- 6歳~99歳
- 1時間以内
- 10:00
巨大なトマトロボットが、ハイテク選果を支える! 北陸でも随一の生産量を誇る小松のトマト。農家さんから市場に直接出回るということは少なく、間で選果場を挟んで大きさや色、形などがチェックされて出荷されていきます。 選果を行うのは2021年の 5 月にオープンしたばかりの大規模な選果場。 本プログラムでは最新鋭の機械を使ってスムーズに選果されていく様子を見学できます。お土産には小松とまとつき!本田農園と連続してのご参加もおすすめです。 生産現場から流通までの流れを覗いてみるのも面白い体験になるはず! ~当日の流れ~ 選果から箱詰めまでの工程見学 約45分 ※外国籍の方へ:当日のご案内は日本語のみとなります。
- 12歳~100歳
- 1時間以内
- 10:00 / 13:00 / 15:00
悠久の時を経て、工房にやってくる一期一会の木と向き合う時間 大学卒業後に小松のお隣加賀市山中で挽物(ひきもの)木地の技術を学び、現在は小松市で漆作家の挽物木地や自身のプロダクト製作をおこなっている木地師の生地史子氏。 本プログラムでは、里山に佇む生地氏の工房「ホオリ」で、木のお碗作りを体験していただけます。木は何十年もかけて太く育ち、伐採されてからも長い時間をかけて乾燥し、縁あって工房に持ち込まれるもの。 生地さんの木地師という仕事は、ストイックにそんな時間の産物と向き合う仕事です。 本プログラムではそんな木のルーツも伺いながら木そのもののぬくもりや手仕事の凄みを感じつつ、自分だけの木の器を作ってみませんか。きっと一生の宝ものになるはず。
- 8歳~100歳
- 1~2時間
- 09:30
大きなメーカーのサプライヤーをはじめとし、「鉄」を使ったさまざまなモノヅクリを行う鉄工所が集まる小松市。そんな鉄工所を材料調達の面で下支えするのが小松鋼機の鋼材センターです。 お客様の要望に沿って鋼材を切ったり穴を開けたりしながらモノヅクリのサポートをしている小松鋼機はまさに、小松市という鉄工村を支える縁の下の力持ち。 本プログラムでは、小松鋼機の鋼材センターの見学を通じて、「鉄」とそれにまつわる仕事について知っていただける機会となります。 *小松鋼機社内で出ている要素 図面が現物になる過程を見せること 鉄に触れ、鉄のことを知ってもらうこと 仕事風景を見てもらうこと 仕事の体験をしてもらうこと オリジナルのお土産を渡すこと 何かをつくって完成させること 1〜2時間で行うこと *概要 倉庫見学(クイズ付き) 倉庫作業見学(2tの鉄をクレーンで動かす様子を見学 加工工場見学(鉄が加工されて形を変える様子を見学) ・加工見学時にお土産製品の制作も見学 配送トラック見学・荷台見学(静止したトラックにのって高さを体験) オリジナルお土産プレゼント(鉄素材のレーザー加工による表札+図面) *タイムスケジュール 09:15 受付開始 09:30 チェックイン・オリエンテーション 09:45 見学開始 10:30 トラック試乗 11:00 解散
- 6歳~99歳
- 1時間以内
- 10:00 / 13:30
- 16歳~99歳
- 1~2時間
- 10:00 / 14:00
極彩色の裏側。錦山窯の「伝統」と「進化」 数多くある九谷工房の中でも、その作品の世界観や魅力にはファンも多く、独自に創り出す金箔を用いた「金襴手(きんらんで)」作品を追求する錦山窯。 2 代目当主吉田美統氏は九谷焼の人間国宝として広く知られています。 本プログラムでは非常に俗人的に見える超絶技巧ともいえるクリエイティビティを発揮するための錦山窯に伝わる探究心を覗くとともに、その一端を体験できるワークショップとなっています。 開窯100年を越える歴史を持つ錦山窯。 伝統的な技法だけにとどまらず、「この先の百年にどう受け渡していくのか?」という大きな問いを前に、新しいことにも取り組んでいます。 伝統的な技法を見直し、現在の暮らしにふさわしいあり方を模索するとともに、窯のスタッフたちも育てる。 伝統と革新の融合を目指すのが、錦山窯のものづくりです。 「金襴手(きんらんで)」 金襴手とは、色絵陶磁器の上に金を定着させる装飾技法、およびその作品を指します。 中国の宋代にはじまり、明朝から清朝にかけて隆盛を極めました。 日本では明朝の景徳鎮窯を範に、江戸の元禄年間より金襴手が登場し、金糸や切金箔を織り込んだ「金襴」の織物に似ていたため、我が国ではこの名で呼ばれるようになりました。 金泥で線を描く「金描き」、金粉を散らす「金振り」、金箔を貼りつける「金貼り」などの技法があります。 ※外国籍の方へ:当日のご案内は日本語のみとなります。
- 13歳~99歳
- 1~2時間
- 10:00 / 14:00
極彩色の裏側。錦山窯の「伝統」と「進化」 数多くある九谷工房の中でも、その作品の世界観や魅力にはファンも多く、独自に創り出す金箔を用いた「金襴手(きんらんで)」作品を追求する錦山窯。 2 代目当主吉田美統氏は九谷焼の人間国宝として広く知られています。 本プログラムでは非常に俗人的に見える超絶技巧ともいえるクリエイティビティを発揮するための錦山窯に伝わる探究心を覗くとともに、その一端を体験できるワークショップとなっています。 開窯100年を越える歴史を持つ錦山窯。 伝統的な技法だけにとどまらず、「この先の百年にどう受け渡していくのか?」という大きな問いを前に、新しいことにも取り組んでいます。 伝統的な技法を見直し、現在の暮らしにふさわしいあり方を模索するとともに、窯のスタッフたちも育てる。 伝統と革新の融合を目指すのが、錦山窯のものづくりです。 「金襴手(きんらんで)」 金襴手とは、色絵陶磁器の上に金を定着させる装飾技法、およびその作品を指します。 中国の宋代にはじまり、明朝から清朝にかけて隆盛を極めました。 日本では明朝の景徳鎮窯を範に、江戸の元禄年間より金襴手が登場し、金糸や切金箔を織り込んだ「金襴」の織物に似ていたため、我が国ではこの名で呼ばれるようになりました。 金泥で線を描く「金描き」、金粉を散らす「金振り」、金箔を貼りつける「金貼り」などの技法があります。 ※外国籍の方へ:当日のご案内は日本語のみとなります。
- 1歳~99歳
- 1時間以内
- 10:30 / 11:30 / 13:30 / 14:30 / 15:30
九谷焼の生産過程・成形方法・現場の生産に興味がある方におススメ!! 大量生産向けの窯元でしか見られない多様な九谷焼成形方法を行っています。 安全距離を取りながら目の前に実演説明しますので、安心してご参加いただけます。 少人数でも団体でも大丈夫です。 ※団体(10名以上)の場合は、直接にご連絡ください。 ~当日の流れ~ 9:50 集合・受付 宮吉製陶の説明 10:00 現場見学(30分)/②11:00~ ③13:30~ ④14:30~ ⑤15:30~ ろくろの他鋳込み等多種多様な素地の製造現場の見学 ※見学後、お土産ショップに立ち寄って解散。 せっかく見学したのに手ぶらで帰るのが嫌だという方々に、当窯のお土産ショップをご案内し、 窯元でしか買えないうつわを多数ご用意しております。
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