- 6歳~100歳
- 1~2時間
- 10:00 / 14:00
- 0歳~100歳
- 1~2時間
- 18:00
- 13歳~80歳
- 1~2時間
- 11:00 / 14:00 / 16:00
【神秘の京都を体験】京都人が必ずやってる福を呼び込む季節の行事。月替わりで体験! 日本の文化の聖地 京都。 千年以上の歴史を誇るこの町には、昔から守り伝えられた生きるための知恵としての様々な風習、しきたり、行事、習わしが今も脈々と続けられています。 邪や魔、もののけ、鬼、それらと共存してきた京都に住む人々ならではの、厄払い、魔よけ、幸せになるためのおまじないは、コロナ禍の現代において今まで以上に求められてます。 例えば…邪気を払うお節分のほんまの過ごし方、お雛祭りでおままごとのようなお祝いをする意味、家の中がざわざわするときのお祓の仕方…など、女性が大好きな日常の、また節目節目の可愛らしい、ちょっと不思議で、神秘的な季節の行事の数々。 それらは、現代の暮らしになじみのある行事のルーツです。 「お盆にはご先祖さんお供養しゃはらなあかんえ」「祇園祭の時は厄払い菓子よばれときよし」「蓬を枕の下に敷いてねたら夢の鬼も祓えます」「良縁祈願は七夕さんえ」当たり前のように言われて受け継がれてきた、素顔の京都を体験して頂きたいと思います。 女性に特に人気の講座ですが、カップルでもどうぞ。 1月:京都のお正月迎えは、幸福を叶える歳神さんをもてなす 2月:京都の節分、「肩ごしの祓」で鬼をやっつける 3月:おひな祭りは女性の自分磨き 4月:桜のお花見は神々との交信 5月:菖蒲と蓬で魔を断ち切る 6月:家で密やかに「夏越の祓え」 7月:祇園祭は平安時代から続く疫病退散の神事 8月:怖い怖い京都を楽しむ 9月:女性の美しさを磨く菊(重陽)の節句 10月:十五夜と十三夜お月さんに願いをかなえてもらう。 11月:赤の祓でパワーチャージ 12月:師走の作法 旧年をきっちり終わらせて新年の福を受け取る 〈京都わび茶会について〉 京都の北の奥座敷、鷹峯。 光悦寺や源光庵から徒歩約8分。木々に囲まれた古い旅館の川沿いの離れにひっそりとたたずむお茶室で「京都わび茶会」は行われます。 左大文字山のふもとに続く森では、四季折々の自然がごちそう。春は目にまばゆい新緑に包まれ、日暮れには蛍がお部屋に。夏は龍神様が住むといわれるお茶室脇に流れる紙屋川上流でプライベート川床、秋は燃える紅葉とお月さんに酔い、冬は雪景色を堪能する。 そんな京都の自然にすっぽりと包まれて、昔ながらの京都の季節の過ごし方の知恵、行事やしきたり、月々の美しい風習をお話しして、体験してもらいます。 京都には神社仏閣など何度も訪れたい場所があります。 せやけど、それだけでは京都を知ることはできません。 それらを守ってきた京都人の美意識や生き方とじっくり向き合うことで深く楽しんでいただける町が京都です。 観光地にはない、深く、たおやかな、古都の心に触れるひととき、慌ただしい日常からひと時離れた貸し切りの京都をご堪能ください。
- 7歳~80歳
- 1時間以内
- 10:00 / 11:30 / 13:00 / 14:30 / 16:00
古都奈良で長年着物に携わってきた創業102年の老舗貸衣裳店が届ける特別な着物体験。 一般的な着物体験では着ることができない豪華で色鮮やかな打掛を見て、触り、実際に羽織っていただきます。 現代において打掛は、婚礼といった人生の重要な日にしか着る機会が無い、日本人にとっても貴重で憧れの衣裳です。 今回は長年、婚礼に携わってきて、たくさんの色打掛を取り揃える老舗貸衣裳店だからこそ実現した全国でも珍しい体験をお届けします。 また、体験の最初には弊社が持つ婚礼や着物に関する貴重な資料を使用して、日本の婚礼文化や婚礼衣裳についてお伝えし、より深い日本文化を学ぶことができます。最後に美術的価値も高い色打掛を着ることで、日本人の幸せを彩ってきた瞬間を味わうことができ一生の思い出になることでしょう。
- 0歳~100歳
- 当日6時間以上
- 09:30
幸運をもたらす七福神。 インド・中国・日本の神々が人々に幸運をもたらすとされる七福神信仰。 正月二日の夜、幸運を願う人々が宝船に乗った七福神の絵を枕の下に入れて寝ると幸運がもたらされる、という言い伝えがあるほど「福」=「七福神」という印象が根付いています。 京都で古くから親しまれた七福神信仰は、もともと京都独自の信仰でしたが近年全国へ広がりました。 京都では「都七福神めぐり」として福を授かる行事として知られています。 「七福神」の考え方は室町時代、京都が発祥の地とされ、「都七福神」の巡拝は古くから⾏われてきました。 新春(1/1~31)に巡拝すると七難即滅、七福即⽣極まりなし、といわれ功徳が⼤きいとされています! このツアーでは、ガイドのおすすめ順路にて七福神様のご縁を頂きに参ります。 昼食には、京都の正月には欠かせない、白みそのお雑煮を含む京料理をお楽しみください! 京都に点在する七福神ゆかりの寺社仏閣をガイドの解説とともにご案内します。 それぞれの寺社で御朱印を集めるもよし、公共交通機関ではまとめては行きにくい寺社巡りを楽しむもよし。 楽しみ方は皆様次第です♪ ※写真はイメージです。 ※受付時間、人数によっては催行できない場合があります。 ※受付時間は10:00-17:00となっております。それ以降のお申込み等は翌営業日扱いとなりますので、ご了承下さい。 ------------------------------------------------------------ ≪スケジュール≫ 00分 日本文化体験庵an京都前、出発 ↓ =専用車= ↓ 萬福寺(布袋尊) ↓ =専用車= ↓ 東寺(毘沙門天) ↓ =専用車= ↓ 白味噌の雑煮と京料理の昼食 ↓ =専用車= ↓ 六波羅蜜寺(弁財天) ↓ =専用車= ↓ ゑびす神社(ゑびす神) ↓ =専用車= ↓ 革堂(寿老神) ↓ =専用車= ↓ 松ヶ崎大黒天(大黒天) ↓ =専用車= ↓ 赤山禅院(福緑寿神) ↓ =専用車= 7時間 京都市内、主要指定ポイントへ送迎 ------------------------------------------------------------
- 3歳~99歳
- 2~3時間
無農薬・自然栽培のお茶を作って14年になります。 私の住んでいる集落では、新茶の時期に一年間に飲むお茶を摘んで釜炒り茶を作ります。 一般的に飲まれているお茶は煎茶で茶葉を蒸して作るのですが、熊野では大きな鉄釜で茶葉を炒って作ります。 炒っただけでは発酵がすぐには止まらないので半発酵になり、中国茶の製法と同じであるためウーロン茶のような半発酵のお茶になります。 そして使う時にさらに焙じて「番茶」にして、郷土食である茶粥を作るのです。一番茶で作るほうじ茶は香りが格別!甘みがあって本当においしい。 初めて飲んだ時にその香りと味わいに惚れ込んで、茶畑のある家を借りているほどです。 そんな熊野のふるさとの味をお伝えしたくて体験メニューにしました。 お茶を作っている関係で繁忙期には受け入れは出来ないのですが、味わいが濃くてしっかりしたお茶が出来る二番茶のシーズンから受け入れています。 (茶葉の伸びる時期が気候により毎年確定しないので、お問い合わせください)。 無農薬自然で、剪定もしていないこだわりの畑や在来種の茶の木の話などしながら自分の手で茶摘みをしてもらいます。 ある程度量が採れたら鉄釜で茶葉を炒ります。火加減が難しいので、様子を見ながら手早く炒ります。 茶葉の色が変わってしなっとしてきたら火からおろしてむしろの上で茶もみをします。今では昔ながらのむしろが販売されていないのすごく貴重です。 つまり、このような手間暇かけて作るお茶はほとんどないということです。 長年使っているむしろには、茶渋がついてきらきらと茶色く光っています。 地域のおじいさんは、誇らしげにその茶渋を自慢するのです。 おじいさんが元気でタイミングが良ければお茶づくりの指導をしてもらえます。 地域では高齢化が進んでいて、あと5年も経てばほとんどの集落の人がいなくなってしまう。 そうなると世界遺産登録である文化的景観を守ることができないと危機感を抱きつつ、 出来ることには限界がある・・・・シカによる茶葉の食害もなどとそんなジレンマの話も少しお伝え出来たらと思います。 体験料とティータイム、お菓子付。2時間ほど摘んで揉んで、天日に広げるの一連の作業の合計が2時間半程度。 乾かしている間に、熊野古道を歩くことも可能です。
自然にのびのび育てられたお茶は野趣あふれて力強いです。摘んだ葉をお茶にする作業も五感を使ってとても楽しく、お茶の香りに癒されました。 熊野の釜炒り茶は半発酵状態になるとのことで、日本茶とはまた異なる風味で、茶殻のおひたしは今まで食べた中でも香りも味も素晴らしかったです。 教えてくださった方は、明るく経験豊富な方で、お茶づくりや地元のお話もとても面白かったです。 笑いが絶えない心に残る旅になりました! また機会があれば再訪したいです。
- 3歳~99歳
- 1~2時間
【ゲストへのご挨拶】 素朴なめはりも、食材、調味料をほんまもんにこだわって、自分で握ると本当においしくて驚きます。 食べるもので身体が作られ、心も育まれます。お米も醤油も作った人の愛情や想いが込められているから、 小さい子でも食べるとわかります。 和食に欠かせない調味料が生み出された和歌山で、本当においしい物を食べましょう。 小さいころから親しみのあるめはり寿司でしたが、お料理上手のおばちゃんから教えてもらっためはりは、今までで一番おいしく、 そして何もかもが今まで食べためはりとは全く違っていました。 そのおばちゃんは、調味料を自分で作り、高菜も原種の自家交配で育てていて、 こだわりのあるほんまもんの食材のもつ力も教わりました。その感動をお伝えしたい! めはり寿司の他に自家製味噌と旬の地域でとれた野菜を使った具だくさんのお味噌汁も作ります。 おいしいものが溢れ、コンビニやレトルトなど便利な時代だからこそ、手のぬくもりを感じる食が、 安心・安全な食材を使って丁寧に作って、五感で味わって食べることに意味があると感じています。 この体験では、材料は地域で作られた無農薬のものを使用し、添加物のない調味料等を用意しています。 丁寧に作られた醤油やみそ、鰹節といった和歌山発祥の調味料等の食文化もお伝えし、 その日だけの単なる体験・思い出では終わらず、自宅でも簡単に取り入れられるノウハウも持ち帰っていただきます。 高菜の漬物上手のおじいちゃんから、発心門という集落のこと、日本ミツバチの養蜂や山での日々の生活なども教えてもらえます。
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