらで茶会を体験し、茶室のあれこれを探索します。 先ずは、お客様の席順を決めます。4人いれば~正客、次客、三客、末客となります。茶室に入る際には銅鑼(どら)による合図が~その後は茶室前にある蹲踞(つくばい)で手や口を清めて入室します。茶室の入口はなんと1m四方に満たない大きさ!にじり口(小さな長方形の入口)を通って正客から末客の順に一人づつ入ります。茶室は異空間、先ずは掛け軸を初めとする茶道具類(全てのものに名前があり意味があります)の拝見(鑑賞)を行ってから自席に座ります。亭主(お茶を決まった作法<点前>によってお茶を点てる人)がお道具をもって茶室に入って来ます。さあ~茶会が始まります!お点前の際中、講師が皆さんに茶室での作法をお教えいたします。お点前の最後には亭主が使った薄茶器(なつめ)や茶杓(ちゃしゃく)の<拝見>があります。正客から順にお道具を目の前に置いて鑑賞していただきます。<拝見>の仕方はびっくりするほど道具類を丁寧に扱うんです!これも初めての経験かもしれません。茶室内の「音」を聞きましょう!お湯の沸く音、柄杓や茶筅の湯を注いだりすすいだりの音、何とも言えない感動が~! 茶会の最後はまた、入室のときと同じく茶室のお道具類を拝見した後に正客から順ににじり口を通って退席します。帰りは慣れているので出易いかもしれません!お疲れ様でしした!本来、茶室での写真撮影は出来ませんが、終了後に撮影タイムを設けています。お点前している姿、お客になっている姿、インスタ映え間違いなしです!
- 6歳~100歳
- 1時間以内
- 10:00 / 11:00 / 12:00 / 13:00 / 14:00 / 15:00 / 16:00
スタッフが指導しながら正式な茶道具(茶筅、茶杓、棗、茶碗)を使って自分自身で抹茶を点てます。美味しい抹茶の点て方は講師が丁寧に教えてくれます。茶筅を使って泡を沢山たてて、更に、その泡を細かいものにしていくと、とても美味しい抹茶が点てられます。少しコツが必要です~そのあたりを講師からしっかり学びましょう!
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