update:2019.6.8

関西の夏のリゾート地と言えば「淡路島」！ボートを貸し切って釣りやシュノーケリング、海水浴など遊び放題の満喫プランをご紹介！

この記事の興味ワード : 淡路島

アクティビティジャパンBLOGをご覧のみなさま、こんにちは。関東地方、鬱陶しい梅雨がやってきましたね。今回のブログは、またまた「ここの遊びについて友達に調べて教えてくれ！」と言われたアクティビティ調査シリーズです。2019年も夏休みが近付いてきて、遊びとかレジャーの本格シーズンを迎えるとこう言った依頼が増えるんですよね、、、笑本当は我が家がこの夏に控えた沖縄アクティビティについて時間をかけたいところですが、、、まぁ好きで書いているブログなので良いんですけどね！w

というわけで、関西地方屈指の夏のレジャースポットであり一大リゾート地「淡路島」のマリンレジャーについて調査開始です！！せっかくなんで2019年夏休みに淡路島旅行をお考えのみなさまにも参考になるように、一生懸命書きます！！！

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淡路島の観光と特徴

兵庫県明石市と四国徳島県の中間、瀬戸内海に浮かぶ島「淡路島」。本州明石市側からは明石海峡を渡る世界最長3,911メートルを誇る吊橋「明石大橋」が架かり車でアクセスできることでも有名ですよね。また、最南端四国側の鳴門海峡では海水が渦を巻く自然現象「うずしお」が見られることでも知られ、そのダイナミックな光景を船に乗って楽しむクルージングツアーが定番観光の一つとなっているスポットです。

年間平均気温約16℃と温暖な気候は「瀬戸内海式気候」と呼ばれ、周囲を海に囲まれた自然豊かな淡路島では、新鮮な海産物をはじめとする名物グルメやその自然を楽しむマリンアクティビティ体験が楽しめます。特に夏場はその美しい自然を満喫できる関西随一のリゾート地として多くの旅行客が訪れるようで、マリンレジャー・海水浴・島の文化に触れる体験型アクティビティの数々が楽しまれています。あっさりですが、アクティビティ目線的にざっくりはこんなところでしょうか。

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海遊館近くの岸壁から出船！淡路島での海遊びや体験ダイブ

《ツアー開催期間》
７月～９月の期間は毎日出港！（最小遂行人員6名　最大12名）
《料金に含まれるもの》
乗船料・保険
《参加年齢》
10才～70才
《集合場所》
出港岸壁は
大阪港駅6番出口より徒歩3分
みなと通り沿いにある「キムラマリーン」前

さてさて今回選出したプランはこちら。本当は"淡路島で釣りが楽しみたい"という要望だったのですがアクティビティジャパンに該当のプランが存在しなかった為、海遊びをトータルで楽しませてくれるプランをチョイスです。しかもこのツアープランがドンピシャだったのは、大阪港から専用ボートに乗り込み淡路島へとアクセスするという点。今回依頼を受けた友人は大阪在住なのです！w 淡路島に旅行(泊まり)で行くのか日帰りで行くのかは聞いていなかったのでこのプランでは大阪港に戻ってきてしまいますが笑

まぁ、そのことは一旦置いておいたとしてもこのツアーはかなりお得っぽい内容だったのでチェックする価値アリですよ。だって一見高く見える14,040円(税込)〜という料金の中には「体験ダイビング・海遊び・海水浴・シュノーケリング、魚釣り等自由にお楽しみいただき1日中「海」を満喫」という充実の内容。それに大阪港から淡路島まで約1.5時間の船代も入っているのだからかなりお得ですよね。これかだけの内容ならトータル安いくらいじゃないでしょうか！

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最後に...

今回は依頼からは少し脱線したプランをピックアップしましたが、釣り情報サイトによると淡路島ではメバル、アジ、アオリイカ、マダイ、カマス等々の釣りが楽しめ、なんと南あわじ市海釣り公園なるフィッシングポイントもあるようなのです。もしかしたら僕の友人、それ系の釣り場で開催されている釣竿とか餌とかリールとかレンタルついた手ぶら参加型釣り船乗船プランが目当てだったかもしれないけど、まぁいいか笑自分で探してくれ！！！！

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