あしかがフラワーパークの魅力は?入園料・割引についても解説!

あしかがフラワーパークの魅力は?入園料・割引についても解説!
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アクティビティジャパン編集部

このページでは、栃木県足利市にある人気のテーマパーク「あしかがフラワーパーク」についてを解説します。

合わせて、各種割引をはじめ、見頃やおすすめの時間帯やアクセスなど、あしかがフラワーパークお得情報もまとめてチェックしていきましょう。

あしかがフラワーパークの魅力

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栃木足利(あしかが)市にある大人気観光スポット「あしかがフラワーパーク」。
樹齢160年にもおよぶ「大藤」をはじめ、春夏秋冬の季節ごとに咲き誇る花々を楽しめる、北関東を代表するテーマパークです。

は6百畳敷きの藤棚が広がる大藤や、全長約800メートルの白藤のトンネルなどが見頃の季節。350本以上の藤の花、バラ、クレマチス、しゃくなげ、花菖蒲などさまざまな花が咲き誇ります。
アジサイスイレンにはおおよそ2万株ものアメジストセージは日本三大イルミネーションにも数えられる「光の花の庭」etc……

一年中どの季節に訪れても四季折々に異なる景観を楽しめることが魅力です。

あしかがフラワーパークの基本情報

所在地・住所 〒329-4216 栃木県足利市迫間町607
営業時間 通常 / 10:00〜17:00 ※季節やイベントにより異なる
休園日 2月第3水/木、及び12月31日は休園

あしかがフラワーパークへのアクセス

次に、あしかがフラワーパークへのアクセスについて解説します。

パーク周辺に高速道路のインターチェンジが多いので、車の利用が便利です。
鉄道の場合には、JR両毛線「あしかがフラワーパーク」駅を利用します。

あしかがフラワーパークへの主なアクセス方法・行き方と目安の所要時間をまとめましたので参考にしてみてくださいね。

東北自動車道・佐野藤岡IC→国道50号前橋・足利方面→あしかがフラワーパーク
(佐野藤岡ICからの所要時間:約20分)
北関東自動車道・太田桐生IC→国道122号経由→国道50号足利・小山方面へ
(大田桐生ICからの所要時間:約25分)
北関東自動車道・足利IC→国道293号経由→県道67号佐野方面へ
(足利ICからの所要時間:約20分)
北関東自動車道・佐野田沼IC→県道16号経由→県道67号足利方面へ
(佐野田沼ICからの所要時間:約17分)
北関東自動車道・出流原スマートIC→県道175号足利方面へ
(出流原スマートICからの所要時間:約15分)
高崎駅→JR両毛線→あしかがフラワーパーク駅下車
(高崎駅からの所要時間約1時間15分)

あしかがフラワーパークの入園料

あしかがフラワーパークの入園料は、花の咲き具合により変動します!当日早朝に決定されるので、ホームページなどで確認してくださいね。

なお、ショッピングエリアへの入場は無料です。また、一度パークを出てしまうと再入園はできないのでご注意ください。

※料金は2024年のものです。 詳細は公式ホームページなどでご確認ください。
期間 大人 子供
1/1〜3/31 500〜900円 300〜500円
4/1〜5/31 900〜2,200円 500〜1,100円
6/1〜6/30 800〜1,300円 400〜700円
7/1〜12/30(昼の部) 400〜800円 200〜400円
10/18〜2/16(夜の部) 1,400円 700円

あしかがフラワーパークの県民割引と障害者手帳割引

あしかがフラワーパークには、県民割引障害者手帳割引など、お得な料金制度が設けられています。

県民割引は、「栃木県民の日」の記念イベントとして毎年6月15日の県民の日前後に実施されており、栃木県民は期間中に身分証明書などの提示であしかがフラワーパークの入園料が無料になる!というたいへんお得なイベントです。

障害者手帳割引は、障害者手帳を保持している本人と付添人、計2名に200円の割引が適用されるという制度です。

また、JAFの優待施設であるため、JAF会員は入園料が100円引きですよ。

あしかがフラワーパークは何時間で回れる?

あしかがフラワーパークを何時間で回るか?」は観光スケジュールを立てる上で重要なポイント。

あしかがフラワーパークの総面積は約94,000キロメートル、東京ドームの大きさに換算するとおおよそ7個分もの広さに相当します。

園内をゆっくりと見学するための所要時間は、2時間程度を見ておくと良いでしょう。

その他、食事・休憩やお土産選びなどの時間を考慮しても、3時間程度あれば、あしかがフラワーパークを余裕を持って楽しめます

あしかがフラワーパークの見頃とおすすめの時間帯

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「あしかがフラワーパークはいつ行くのがおすすめ?」と訪れるシーズンに悩まれている方も多いのではないでしょうか?
前述の通り、多種多様な花が見られるあしかがフラワーパークは春夏秋冬の季節ごとに違った魅力があります。
つまり、一年の中でどの季節に訪れても楽しめるテーマパークと言えるのです!

なお、人気が高まるシーズンは、藤の花が最盛期を迎えるとイルミネーションイベントが開催される

また、「あしかがフラワーパークは昼と夜どちらが楽しい?」もよくいただくお問い合わせ項目。ゆったりと花や景観の鑑賞を楽しめる日中はもちろんのこと、ライトアップされる夜の時間帯も美しい景色が楽しめますよ。

※本記事の内容は2024年2月現在の情報です。

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