参加者
1
人
- 6歳~100歳
- 1~2時間 /2~3時間
- 11:00 / 14:30
練香(ねりこう)は、平安時代の頃に多用されていた黒い丸薬状のお香。 源氏物語では光源氏、紫の上他の登場人物が実際に創り評されるシーンが書かれており、現在でも六種の薫き物として知られています。茶道の冬の炭手前でも使われています。 練香は常温で使用するものではなく、温めて香りを楽しむものです。灰を入れた香炉に点火した炭を置き、温まった灰の上に練香を置き、漂ってくる香りを楽しみました。 炭で灰を温めるその時間とともに、ゆったりとした時間と空間を、香りとともにお楽しみください。 お客様をお迎えする前などにもお勧めです。 お持ち帰り用の箱と袋、ご自宅で使えるよう炭と香炉灰をこちらでご用意しております。
参加者
1
名
- 12歳~100歳
- 2~3時間
- 10:00 / 13:00
江戸時代初期の茶人宗偏流始祖である山田宗偏の生家、長徳寺。 御所の西、閑静な住宅街に真宗大谷派 長徳寺があります。 一服のお茶と一炷の香―― 五感で味わう、静謐なる時間を、宗偏の源にて 山田宗偏は僧侶として生家長徳寺にて、仏教的な精神や美意識を早くから身につけました。 のちに茶の湯の世界へ進み、利休の精神を踏襲しながらも、より内省的で精神性の高い「侘び茶」を追求。形式にとらわれず、場の空気や客人の心を汲むことを大切にしたその姿勢は、宗偏流の特色として現代にも受け継がれています。 ここ長徳寺にて体験する、室町文化の茶と香道体験。体験の後に短い時間の写経か座禅とご住職の法話で心身共に整える2時間の非日常を静謐な空間でご体験下さい。
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