明治初期 初代田中仁助、本所若宮町で簾の製造を始める。明治38年浅草へ移転。大正元年現在の場所へ。 創業以来すだれ一筋に五世代にわたり百余年。関東大震災、第二次世界大戦はじめ、数々の危機をも乗り越え、使う方の身になって、今なお手づくりのすだれを製造しております。これもひとえに、お客様の御蔭と感謝し、伝統の技を受け継ぎ、さらなる精進をしてまいりたいと思います。
少々お待ちください