- 7歳~80歳
- 2~3時間 /3~4時間
- 09:00
自然のなかで大きく息をすってみませんか? 喧騒が届かない静かな山間の里・種蔵。 日本でも少なくなった石積みの棚田と板倉が点在するこの里は、特有の地形を活かして先祖代々田畑の耕作がなされてきた“日本の原風景”とも呼ばれる、どこか懐かしい集落です。 雪に包まれた種蔵集落と周囲に広がる森で深呼吸してみませんか?森のいきものにも出会えるかも! スノーシューって? スノーシューとはブーツを履いたうえに装着し、雪上を効率よく歩くことができる道具のことです。 通常では踏み入ることができない深い雪の上を歩くことができる楽しさがあるので、近年ではスノーシューを使ったプランが組まれ、人気を博しています。
- 7歳~99歳
- 1~2時間
宴席に出て最初に奏する祝儀の曲を『お座付き』と言います。 小京都飛騨高山には、芸で人をもてなす「お座付き」の文化があり、唄や三味線で宴席を盛上げます。伝統に息づくもてなしの心を感じてみてください。 若ご主人と、親しげに、和やかに、楽しく、気の張ることなく楽しめますよ。 <スケジュール> 集合11:55 旅館かみなか 所要時間70~80分 お座付き鑑賞 ↓ 昼食(松花堂弁当) <お座付き 演目> 一、桃太郎/桃太郎は日本のおとぎ話の1つ。このお話をお婆さんの舞踊にて表現します。 二、かっぽれ/日本舞踊にての「かっぽれ」をご披露します。 三、楽器説明/歌舞伎舞踊で使われる下座音楽の楽器を説明します。 四、お座敷太鼓/「竹に雀」・「四丁目」・「八丁目」の三曲を演奏します。 ※幼児(未就学児)の参加はご遠慮ください。 ※お飲み物など追加注文の代金は、現地でお支払いください。 ※他のお客様と一緒に見学していただくことがあります。
- 7歳~70歳
- 2~3時間
- 08:50
久手御越滝コースはカモシカコース全体の四分の一ほどの距離にある久手御越滝までを往復するコースです。距離は片道約1.7km、標高差は約140mです。 往路は登りですが、ガイドの説明を聞きながらゆっくりと歩いて約1時間半ほどで滝を遠望する川原の広場に着きます。そこで一息入れたら滝まで一気に登ります。 10分ほど急な登山道を登って辿り着くのは豪快に流れ落ちる滝の水しぶきと風を全身に浴びるまさにかぶりつきの滝見展望台で、落差58mの久手御越滝を間近に感じることができます。 ここで折り返し、復路は同じ道をのんびりと今度は下りです。往復約3時間でスタート地点の五色ヶ原案内センターに戻ります。 滝以外にも歩き始めのスギの植林やミズナラ薪炭林の里山風景が次第にサワグルミやトチノキ、カツラなどの渓畔林の自然林に移り変わる様子や、何度も横切る小さな沢沿いの湿地に広がるニリンソウなどの草花の姿など観察対象は多く、自然体験学習などにも最適のコースです。 ■行程内容 ○集合時間/ 【午前の部 集合時間】 8:50案内センター集合、センターより出発 【午前の部 歩き終わり】 12:00案内センター到着後解散 【午後の部 集合時間】 12:50案内センター集合、センターより出発 【午後の部 歩き終わり】 16:00案内センター到着後解散 ○ツアー条件/最少催行人数:2名 ※1パーティー10名までを一人のガイドがご案内します。 基本は他の方との混成パーティーとなります。 10名を超えるとパーティーが2つに分かれガイドが2名になります。 ○参加可能年齢/小学校1年生以上からご参加いただけます。ただし、中学生以下は保護者の同伴、高校生以下は保護者の許可が必要です。 高齢者の年齢制限は特にございませんが、往復3時間登山道を歩ける体力が必要です。 難易度 ★★ 体力 ★★ 距離 3.4㎞ 標高 1,360m~1,500m 休憩時間を含めて約3時間のコースです ■行程 案内センター集合/出発 (午前)8:50/9:00 (午後)12:50/13:00 ↓ 黄檗の水場 (午前)9:50~9:55 (午後)13:50~13:55 ↓ 久手御越滝下 (午前)10:20~10:30 (午後)14:20~14:30 ↓ 久手御越滝展望台 (午前)10:40~10:50 (午後)14:40~14:50 ↓ 案内センター (午前)12:00解散 (午後)16:00解散
- 7歳~70歳
- 2~3時間
- 08:50
雌池布引滝コースは五色ヶ原で一番歩く距離が短いコースです。 熟練のガイドが自然のことを解説しながら歩きます。このエリアはシラビソコースの一部で、約9000年前という、地質学的には「ごく最近」流出した溶岩の上に成立した森です。一見木々が豊かに育つ森に見えますが、足元の緑の苔を一枚剥げばその下の大地は黒っぽい溶岩がごろごろと積み重なっただけで、岩の隙間にはほとんど土がありません。コースの中にある根こそぎひっくり返った木の根元をそっと覗き込むとそのことがよくわかります。 このように厳しい環境なので雌池までの森にはほとんど広葉樹が見られず、より厳しい環境に耐えられるサワラやチョウセンゴヨウ、コメツガなどの針葉樹の森が成立しています。 雌池は雪解けも梅雨も関係なく毎年春から夏までは水がまったくありません。乾燥した池の底には岩が転がっていて、その上にオオアゼスゲというスゲ属の植物だけが生える独特の景観を作っています。雌池の後には布引滝に向かいます。五色ヶ原に数ある滝の中でも一頭地を抜くと言わざるを得ないのが布引滝です。伏流水で水量が安定しているため緑鮮やかな苔に覆われた無数の岩の間を水が絶えることなく白く流れ落ちます。岩の連なりが石仏を並べたようにも見えたのか古名では「小仏滝」とも呼ばれたそうです。展望台から滝壺まで一気に下る登山道は細く急峻ですので距離は短いとは言え油断は禁物です。このコースは気楽に楽しめる入門的なコースではありますが、靴だけはしっかりした物をお勧めします。 ■行程内容 【集合時間】 8:50 案内センター集合後バスで出会い小屋に移動 【出発時間】 9:30 岩魚見小屋より出発 【歩き終わり】11:30 出会い小屋到着、バスで案内センターに移動 【解散】 12:00 案内センターにて解散 ○ツアー条件/最少催行人数:2名 ※1パーティー10名までを一人のガイドがご案内します。 基本は他の方との混成パーティーとなります。 10名を超えるとパーティーが2つに分かれガイドが2名になります。 ○参加可能年齢/小学校1年生以上からご参加いただけます。ただし、中学生以下は保護者の同伴、高校生以下は保護者の許可が必要です。 難易度 ★ 体力 ★ 距離 2.0㎞ 標高 1,360m~1,460m 約2時間のコースです ■行程 案内センター集合/出発 8:50/9:00 ↓ 出会い小屋 9:30~9:40 ↓ 雌池 10:20~10:30 ↓ 布引滝 11:00~11:10 ↓ 出会い小屋 11:20~11:30 ↓ 案内センター 12:00解散
- 7歳~70歳
- 2~3時間
- 10:00 / 14:00
受け継いだのは 「飛騨の匠」の技術と美意識。 飛騨高山の職人にしか つくれない家具がある。 飛騨高山で家具をつくることは、職人にとって特別な意味をもちます。 それはこの土地が、家具づくりのなかでもいちばん難しいとされる「脚もの」の産地であり、この土地で働く職人たちが、「飛騨の匠」の伝統を受け継いでいるから。 「飛騨職人の技を学びたい」志ある若者が今日も全国各地から集まってきます。 飛騨の家具。それは単なるブランドではありません。代々続く伝統であり、技術と美意識の粋であり、飛騨の匠の誇りなのです。 このプランでは、飛騨の匠の伝統を受け継ぎ、今尚その蓄積と利活用に力を入れ丈夫な家具作りを目指す日進木工の普段では見る事の出来ない匠の息遣いの感じる工場見学が可能になります。
- 5歳~99歳
- 1時間以内
- 09:00 / 11:00 / 14:00 / 17:00 / 20:00
飛騨高山を代表する重要文化財、日下部民藝館のオンラインバーチャルガイドツアー、「飛騨の豪商と暮らし編」です。ご自宅にいながらオンラインで日下部民藝館の館内を鑑賞できるツアーです。 岐阜県飛騨高山、北アルプスの雄大な自然に囲まれ、江戸時代の城下町の風情を色濃く残す町並みの一角に威風堂々と佇む重要文化財日下部家住宅(日下部民藝館)。江戸時代民家の名建築とそこにまつわる歴史や文化をご紹介いたします。 ご案内するのは地元高山出身のボードヴィリアン、上の助空五郎。彼の飛騨情緒たっぷりな語り口とオリジナルソングを交えて日下部民藝館の見所や高山の町をご紹介する充実の60分です。
日下部民芸館は小学校の時に授業で行きましたが、今日のオンラインガイドツアーで高山の商家の歴史や建物のことをミュージシャンの方の楽しくてわかりやすいガイドで説明してもらえてあらためて知ることができて。ゲストの舞踊家、谷口裕和さんのお話も興味深く、最後に本当にひだやんさを踊ってくれて素敵でした。
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