【体験レポ】ダイビングのCカードライセンスに挑戦!初心者でも安心な講習の内容、難易度は?

アクティビティナビゲーター大淵公晴の突撃アクティビティ体験記 3月号テーマ「スキューバダイビング」

憧れのダイビングに挑戦!
今年こそライセンス取得したい!

今回はダイバーデビューのはじめの一歩!ダイビングライセンス(Cカード)取得についてを拡大版でお届け。そもそも「ダイビングライセンスって何?」という方も多いのではないだろうか。実は、日本の法律ではレジャー目的でダイビングを楽しむには資格は必要ない。自動車免許のように無免許だからと言って、罰せられるということはないのだ。

ダイビングライセンスは「民間」の指導団体が発行しているもので、ダイビングに関しての知識や技術(指導基準)を各団体規定に沿って習得したことを証明するものを指す。それがよく聞く「Cカード(Certification Card)」なのだ。これを取得すると、世界中の海でダイビングが楽しめる。

厳密にはダイビングショップで器材レンタルを含むダイビング関連サービスを受けるためには、ほとんどの場合、Cカードの提示が必要になる。つまりCカードがないとダイビングができない、ということになる。また、ライセンス発行団体は日本だけでも30前後の指導団体が存在しており、なかでもPADI、NAUI、SSI、CMASなどが有名。団体HPには、それぞれの特徴や沿革が記載されているので、参考にして取得団体を決めると良いだろう。

さて、今回お世話になるのは東京・江東区深川にある都市型ショップの「エムズダイビングアドベンチャー」。店長の矢部さんはインストラクターを養成できるコースディレクターの資格を保持しており、2015年優秀コースディレクターにもなっている。コースはPADIのオープン・ウォーター・ダイバー・コース!「学科講習×プール講習×海洋講習」で構成され、学科講習をeラーニングにて済ませ、プール講習1日、海洋講習2日の計3日で取得するスケジュールだ。

アクティビティナビゲーター大淵公晴の突撃アクティビティ体験記 3月号テーマ「スキューバダイビング」

①受付とPADI サイトへの登録。PADI サイト上で自宅に帰ってeラーニングを受けられる。これがライセンスに向けてのスタート。
②1日目のプール講習。まずは器材の説明と使い方をインストラクターに教わる。
③ドライスーツは服の上から着ることができ、しっかりと密着するので一切水に濡れずにダイビングが楽しめる。
④器材のセッティングが完了!いざ楽しいプール講習スタート!
⑤水中でのコミュニケーションは手の合図と、水中ノートで行う。

スタートは学科から。ここで器材の役割・使い方、浮力や水圧などの基礎知識や、潜水計画の立て方など一通りの知識を習得する。実技講習はすべてこの学科で習得する内容がベースになるので、最初は耳慣れない用語に苦戦するかもしれないが、ここは黙々とお勉強。想定以上なボリュームに苦戦し、何度か泣きそうになったが無事に試験をパス!

実技1日目はプール講習。通常、冬のシーズンは室内の温水プールを利用するらしいが、ロケスケジュールが合わず屋外プールで強行。事前に矢部さんからも「冬の屋外プールは海より寒いけど、大丈夫?」と言われていたが、予想以上の極寒プールだった。

最初は器材のセッティングと使い方。その後、水深の浅い所で、水中での呼吸方法やマスク着脱など基本スキルを習得していく。最初は慣れない水中での呼吸に戸惑うが「ゆっくり大きな呼吸」を心掛けるとすぐに慣れる。プール講習で機材の使い方から潜水、緊急時の対応方法など基本スキルを一通り学ぶので、実技講習で一番ハードだった。

さあ、いよいよ海洋講習。まだ夜が明けぬ早朝、ショップに集合して出発。初日の場所は当日の風や波情報をみて判断し、静岡県沼津市の獅子浜に決定した。気温は低いけれど、天気は晴天、富士山を眺めながらの絶景ポイント。やっぱり海を前にするとテンションがあがる。実習内容は基本的にはプール講習の内容を海でも反復。体と頭に叩き込む。

「なぜ冬にダイビング?」と思うかもしれないが、冬のダイビングは非常にオススメ。まず海水の透明度が非常にキレイ。そして体験ダイビングや海水浴客が少なく、インストラクターにじっくり教えてもらうことができる。あと、海水は気温ほど低くなくドライスーツも着るのでまったく問題ない。

アクティビティナビゲーター大淵公晴の突撃アクティビティ体験記 3月号テーマ「スキューバダイビング」

⑥中性浮力を保つ練習中。器材の空気と呼吸を利用して、浮きも沈みもしない状態を保持する。
⑦練習が終わった後は、しっかりと器材の手入れをする。命の危険にも繋がるので、念入りに作業する。
⑧2日目の海洋講習は静岡県の獅子浜にて。富士山がくっきり見えて絶景の場所だ。
⑨潜る前のブリーフィングの様子。潜る時間、注意するポイント、目的などをインストラクターと一緒になって考える。
⑩潜行するにつれ、水圧で鼓膜周辺の組織が押されることにより痛みを感じる。それを解消するため、ダイビングにおいて耳抜きのスキルは必須。
⑪水底の手すりに捕まって、インストラクターの矢内さんのお手本を拝見。

アクティビティナビゲーター大淵公晴の突撃アクティビティ体験記 3月号テーマ「スキューバダイビング」

⑫万が一、器材が外れたときにパニックにならないよう、冷静に対処するスキルを実践。これもライセンスを取るための重要なプログラムの一つ。
⑬水中ではハンドシグナルで会話をする。「浮上」「空気切れ」「残圧は?」など、さまざまな種類がある。しっかり覚えなければ!
⑭おいしい海の幸をいただきながら、講習を振り返る。気温・潜った水深・見た魚などをノートに記録した。
⑮2日目が終了!疲れを忘れて、初めての水中体験に満面の笑み。

ダイビングライセンス取得!
さらにステップアップに挑戦!?

ラスト日は「水中ポスト」で有名な伊豆海洋公園で締めくくり。海の底に設置されているこのポストは、本当にハガキを投函することができるのだ。さあ、実技講習の最後は自分たちでダイビングプランを立て、インストラクターなしでのダイビング!そしてすべての講習をクリアし、ようやくダイビングライセンスをGETすることができた。やったー!

アクティビティナビゲーター大淵公晴の突撃アクティビティ体験記 3月号テーマ「スキューバダイビング」

⑯2日目の海洋講習は伊豆海洋公園。数多くのダイバーたちが集まる有名なダイビングスポット。
⑰水中ポスト。水深約20m にあるため、ステップアップすればたどり着くことが可能。
⑱偶然発見したウミテング。砂に紛れているため見つけるのが難しい。
⑲見た目がキレイなアカオビハナダイも発見!体長は約10cm。他にも多くの魚を見ることができた。

今回の18mまで潜れるオープン・ウォーター・ダイバー・コースを取得した人の多くは、すぐに30mまで潜れるアドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー・コースを取得するという。僕も海中の世界に魅力を感じた一人で、もちろん、すぐにステップアップをしようと思っている(笑)。これからはダイバーとして、海の魅力を存分に感じて楽しんでみようと思う。

アクティビティナビゲーター大淵公晴の突撃アクティビティ体験記 3月号テーマ「スキューバダイビング」

⑳インストラクターの丸山さん(左側)にしっかり指導していただき、3日間の講習が終了!すべてのスキルを習得し、見事ライセンスをGET!

協力GUIDE

エムズダイビングアドベンチャー
東京都江東区にあるPADI ダイビングショップ。体験ダイビングからインストラクター養成、テクニカルダイビングまで幅広い豊富なメニューを用意。世界最大のダイビング指導団体PADIから、5スター・ID センターとして認可されている優良店。

エムズダイビングアドベンチャー(M's DIVING ADVENTURE)

【東京・東陽町】初めての方向け!Cカード取得オンライントレーニングコース(eラーニング)

プランID:8573エムズダイビングアドベンチャー(M's DIVING ADVENTURE)
53,784円~(税込)

このコースはご来店のスケジュールが取れない方に最適です。インターネットを使っての学科講習を終わらせてからスタートできるコースです。 当店HPのeラーニングボタンから簡単にお申込みいただけます!

アクティビティジャパン厳選
ライセンス取得 オススメプラン
ネイチャーアクティビティセンター オーシャンデイズ

【北海道・支笏湖】オープンウォーターダイバーコース【ダイビングライセンス講習】

プランID:1158ネイチャーアクティビティセンター オーシャンデイズ
49,800円~(税込)

このコースを修了すると世界最大の認定団体PADIのCカードが取得でき、世界共通で監督条件解除で水深18メートルまで潜ることができます。 水中世界一歩のすべてがここから始まります。 世界の海を遊びに行こう!

ダイビングショップ MIU

【静岡・駿河】ダイビングのライセンス取得 !基本コース【PADIオープンウォーター】

プランID:3290ダイビングショップ MIU
62,640円~(税込)

PADIオープンウォーターコース。ダイビングを本格的に始める方の為の、初歩のライセンスです。 講習が終了すると、自分達で穏やかな海でのダイビングが自由に出来るようになるランクでもあります。

マレア心斎橋店(MAREA)

【大阪・心斎橋】PADIオープンウォーター・ダイバーコース(Cカード取得)

プランID:8774マレア心斎橋店(MAREA)
39,000円~(税込)

ダイビングを始めるには、まず水中での不安をなくす基礎知識・技術を習得するPADIオープンウォーターダイバーコース(OWD)を受講し、Cカード(講習修了証明カード)を受け取ります。 5日間でダイバーの仲間入りができるのです。 わくわく、ドキドキしたダイビングライフを楽しみましょう!

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