《2019年最新》東京・浅草観光おすすめグルメ・レジャースポットランキングBEST10

『浅草寺』は、1400年近い歴史をもつお寺で、飛鳥時代に姿をあらわした御本尊の聖観世音菩薩を祀っています。「雷門」と書かれた赤い大提灯は、言わずと知れた浅草のシンボルであり、待ち合わせの目印となっている。雷門に向かって右側には風神の像、左側には雷神の像が建っているため、「風神雷神門」とも呼ばれます。この雷門では、記念写真を撮影している国内外の観光客でいつも賑わっています。また、浅草寺本堂・五重塔・宝蔵門と、境内が夜にライトアップされることもあり、昼夜を問わず人を集めるスポットとなっています。

浅草寺のおみくじは「凶」が出る確率が高いという噂がありますが、実はポジティブな考え方による影響が大きいです。「大吉が出たからといって油断をしたり高慢な態度をとったりすれば、凶に転じることもあります。また、凶が出た人もおそれることなく、辛抱強く誠実に過ごすことで、吉に転じます。」とおみくじに記載されているからです。凶が出たからといって悪いというわけではなく、「それ以上落ちることがない」や「あとは上昇するだけ」とも解釈できますね♪

昼から雷門通りで食べ歩きしたり、夜の浅草寺で写真を撮ったりと、参拝の見どころはたくさんあります。

ちなみに･･･浅草寺の近くには朝から夕方まで、いつも人力車が走っています。特に雷門の周りには待機している人力車も多く見られます。ゆったりと浅草観光したい方には人力車がオススメです♪また、着物レンタルと着付けのプランを提供しているお店が、浅草寺の近くにあります。これは、ゆったり浅草観光にピッタリ♪手ぶらで行っても浅草で着物が着れるのは贅沢ですね。着物で粋に浅草観光を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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『浅草 花やしき』は、浅草の名物観光スポットとして長い歴史を持つ遊園地です。アトラクションの特徴は特出したものはありませんが、注目すべきはその ""レトロ感"" です。とても懐かしい雰囲気や建造物が目立っており、これこそが花やしきならではの特徴です。普通の遊園地にはない感覚を味わえるので、フォトジェニックなスポットと言えるでしょう。また、アトラクション自体も子どもから大人まで楽しめるので、家族連れでも友達とでも、デートスポットとしても活用できるはずです。一度、花やしきへ行ってみてください！きっと、普通の遊園地では感じられない ""何か"" を感じられますよ♪

・『浅草演芸ホール』
浅草で伝統芸能といえば･･･そう、落語ですね。『浅草演芸ホール』は浅草で最も有名な寄席(落語の会場)です。こちらでは年中無休で毎日落語が楽しめます。また、落語だけではなく、TVやラジオで活躍している噺家や漫談、漫才の芸人の公演があるので、出演者によっては入れないこともあります。もし訪れる際は、公式のスケジュールを確認してから行きましょう。

・『浅草公会堂』
『浅草公会堂』は歌舞伎の名所です。日本の歌舞伎といえば、まさにこの場所から発信されています。また、公会堂の前には、芸能人の手形とサインを収めた石畳が敷かれている広場、通称 ""スターの広場"" があります。こちらも隠れた穴場のスポットとして人気です。

言わずと知れた東京タワーより高い東京のシンボル。東京を一望できるスカイツリー内の展望フロアには、年間多くの来場者が訪れています。また、観光施設と商業施設、さらにオフィスが入った東京スカイツリータウンは、ショッピングと遊びを融合させた名所となっています。""天空"" と呼ばれるプラネタリウムや水族館なども、東京スカイツリータウンの目玉施設です。

浅草駅から東武スカイツリーラインで3分とアクセスも良好ですが、無料の浅草観光バス『パンダバス』でもアクセス可能です。主なバス停は雷門や浅草ROX前、東京スカイツリー近くにもありますので、観光に活用してみてください。

浅草には甘味処や和菓子店のみならず、ランチや夕食で使える飲食店、お酒のお供が美味しい居酒屋やバーなど、たくさんのお店が立ち並んでいます。さらに、浅草寺近辺にはお土産や食べ歩きができるスポットが目白押し。そんな浅草グルメ情報を、ここで一斉に紹介したいと思います！

・浅草の人気フード・天丼を提供する『三定』
一説によれば「天丼」の発祥は浅草とされており、19世紀末頃から営業している老舗があるほどです。雷門のすぐ横に店舗を構える『三定』は、創業180年を超える名店で、「天丼」や「天ぷら」を提供されています。「揚げまんじゅう」をお土産として購入することもできます。実は、浅草で揚げまんじゅうを始めたのは、三定が初めてだそうです。

・昔ながらの情緒があふれる『駒形どぜう 浅草本店』
『駒形どぜう 浅草本店』は、江戸時代の代表的な商家造りを用いています。お店の外観も内観も昔の下町風情があふれており、まるで江戸時代へタイムスリップしたかのような錯覚に陥るほどです。浅草に200年続くどじょう料理店として、その料理も格別の味わいです。

・コスパも味も最高のすき焼き店『米久 本店』
浅草で老舗のすき焼き屋と言えば、『米久』の名前が挙がるでしょう。明治の文明開化とともに一般大衆の料理として広まった『牛鍋』。牛鍋はやがて『すき焼き』へと進化しました。『米久 本店』は、牛鍋発祥の地・浅草で、その当時の牛鍋を提供しています。良コスパで贅沢なすき焼きを食べたい場合は『米久』へ行きましょう！

・伝法院通りの有名なメンチカツ『浅草 メンチ』
浅草に来たら食べるべきグルメとして名高い『浅草 メンチ』のメンチカツは絶品です。芸能人もよく太鼓判を押すほど人気です。肉汁たっぷりのジューシーなメンチカツは、ひと口食べるとヤミツキになること間違いないでしょう。

・創業50年！浅草老舗の純喫茶『浅草マウンテン』
『浅草マウンテン』は創業50年と長く続いている純喫茶です。珈琲や喫茶店メニューだけではなく、お好み焼きやもんじゃ焼きも扱っていることが特徴的。もちろん、クリームあんみつ、クリームぜんざいなどの喫茶店らしいメニューも大人気です。その中でも注目は、『スカイツリーパフェ』でしょう。約38cmもの大きさを誇るインパクト抜群のジャンボパフェは、一見の価値ありです。

・仲見世通りの有名店『浅草きびだんご あづま』
浅草で昔から売られている『きびだんご』を扱う『あづま』は、TVで紹介されるほどの芸能人御用達のお店です。店舗では『きびだんご』の実演販売をしています。あづまはできたてホヤホヤのアツアツな『きびだんご』が提供されます。きびだんごをホクホクしながら食べる感覚は、とても新鮮に感じるでしょう。

・仲見世通り沿いの人形焼店
浅草のお土産と言えば人形焼。仲見世通り沿いを歩いているとたくさんの人形焼店があります。皮のサクっとしたもの、ふんわりしたもの、あんこの入っているもの、いないもの、タイプは様々なので、自分お気に入りの人形焼を探してみてください。

・和菓子屋『亀十』
約90年ほど続く老舗の和菓子店。都営地下鉄浅草駅から歩いて3分ほどの場所、雷門の目の前にあります。名物のどら焼きを中心とした和菓子が美味しく、メディアへの露出もかなり多いため、浅草で知らない人はいないほどの超人気店。一部では「東京3大どら焼きの1つ」と呼び声が高く、一度食べれば納得してしまうほどでしょう。

・常に行列ができる！浅草花月堂の『ジャンボめろんぱん』
浅草で常に行列ができるメロンパンといえば、浅草花月堂の『ジャンボめろんぱん』です。浅草西参道商店街に本店を構えており、日に3000個、4店舗で日に6000個売れるという驚異の人気商品。焼きたてを食べ歩き、お土産に持ち帰り、どちらもできて嬉しいですね♪

・『壽々喜園×ななや』の超濃厚抹茶ジェラート
抹茶アイスは外国人にも人気がありますが、『壽々喜園×ななや』の濃厚抹茶ジェラートは「世界一濃いジェラート」として巷の女性を騒がせています。ほうじ茶や大納言などの珍しいフレーバーも揃えていますが、やはり一番の人気メニューは「抹茶ジェラート」となっています。その味はとにかくリッチで、浅草を訪れたらぜひ堪能していただきたいスイーツです。

・かき氷の名店！『浅草 浪花家』
『浅草 浪花家』は、夏でも冬でも行列ができる有名店として名高いお店です。麻布十番にある有名なたいやき店の暖簾分けの店で、根強い人気を誇っています。あつあつのたいやきとかき氷という両極な味わいを楽しめます。

・『珈琲 天国』の大人気ホットケーキ
つくばエクスプレス浅草駅からすぐの場所にある『珈琲 天国』では、昔ながらの美味しいホットケーキが楽しめます。外はカリッ、中はふわーっと焼かれていて、とても美味しいです。

・お酒好きな方は必見！『ホッピー通り』
『ホッピー通り』とは、浅草の浅草寺の向って左側を通る飲食店街のこと。煮込み通りとも呼ばれます。早い時間からオープンしているお店が多いため、お昼からお酒を呑んでいる姿をよく見かけます。

・浅草で商売繁盛を願うなら『鷲神社』
浅草で有名な『酉の市』が開催されている鷲神社は、江戸時代から続く歴史を持っています。鷲神社はヤマトタケルノミコトという神様を祀っている神社です。毎年11月に開催される『酉の市』お参りして、熊手を浅草で購入すると、商売繁盛のご利益を受けられるとされています。

・浅草寺のすぐ近くにある『浅草神社』は知る人ぞ知る観光名所！
『浅草神社』で毎年初夏の5月に開催される例大祭『三社祭(さんじゃまつり)』がとても有名です。東京都内のみならず関東でも屈指の活気を誇るお祭りということもあり、約200万人近い見物客がくることで知られています。地鳴りのように響き渡る掛け声と、勢いよく練り歩く神輿は、一見の価値があるでしょう。

東京都観光汽船(TOKYO CRUISE)が提供する水上クルーズです。浅草から日の出桟橋やお台場海浜公園へ行くルートがあり、観光客にとても人気があります。春の季節には隅田川沿いに咲き乱れる桜や隅田公園の千本桜が満喫できるため、桜の季節にぜひ予約をしてくださいね

吾妻橋や清洲橋の個性的な橋を紹介する船内アナウンスを聞きながら、変貌する東京の姿を眺めることができます。宇宙船のような水上バス「ヒミコ」は、松本零士氏がデザインしたことにより高い人気を誇っています。また、東京メトロ銀座線 新橋駅の『浜離宮』から乗船して、浅草やお台場海浜公園まで行くコースもあります。このコースなら新橋付近の観光へ行ってから、浅草へ行くことも可能です。

ちなみに･･･全国的に有名な『隅田川花火大会』の時も、この水上バスで花火を見ながらクルージングすることができます。しかし、大人気なのでこちらも早めの予約が必須でしょう。

外国人の方や、地方から来る観光客に優しい施設『浅草文化観光センター』は、あまり知られていない観光案内所です。浅草の観光情報やおすすめスポットを教えてくれます。場所は雷門の斜め前に位置していて、浅草へ到着したらすぐに行ける利点もあり、多くの観光客が訪れています。また、当施設の8階には展望テラスがあります。東京スカイツリー、金色のオブジェで有名なアサヒビール本社、浅草寺といった浅草の街をぐるっと一望できます。もちろん夜も入場することができるので、夜景を無料で見ることができてお得感があります。ちなみに、期間限定で伝統工芸の職人さんにより伝統工芸品の展示や実演も行っているそうです。

恋愛に悩んでいる方や、カップルのデートには、絶対に欠かせないスポットとして迷わず行きたくなる縁結びの神社が、浅草にはあります。それは『今戸神社』です。江戸時代に初めて招き猫が作られたとされている神社で、子供の背丈ほどある大きなペアの招き猫が神社のシンボルです。恋愛運を上げたい人から大注目されていて、この招き猫を携帯の待受にすると恋愛運上昇のご利益があると噂されています。あなたも縁結びの今戸神社で良縁と出会う運勢をアップさせてみましょう♪

世界中の料理人からも知られ慕われている『かっぱ橋道具街』をご存知でしょうか。プロからアマチュアまで、料理人がこぞって道具を買いに来る街です。ここではスタンダートなキッチン用品から、面白い調理グッズまで、料理に関するありとあらゆる商品が揃っております。かっぱ橋道具街は、つくばエクスプレスの浅草駅出口が良アクセスとなっています。

ちなみに･･･面白いグッズの販売店として代表的なお店は、『元祖食品サンプル屋』。様々な種類の食品のサンプルを販売しており、食品サンプルを製作を体験できるイベントなども行っています。

浅草の様々な観光名所やグルメを紹介してまいりました。浅草の魅力を少しでも知っていただけたでしょうか。神社を参拝し、グルメに舌鼓、最後は景色に魅了される･･･。この小さな街に、これだけたくさんの魅力が詰まっています。旅行者が年中訪れるスポットとして、人気が衰えない理由を持っていることは明白ですね。2020年には大混雑が予想されるので、気になる場所は今のうちに訪れてみてはいかがでしょうか。