1930年(昭和5年)創設。日本初の西洋美術中心の美術館です。
倉敷・美観地区の中心に位置しており、神殿風の建築が江戸時代から残る美しい日本の町並みと調和しています。
近代以降の西洋絵画を中心に、日本の近代から現代までの作品、日本の工芸作品、東アジアやオリエントの古美術作品など幅広いジャンルの作品を約3,000点収蔵。そのうち約半数を常設展示しています。
展示施設は「本館」「分館」「工芸・東洋館」の3つに分かれており、それぞれ趣の異なる作品を楽しむことが出来ます。
※2021年現在、covid-19感染拡大対策として「分館」を休館して運営しております。(分館の一部の作品は本館にて展示)
訪問する前に見所をつかむことができ、リアルでの訪問がとても楽しみになりました。オンラインを活かし、作品をクローズアップして鑑賞できたので、普通では見られない細部に注目できて、引き込まれました。また作品収集に関するエピソードも興味深かったです。他にも見てみたい作品がたくさんあるので、また参加してみたいと思いました。
東北地方から参加しました。大原美術館の魅力が存分に楽しめる1時間でした。コロナ収束の際には、素晴らしい大原美術館を訪れたいです。オンラインですと、小さいお子さんとも一緒に美術館を楽しめますね。
大変有名な美術館でありながら、オンラインでツアーを簡単に体験でき、学芸員の方から直接説明な見方のアドバイスを頂ける、非常に楽しくためになるツアーでした。1時間はあっという間で、もっと見たい作品がありましたが、今回のツアーは現地での鑑賞の際に楽しみを倍増してくれるものでした。ありがとうございました。
館の成り立ち、主要な作品の解説はもちろん、ちょっとした小ネタも盛り込まれておりながら、所要時間は約1時間と、非常にコンパクトで充実したオンラインツアーだった。ぜひリアルでも訪れたいと思った。
中1娘の美術館調べの宿題で、コロナ禍により断念した大原美術館を取り上げ、オンラインツアーに参加させて頂きました。美術館初心者ですので、絵画を近くから見たり離れて見たりすることで見え方が異なり、想像の幅や表現の奥深さが増すことを知り、大変興味深く、感動しました。事前に大原孫三郎と児島虎次郎のことは調べていましたが、レオン・フレデリックの7枚の連作にまつわる二人の絆の強さに胸が熱くなり、説明を受けてより親しみがわきました。爽やかな笑顔で案内して下さった岡崎さんにも好感が持て、楽しい時間を過ごせました。実際に赴いて本物を観たいという思いが強くなりました。
加盟団体・協会 | せとうちDMOメンバーズ |
---|---|
安全面に対するアピールポイント | オンラインでの体験ツアーとなります |
営業時間 | 09:00~17:00 |
---|---|
定休日 | 月曜日・冬期休館あり |
少々お待ちください