- 6歳~100歳
- 1時間以内
- 10:00 / 11:30 / 13:00 / 14:30
書きたい言葉、伝えたい想いを世界で一枚のオリジナルアート書道で表現します。 自身の好きな言葉や子供の命名書、誕生日、記念日、結婚祝いなどのメッセージなど、 様々なシーンに応じた漢字アートを作成することができます。 体験では、書き順やハネなどを習うのではなく、リラックスし、想像力を豊かにして、 脳を刺激しながら世界で一つのあなただけの「漢字」アート作品を作り上げます。 まずは、書きたい漢字とそこからインスパイアされる風景(絵)を思い浮かべましょう。 アイデアが決まらない場合は、創作書家 高野こうじさんがサポートいたします。 アイデアが決まったら、墨や絵具などを使い、色運びや構図を練習します。 最後は本番用の色紙またはうちわに書き留め、あなただけのアート書が完成します。 更に創作書家 高野こうじさんによる、あなただけのオリジナルアート書をプレゼント! 無限で自由なアート書道の世界を、楽しみながら一緒に旅してみませんか?
- 10歳~85歳
- 1時間以内
- 10:30 / 13:00 / 15:00
伝統ある日本文化の書道を体験してみませんか? 落ち着いた空間で、筆を持ち字を書くことで心を整えます。 お好きな漢字やひらがな、お名前を漢字にあてはめて書いた作品をお持ち帰りいただけます。 ~体験の流れ~ 1.道具の使い方 2.基本的の線と基本の漢字の練習 3.好きな漢字または自分の名前の漢字を練習(ご用意しているお手本の中から選べます。それ以外のご自分の好きな漢字でも構いません。) 4.気に入った漢字や自分の名前を色紙に書いて、作品を仕上げる。 5.作品に講師が記念のハンコを押して、完成。
- 6歳~100歳
- 1時間以内
- 10:00 / 11:30 / 13:00 / 14:30
神秘的で美しいな巫女舞を踊ってみませんか? 神社で巫女さんに代々受け継がれている巫女舞。 巫女舞は神事や神前式などで舞われることが多いため、目にしたことがないという方も多いのではないかと思います。 もともとは巫女舞を舞う巫女に神様が舞い降り、ご神託をすると言われていました。 つまり、巫女舞を舞うことによって神様や自然とひとつになることができるのです。 そして、巫女舞は古来の日本人がずっと大切にしてきた「神様を敬う気持ち」や「美しい作法」がたくさん込められています。 日本の方にも海外の方にとっても、日本の美しい文化に触れ、日本人が大切にしてきた精神性を知るきっかけになるでしょう。 『なぜ人は巫女舞を美しいと感じるのか?』 その美しさの秘密にも迫ります。 本体験では、元本職巫女の講師が巫女舞のいろはを丁寧に教えます。 まずは、巫女衣装にお着替え後、講師による巫女舞パフォーマンスを鑑賞します。 巫女舞の起源・歴史、舞について学び、厳かな神楽の調べに合わせて実際に舞ってみます。 浅草で話題の日本文化体験カフェでの体験は忘れられないひと時になることと思います。
- 6歳~100歳
- 1時間以内
- 10:00 / 11:30 / 13:00 / 14:30
日本舞踊・新川流家元から挨拶、歩き方、立ち振る舞いを学びます。 新川流は、古典日本舞踊から歌舞伎舞踊や盆踊りまで多彩な踊りが御座います。 お子様・学生さんから御年配の方まで楽しんで頂けるよう、家元・新川扇翁さんが丁寧に指導いたします。 浴衣のレンタルをご用意しておりますので、まずはお着替えをしましょう。 帯の結び方や綺麗な浴衣の着こなし方などを伝授いたします。 和装でご来店の方はお気に入りのお召し物でそのままご参加いただけます。 男性やお子様の浴衣もご用意しておりますので、ご家族での参加も大歓迎です! 日本古来からのポピュラーソング「さくらさくら」を新川流の流儀で練習します。 練習が終わりましたら最後に参加者全員で通して踊ります。 心で踊る日本舞踊を楽しんで新しい自分発見しましょう!
- 3歳~99歳
- 2~3時間
無農薬・自然栽培のお茶を作って14年になります。 私の住んでいる集落では、新茶の時期に一年間に飲むお茶を摘んで釜炒り茶を作ります。 一般的に飲まれているお茶は煎茶で茶葉を蒸して作るのですが、熊野では大きな鉄釜で茶葉を炒って作ります。 炒っただけでは発酵がすぐには止まらないので半発酵になり、中国茶の製法と同じであるためウーロン茶のような半発酵のお茶になります。 そして使う時にさらに焙じて「番茶」にして、郷土食である茶粥を作るのです。一番茶で作るほうじ茶は香りが格別!甘みがあって本当においしい。 初めて飲んだ時にその香りと味わいに惚れ込んで、茶畑のある家を借りているほどです。 そんな熊野のふるさとの味をお伝えしたくて体験メニューにしました。 お茶を作っている関係で繁忙期には受け入れは出来ないのですが、味わいが濃くてしっかりしたお茶が出来る二番茶のシーズンから受け入れています。 (茶葉の伸びる時期が気候により毎年確定しないので、お問い合わせください)。 無農薬自然で、剪定もしていないこだわりの畑や在来種の茶の木の話などしながら自分の手で茶摘みをしてもらいます。 ある程度量が採れたら鉄釜で茶葉を炒ります。火加減が難しいので、様子を見ながら手早く炒ります。 茶葉の色が変わってしなっとしてきたら火からおろしてむしろの上で茶もみをします。今では昔ながらのむしろが販売されていないのすごく貴重です。 つまり、このような手間暇かけて作るお茶はほとんどないということです。 長年使っているむしろには、茶渋がついてきらきらと茶色く光っています。 地域のおじいさんは、誇らしげにその茶渋を自慢するのです。 おじいさんが元気でタイミングが良ければお茶づくりの指導をしてもらえます。 地域では高齢化が進んでいて、あと5年も経てばほとんどの集落の人がいなくなってしまう。 そうなると世界遺産登録である文化的景観を守ることができないと危機感を抱きつつ、 出来ることには限界がある・・・・シカによる茶葉の食害もなどとそんなジレンマの話も少しお伝え出来たらと思います。 体験料とティータイム、お菓子付。2時間ほど摘んで揉んで、天日に広げるの一連の作業の合計が2時間半程度。 乾かしている間に、熊野古道を歩くことも可能です。
自然にのびのび育てられたお茶は野趣あふれて力強いです。摘んだ葉をお茶にする作業も五感を使ってとても楽しく、お茶の香りに癒されました。 熊野の釜炒り茶は半発酵状態になるとのことで、日本茶とはまた異なる風味で、茶殻のおひたしは今まで食べた中でも香りも味も素晴らしかったです。 教えてくださった方は、明るく経験豊富な方で、お茶づくりや地元のお話もとても面白かったです。 笑いが絶えない心に残る旅になりました! また機会があれば再訪したいです。
- 3歳~99歳
- 1~2時間
【ゲストへのご挨拶】 素朴なめはりも、食材、調味料をほんまもんにこだわって、自分で握ると本当においしくて驚きます。 食べるもので身体が作られ、心も育まれます。お米も醤油も作った人の愛情や想いが込められているから、 小さい子でも食べるとわかります。 和食に欠かせない調味料が生み出された和歌山で、本当においしい物を食べましょう。 小さいころから親しみのあるめはり寿司でしたが、お料理上手のおばちゃんから教えてもらっためはりは、今までで一番おいしく、 そして何もかもが今まで食べためはりとは全く違っていました。 そのおばちゃんは、調味料を自分で作り、高菜も原種の自家交配で育てていて、 こだわりのあるほんまもんの食材のもつ力も教わりました。その感動をお伝えしたい! めはり寿司の他に自家製味噌と旬の地域でとれた野菜を使った具だくさんのお味噌汁も作ります。 おいしいものが溢れ、コンビニやレトルトなど便利な時代だからこそ、手のぬくもりを感じる食が、 安心・安全な食材を使って丁寧に作って、五感で味わって食べることに意味があると感じています。 この体験では、材料は地域で作られた無農薬のものを使用し、添加物のない調味料等を用意しています。 丁寧に作られた醤油やみそ、鰹節といった和歌山発祥の調味料等の食文化もお伝えし、 その日だけの単なる体験・思い出では終わらず、自宅でも簡単に取り入れられるノウハウも持ち帰っていただきます。 高菜の漬物上手のおじいちゃんから、発心門という集落のこと、日本ミツバチの養蜂や山での日々の生活なども教えてもらえます。
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