- 1歳~70歳
- 当日6時間以上
- 08:40 / 09:50
【08:40】日本橋2番出口(なんば・心斎橋エリア) 【09:50】京都駅八条口 駅前観光バス駐車場 【11:20】▼日本三景の一つ「天橋立展望台」(昼食時間含む約2時間半、自費) 【14:30】▼伊根の舟屋 ~「日本のベニス」「京都最後の秘境」~(約1時間、徒歩または自転車、カモメの餌付け船など、各自で乗船料をお支払いください) 【15:30】一日のツアーを終了し、帰路に着きます。 【19:00】 心斎橋・道頓堀エリア(約1時間、自由時間) 天橋立は陸奥の松島、安芸の宮島とともに日本三景の一つです。海岸の堆積により砂嘴地形が形成された、長さ約3.6キロメートルの砂州です。大小さまざまな松が約8,000本植えられており、東西両側に白い砂浜が広がっています。特別な自然の風景です。天に向かって斜めに伸びる橋のような形をしているため、「天橋立」と呼ばれています。文殊山には天橋立が見える展望台があります。山には観覧車やあらゆる年齢層に適したレクリエーション施設があります。ここから見る天橋立はまるで龍が空を飛んでいるように見えることから「飛龍景」と呼ばれています。ここからは天橋立の鮮やかな景色を眺めることができます。 (ケーブルカーの乗車券はお客様負担となります:天橋立展望台ケーブルカー・モノレール共通券 850円) 【伊根村】は日本人によって「日本で最も美しい村18選」に選ばれました。日本独自の水上船宿建築で、観光地では味わえない本来の生態景観を体感できます。今もなお、人々は目の前の海と共存しています。透明で美しい海、深い緑の山々、めまぐるしく変化する空の色、そして日本を代表する舟屋の色合い。これらは伊根町でしか味わえない清らかな自然の色彩です。海岸沿いにある漁村は喧騒から離れ、素朴な無邪気さに満ちています。 伊根湾を一周する約25分のクルーズを自費で体験でき、カモメに餌を与えることもできます。 (船は1時間ごと、30分ごとに出航。乗船料は大人1,200円、子ども600円で、自己負担。カモメの餌は1袋100円。風や波により運休の場合は、自由散策となります。) 注意:伊根舟屋周辺にはワシが多く生息していますので、遊覧船に乗られる際はご注意ください。ワシを見かけたら、すぐにカモメへの餌やりをやめ、ワシにつつかれないように手に持っている餌をしまって下さい。
- 12歳~75歳
- 1時間以内
知れば知るほど奥深い、島原の歴史を探索しましょう。 実は島原というのは通称で本来の地名は西新屋敷といい、島原という名前は九州の島原の乱から名前が来ています。 色の町、島原の今昔をめぐる街歩き。 遊郭・遊女の歴史は決して浅くなく、いまも脈々と続く風習(痕跡)があります。 島原の歴史を通して、日本の歴史をかいまみることができるほど。 たどっていくコースは、どれも島原にゆかりのあるスポット。 世の男性を惹きつけてやまなかった島原を、今回は歴史の観点から探索です! 島原遊郭は土日でも空いている京都の穴場スポット! 穴場の理由は、観光客のみで歩いても歴史の説明などが少なく、見どころが分からづらいからなのです。 私のプランに参加頂くと、島原の見どころを説明するので理解度が大きくアップします。 【コース内容】 ①朱雀大路跡 島原のすぐ横には平安時代のメインストリートである朱雀大路がありました。 道の横幅が84mもあり、どれだけ広い通りだったのか想像できると思います。 ②歌舞練場跡 遊女が稽古をしていた歌舞練場は島原の衰退とともに取り壊されてしまいましたが、ご神木や当時の写真が飾られています。 ③島原大銀杏弁財天社 島原住吉神社のご神木で、神社の敷地内にあったのですが、明治維新の廃仏毀釈の影響で現在は分かれた場所にあります。 ④島原住吉神社 地元の方からは縁結び神社として知られています。 ⑤島原西門碑 遊郭は門が1つしかありませんが、島原には門が2つあります。 元々は1つしかなかったのですが、島原が栄えるためには門を2つにしなければならない理由があったのです。 ⑥東鴻臚館址 花街の島原の場所にはもともと東鴻臚館という迎賓館がありました。 ⑦角屋もてなし文化美術館(外観のみ) 新選組でも有名な角屋。今でいう高級料亭です。 ⑧輪違屋 島原で唯一営業を続けている置屋です。 ⑨島原大門 坂本龍馬や新選組が実際に島原大門をくぐって島原に来ていました。 歴史を深く感じ取れる場所です。 開催日以外でご参加ご希望の方、またグループでお申し込みご希望の場合、ご相談ください。 【料金に含まれるもの】 ガイド料
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