《2018年最新》兵庫・淡路島観光おすすめグルメ・レジャースポットランキングBEST10

本州の神戸市垂水区と淡路島を結ぶ「淡路海峡大橋」。全長3911ｍの大きな吊り橋で、世界最長のつり橋としてギネス認定されています。本州側からは舞子公園、淡路島側からは淡路サービスエリアから、壮大な橋と海のパノラマ絶景を見ることができます。夜になるとライトアップされてロマンチックな雰囲気になるので、デートスポットとしてもオススメです♪また、普段立ち入れない管理用通路を通り、海上298.3mの主塔に上ることのできる「明石海峡大橋ブリッジワールド」という体験ツアーはスリル満点、家族連れに人気です。

淡路島の南端と徳島を結ぶ「大鳴門橋」。この付近は渦潮が発生することでも有名な海域です。淡路島側は道の駅うずしおから、徳島県側はお茶畑展望台から、橋と海の織りなす美しい景色を見ることができます。この橋は下部分に遊歩道が造られており、海上45mの網構造の遊歩道を進む海上散歩が楽しめます。遊歩道に4か所設置されているガラス張りの床からは渦潮の全体を真上から見ることができ、船とは一味違った絶景を見ることができます♪うず潮は見頃の時間帯があります。満潮・干潮はホームページなどでご確認ください。

「淡路国一の宮」として古くから崇敬されてきた、伊弉諾神宮。日本最古の歴史書である「古事記」の冒頭“国生みの神話”によると、伊奘諾（イザナギ）伊弉冊（イザナミ）の二神によって初めて造られた島とされています。境内には、二神が宿る御神木として、夫婦円満、安産子授、縁結びなどの御利益があると信仰されている樹齢約900年の夫婦大楠があります。他にもさざれ石、太陽の運行図、亀の手水場も見どころです。また、パワースポットがお好きな方は、伊弉諾命・伊弉冉命の国生みの聖地、南あわじ市の「おのころ島神社」もぜひ訪ねてみてください♪

兵庫県淡路市にあるテーマパーク、淡路ワールドパークONOKORO（オノコロ）。世界の有名な建造物や遺跡などを縮尺して再現したミニチュア展示物の数々は、まるで世界旅行気分を味わえます♪その他にも、子供から大人まで楽しめる「芝すべり」や「ジップライン」など楽しいアクティビティをはじめ、遊園地の定番アトラクションもあります。そして、いろいろな花火大会やステージなど様々なイベントも開催されているので、家族連れに人気です。

花博の元会場として知られる国営の明石海峡公園。「海辺の園遊空間」をコンセプトとした国営公園で、チューリップ、アジサイ、ヒマワリ、コスモスなど、四季折々のさまざまな花を観察できます。特に春のチューリップは関西最大級として有名です。大阪湾や紀淡海峡を望む立地から、多彩な眺望スポットを備えるほか、大型複合遊具や広大な芝生広場、じゃぶじゃぶ池など、子どもの遊び場も充実しています。季節を通じてさまざまなイベントが開催されています♪

近畿地方屈指の規模を誇る花の名所、あわじ花さじき。明石海峡や大阪湾を背景に季節の花々が咲き乱れるのが魅力です。一面に広がる花畑は広大な敷地にあり、絶景が広がっています。メイン花壇の「天空の花園」では毎年テーマに合わせてデザインされ、草花でアートを楽しめます。菜の花、ポピー、ひまわり、ブルーサルビア、コスモスなど四季折々の美しい花々が年間を通じて観光客を楽しませてくれます。アクセスは淡路島内路線バスで岩屋-洲本(縦貫線)を利用、「東浦バスターミナル」下車後タクシーで約１０分です。

イギリス湖水地方をテーマにした淡路島の自然いっぱいの農業公園、淡路ファームパークイングランドの丘。広大な敷地は、「グリーンヒルエリア」と「イングランドエリア」の2エリアに分かれており、パン&バター作り、季節のスイーツ作りの他、クラフト体験や季節の野菜(いちご狩り・トマト・いも掘りなど)の収穫などの農業体験も味わえます。グリーンヒルエリアには「コアラ館」があり8匹の可愛いコアラの姿に癒されることでしょう♪四季折々の花に囲まれ、家族や友達、恋人と一日ゆったり遊べます。

淡路島南インターチェンジのすぐ近くにあり、大鳴門橋や鳴門海峡を眺められる風光明媚な高台に位置します。1階は「うずしお科学館」があり、淡路島名産のたまねぎやタコ、鳴門わかめ等を取り揃えた「味市場」という売店があります。2階には豊富なメニューを取り揃えた「展望レストランうずの丘」では、素晴らしい景観と島のごちそうを堪能できます。大鳴門橋記念館から車で10分ほどの場所にある「道の駅うずしお」には大鳴門橋を真近で見れる鳴門岬もあるので、是非立ち寄ってみて下さい♪

神戸淡路鳴門自動車道の淡路SAに連結されている日本最大級のハイウェイオアシス、「淡路ハイウェイオアシス」。中心となるオアシス館は、花と緑のアトリウムを中心に、レストラン、売店などの施設を備えています。県立淡路島公園にも連結しており、 緑豊かな広い園内には遊歩道が整備され、花の谷やテラスガーデンなどを散策することができます。子供達に大人気のアスレチックや迫力満点の全長66mのローラーすべり台も楽しめます♪特産品を使用したお土産も充実していますので、是非立ち寄ってみてください！

淡路島の中央、南あわじ市に位置する「淡路島牧場」。バーベキュー、チーズ作りや乳搾りなどの体験をはじめ、牛、ポニー、うさぎや鶏など、多くの動物たちとふれあうことができます。そして、なんと淡路島牧場では「淡路島牛乳」の無料飲み放題コーナーがあります。さらには入園料・駐車場利用料も嬉しい無料！！牧場内の売店では、搾りたての新鮮な牛乳をふんだんに使ったソフトクリームが観光客に大人気です。乳製品も多数販売されています。お土産にいかがでしょうか？また、牧場内は、リードを付けてることを条件に、犬を連れて入園・見学する事が可能！家族のペットと一緒に入れる施設は嬉しいですね。

さて、淡路島観光の目玉や定番スポットをランキング形式でご紹介させていただきましたがいかがでしょうか？今回紹介しきれませんでしたが、津名、三熊のサンセットが綺麗なエリア、福良港から運行している「うずしおクルーズ」、国指定史跡「洲本城」、諭鶴羽山へのハイキングもおすすめです。さらに車や船で足を延ばして、国生み神話の舞台となった島「沼島」へも是非訪ねてみてください。それぞれの季節もまた違った味わいになること間違いなし！各施設の住所や電話番号をはじめ、定休日や営業時間、料金やご予約などは事前に該当のホームページやお電話にてご確認ください♪