日本国内及び世界各国に名所と呼ばれるスポットが数多く点在し、体験型観光レジャーとして楽しまれるアウトドアアクティビティの中でも特別な存在感を放つ種目「バンジージャンプ(bungee jumping)」。 飛びたいけど、怖い。怖いけど、挑戦したい。 恐怖心と好奇心が揺れ動く感情を超え勇気を持ってチャレンジした先には、日常を忘れるスリリングな「爽快感」と他に類を見ない圧倒的な「達成感」が待っています。
このページでは、日本全国各地のバンジージャンプ体験施設の中から関東の吊り橋をジャンプ台とする「ブリッジバンジージャンプ」にフォーカスし、体験料金(価格)や対象年齢・体重制限等々のご予約に際する基本情報と合わせて各スポットの特徴・魅力をご案内します。 東京都内及び都心部からも日帰り可能なエリアで開催される体験プランのご紹介となるので、週末ドライブやご旅行、あるいはカップルのデート等で超絶叫系アウトドアレジャー「バンジージャンプ」にチャレンジしてみるのはいかがでしょうか?
日本一のバンジージャンプ会社「Bungy Japan(バンジージャパン)」とは?
常設サイト数国内トップシェアのブリッジバンジージャンプ会社
国内最大級のブリッジバンジージャンプ運営会社として常設サイト数国内トップシェアを誇り、これまで多くのジャンパーを安全にバンジーチャレンジさせてきた催行実績を誇る「Bungy Japan(バンジージャパン)」。 アクティビティジャパンでは現在、その「Bungy Japan(バンジージャパン)」が運営・開催する日本全国8箇所のブリッジバンジーサイトをご紹介し、お得で簡単なインターネット事前予約をオフィシャルで受け付けています。
初心者から経験者まで楽しめるラインナップ
バンジージャンプ高低差100メートルを誇る「茨城・竜神バンジー(100m)」(2020年オープンの岐阜バンジー(215m)が日本一の高さ記録を更新)や、関西地方唯一のブリッジバンジージャンプサイトとして話題を集める「奈良・開運バンジー(30m)」等々をはじめとした注目のバンジージャンプ体験プランをフルラインナップ!。
バンジージャンプ初体験の方から経験者まで挑戦者のレベルに合ったブリッジバンジージャンプの中からお好みの施設をお選びいただくことが可能です。
Bungy Japan(バンジージャパン)の安全基準
「Bungy Japan(バンジージャパン)」では、人為的なミスによる事故を無くすように設計された厳格なガイドラインに基づく操作マニュアルによって安全性の高いバンジージャンプが実施されています。 ジャンパー個々の体重に合わせて専用器具を調整し徹底的な安全チェックに加え入手できる最高の器具のみを使用し、器具全てが日々メンテナンスされていることはもちろん各バンジージャンプサイトに世界基準の技術・知識を身に付けたインストラクタースタッフが勤務しています。 そのため、参加可能年齢は15歳以上、参加体重制限は40kg~105kgの基準を満たし健康な方であれば誰もが安心してスリル満点のアウトドアアクティビティ「ブリッジバンジージャンプ」をお楽しみいただくことが可能です。
関東のバンジージャンプ体験参考データ
体験料金の目安
大人1人あたり 10,000円(税込)〜
参加対象年齢制限
15歳〜
所要時間
1時間〜2時間
体重制限
40kg~105kg
ツアー開催期間
通年(地域によって異なる場合があります)
料金に含まれるもの
体験料、必要機材、保険料など
用意する持ち物
動きやすい服装・スニーカーなどの靴
人気地域・エリア
茨城
群馬
関東のブリッジバンジージャンプ高低差ランキング
以下では関東で体験することができる「バンジージャンプ(bungee jumping)」全4箇所の予約情報詳細をジャンプ台からの高低差順のランキング形式でご紹介します。 「体験料金=安全なバンジージャンプを運営する値段」である為、基本的に各バンジージャンプの価格設定はその高さに比例して定められています。 ご自宅やお出掛け先からアクセスの良いスポットや、挑戦したい高さから体験プラン選んで「バンジージャンプ(bungee jumping」にチャレンジしてみましょう。
《ご注意》 全てのアウトドアアクティビティは事故・怪我などの危険も伴います。体験の際は必ずライセンスを持ったインストラクターがガイドし安全性に細心の注意・準備をしているショップを通してお楽しみください。
第1位 茨城・竜神バンジー(100メートル)
高さ100m!関東人気No.1バンジースポット!
茨城県常陸太田市天下野町の山間に掛かる竜神大吊橋(りゅうじんおおつりばし)をジャンプ台とする「茨城・竜神バンジー(高さ100m)」。 驚愕の100メートルを誇るその高さは、常設のブリッジバンジーサイトとしては日本一の高低差となり(※2020年7月に岐阜バンジー:高さ215mが記録更新)、またテレビ番組でも度々紹介されることから日本一有名なバンジージャンプスポットと言っても過言ではありません。 職業柄高い場所が得意なバンジージャパンスタッフにさえも「想像以上のスリル!」と言わしめる関東人気ナンバーワンバンジージャンプスポットです。
茨城・竜神バンジーの予約基本情報
料金に含まれるもの
体験料、必要機材、保険料
参加年齢
15歳~
所要時間
1時間〜2時間
開催期間
通年
集合時間
9:00~17:00(最終は16:30まで)
※上記の時間内で30分おきで催行しております。ご予約の際にご希望の時間をお伝えください。
開始時間の15分前にはご集合ください。
集合場所
竜神大吊橋
茨城県常陸太田市天下野町2133-6
アクセスマップ
茨城・竜神バンジーの動画
第2位 群馬・猿ヶ京バンジー(62メートル)
春夏秋冬を楽しめる絶景が魅力!群馬・猿ヶ京バンジー!
群馬県利根郡みなかみ町の赤谷湖に掛かる猿ヶ京水管橋(赤谷水管橋)に設置される「群馬・猿ヶ京バンジー(高さ62m)」。 迫力ある高さに設置されるジャンプ台周辺を豊かな自然に囲まれ、四季折々の絶景を眺めながらバンジージャンプチャレンジを楽しめるのが魅力のバンジージャンプ施設です。 また、猿ヶ京温泉等々の観光スポットも豊富なエリアで、旅行中やドライブ中の体験型観光レジャーとして楽しまれる方が多いのも特徴です。
群馬・猿ヶ京バンジーの予約基本情報
料金に含まれるもの
体験料、必要機材、保険料
参加年齢
15歳~
所要時間
1時間〜2時間
開催期間
通年
集合時間
9:00~17:00(最終は16:30まで)
※上記の時間内で30分おきで催行しております。ご予約の際にご希望の時間をお伝えください。
開始時間の15分前にはご集合ください。
集合場所
猿ヶ京バンジー
群馬県利根郡みなかみ町相俣1731
アクセスマップ
群馬・猿ヶ京バンジーの動画
第3位 群馬・八ッ場バンジー(45メートル)
群馬・八ッ場バンジーの魅力・ポイント
八ッ場ダム工事の象徴として有名となった八ッ場大橋(やんばおおはし)に開設された「群馬・八ッ場バンジー(高さ45m)」。 圧倒的なスケールを誇るダイナミックな建設中のダムを見渡すインダストリアル感漂う景観が魅力のバンジージャンプサイトです。
群馬・八ッ場バンジーの予約基本情報
料金に含まれるもの
体験料、必要機材、保険料、GoProレンタル料
参加年齢
15歳~
所要時間
1時間〜2時間
開催期間
通年
集合時間
9:00~17:00(最終は16:30まで)
※上記の時間内で30分おきで催行しております。ご予約の際にご希望の時間をお伝えください。
開始時間の15分前にはご集合ください。
集合場所
〒377-1301 群馬県吾妻郡長野原町川原畑八ッ場大橋
アクセスマップ
群馬・八ッ場バンジーの動画
第4位 群馬・みなかみバンジー(42メートル)
群馬・みなかみバンジーの魅力・ポイント
群馬県利根郡みなかみ町利根川の諏訪峡大橋(すわきょうおおはし)にジャンプ台が設置される「群馬・みなかみバンジー(高さ42m)」。 2007年よりサービスをスタートしテレビ番組や雑誌等でも度々紹介される日本国内で最も人気の高い常設バンジージャンプ施設の一つです。 その人気の理由は、関東エリアの中で高低差が最も少ない42メートルであることが挙げられ、初めてチャンレンジされるバンジージャンプ初心者におすすめの施設です。
群馬・みなかみバンジーの予約基本情報
料金に含まれるもの
体験料
参加年齢
15歳~
所要時間
1時間〜2時間
開催期間
通年(冬期営業あり)
集合時間
9:00~17:00(最終は16:30まで)
上記の時間内で30分おきで催行しております。
ご予約の際にご希望の時間をお伝えください。
開始時間の15分前にはご集合ください。
集合場所
バンジージャパン
群馬県利根郡みなかみ町小日向143
アクセスマップ
群馬・みなかみバンジーの動画
バンジージャンプ体験の注意事項
キャンセルに関して
キャンセル・変更の場合は、速やかにお電話にてご連絡ください。お客様都合によるキャンセルの場合、下記のキャンセル料が発生致します。 ・前日:体験料金の50% ・当日:体験料金の100%
開催中止に関して
・通常の雨では決行いたします。ただし大雨や嵐、川の増量、弊社メンテナンスなど諸事情により、やむを得ずサービスを中止させていただくことがまれにございます。 ・中止の際はできる限り早くお電話でご連絡いたします。その場合はキャンセル料は発生いたしません。尚、現地ご到着後に中止となった場合でも、旅費などの賠償には応じかねます。あらかじめご了承ください。
服装・持ち物について
・スカートはお避けください。 ・春先や秋口は特に寒く感じることがございますので一枚多く上着をご用意ください。また川に向かってジャンプするため、ジャンプ後にほんの少し服が濡れてしまうことがまれにございますので、着替え等のご用意をおすすめします。 ・靴は運動靴をおすすめします。ハイヒールなどの歩きにくい靴はお避けください。
コース参加にあたってのご注意
・バンジージャンプをするにあたり、以下当てはまる事項がある方は、事前にプランの提供事業者に必ずお申し出ください。 心臓病/てんかん/高血圧/糖尿病/精神障害/義足等/角膜等の目の手術をされた方/骨粗しょう症/脱きゅう/喘息/手術経験をされた方/視覚、聴覚障害/骨密度が低い方、骨が弱い方、もろい方/ヘルニア/ ※骨密度が低い、骨が弱い・もろい方、骨粗鬆症の方は参加できません。 ※妊娠されている方は、参加出来ません。 ※当日少量でも飲酒をされた方は、保険適用外となり参加できません。 ※最終的にはジャンプマスターの判断によりご参加できない場合もありますのでご了承ください。
その他特記事項
<20歳未満の方> 20歳未満の方は、ご両親等の法定代理人の方にご同伴いただくか、確認書に署名していただき、当日ご持参いただく必要がありますのでご承知ください。 (保険の補償に関わりますので、法廷代理人の方に限らせて頂きます。) ※海外旅行などで日本に訪れている外国籍の方はお問い合わせください。※プランや料金・時刻表・電話番号などの情報は2021年4月現在の情報です。
日本国内のバンジージャンプのよくある質問
Qバンジージャンプの起源は?
A その起源は約1000年前に遡り、南太平洋に浮かぶニューヘブリディーズ諸島で行われていた通過儀礼「ナゴール」だとされています。その後、1979年にイギリス・オックスフォード大学の若者がその儀式に影響を受け、ブリストルに掛かるクリフトン吊橋からジャンプしたのが近代バンジージャンプの始まりと言われています。
Qバンジージャンプの参加要件は?
A バンジージャンプに挑戦するには、体重や年齢といった参加要件を満たす必要があります。運営会社によって異なりますが、体重は40kg前後~100kg前後、年齢は12歳~15歳以上、という場合が多いようです。未成年は保護者の同意書が必要な場合もあります。体重制限を含め健康状態や服装、料金など、予約時には参加要件を必ず確認するようにしましょう。
Q日本一のバンジージャンプはどこで体験できる?
A 2020年7月現在、約215mの『岐阜バンジー』が日本一の高低差となっています。岐阜県加茂郡八百津町の国道418号丸山バイパスに掛かる新旅足橋(しんたびそこばし)から、スリル満点の大ジャンプにチャレンジ可能です。日本で二番目の高低差約100mを誇り、毎年一万人以上が挑戦している茨城県の『竜神バンジー』のおよそ二倍の高低差となっています。
Q国内で人気のバンジージャンプは?
A 遊園地やテーマパーク常設のバンジージャンプであれば気軽にチャレンジは出来ますが、バンジーの醍醐味はやはり大自然に囲まれた雄大な景色の中でスリルを味わうことですね!最近最も人気なバンジースポットは、高低差215mの日本一高いブリッジバンジの新旅足橋「岐阜バンジー」です。次いで茨城県、竜神大吊橋で高さ100mからの絶景バンジーの竜神バンジー。群馬県の『八ッ場バンジー』や『猿ヶ京バンジー』、静岡県の『富士バンジー』、奈良県の『開運バンジー』も注目度が高いバンジージャンプです。
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