歴史リトリート「みつまた」をいきる　～三国街道　越後湯沢の物語～

09:00

リトリートの始まりは、地域に愛される伊米神社でスタート！ リトリートの集合場所は伊米神社。ここは、三俣エリアのお祭りなどでも使われ、地域に愛された神社です。そんなこの地域に神様に挨拶をして、リトリートが始まります。最初のオリエンテーションでは、ガイドがリトリートの説明をしたり、参加者がお互いに自己紹介をしたりします。

10:00

ソロタイム ガイドと一緒に街を歩き、昔の三俣の暮らしぶりの話を聴きます。三俣の集落の成り立ち、どんな仕事をしていたか、三俣での暮らしを知ったうえで、集落に伝わる様々な逸話や信仰の形から、当時の人々の心情・感覚を少しずつ追体験します。散策の最終地点は1600年代初頭に建てられた三国街道沿いで最も古い建物と言われる「脇本陣　池田家」です。

12:30

地元のお母さんがつくる雪国の田舎ごっつぉ お昼は、地元のお母さんが作る雪国ならではの田舎ごっつぉをいただきます。ジャガイモの煮っ転がしやからしなます、きりざいなど雪国の地ならではのお料理をたくさんいただけます。お肉やお魚がなくてもおかずだけでご飯がたくさん食べれてしまう…贅沢な時間です。

14:00

ソロタイム お昼を食べた後は、ソロタイム。1日過ごした三俣エリアで1人になって自由に過ごす時間です。今日1日を振り返るもよし、寝っ転がって何もしないも良し、お好きなようにお過ごしください。

16:00

振り返りの時間 ソロタイムを終えた後は、伊米神社に戻り、1日の振り返りを行います。1日三俣エリアでリトリートをしてどのような感想を持ったのか、自分の中でどのような変化があったか、他の参加者とシェアします。
振り返りを終えた後は、伊米神社の神様に挨拶をして、解散です。