- 3歳~90歳
- 1~2時間
・星取県で有名な鳥取県の大山山麓の森や高原の夜の闇夜を歩き、遊びます。 ・なるべくライトを使わず、星明り、月明かりのなかで五感を研ぎ澄ませていく体験をします。 ・携帯や時計、電子機器を外して、電気がある明るい夜の暮らしから、人工物のない夜の森へ。デジタルデトックスな、宇宙の時間を楽しみましょう。 ・夜に活動する生き物の痕跡や姿をみつけたり、時期が合えば、ヒメボタルや土ボタルの観察もできます。 ・天気が良ければ、星空観望、お月見、流星群観望もできます。夏は日本海から漁船の漁火も鑑賞できます。 ・ハイキングやトレッキングと違い、夜の闇夜を体感するため、激しい歩行やアップダウンのある散策はしません。歩ける方ならば、どなたでも気軽にご参加いただけます。(車椅子利用や、歩行が難しい方はご相談ください。フィールドを選んで実施します) ・日本人向けのプログラムですが、通訳を雇うことで外国人観光客様への対応もできます。別途、通訳さんの費用がかかります。(通訳付き別途10000円必要)
- 7歳~69歳
- 2~3時間 /3~4時間
※※※7月後半から9月前半は、熱中症の危険がともなうため、真夏の低山でもある投げ入れ堂ガイドは休止しております。要相談となります※※※ 日本一危険な国宝と呼ばれている、鳥取県三朝町の三徳山にある、国宝投げ入れ堂。 秋の黄葉の森につつまれた、投げ入れ堂への修験道を歩いて参拝しにいってみましょう。 麓からの遥拝所から、投げ入れ堂を眺めることもできますが、全身全霊で、修験道をあるき六根清浄の穢れを祓い清めながら、投げ入れ堂を間近に参拝しに行きましょう。 投げ入れ堂を間近で参拝するには、短い距離ですが、木の根っこを登ったり、鎖場をのぼったり、岩山をあるいたりと、険しい修験道を歩いていきます。 同じ道を往復することになりますが、下山時も危険を伴います。 また、入山には、2名以上でないと入れないため、一人旅、ソロ活の方はだれかと一緒に行かねばならなくなります。 自然環境の保護と修験道の維持のため、トレッキングポールなどの杖を使って入ることもできません。 危険を伴う厳しい修験道の体験を、地元のガイドが同行することで、安全に安心して修験道を体験できます。 1人だから行くことができないなあという方、旅のお供に、修験道の先達にご利用ください。 ※三徳山じたいは、標高899mの山ですが、投げ入れ堂が位置するところは、標高400mにあり低山です。真夏の低山は、平地のまちと同じくらい気温が高く、熱中症の危険が高いためおすすめしておりません。7月後半から9月前半の期間の催行はしておりません。要相談となります。
- 8歳~65歳
- 当日6時間以上
山岳信仰のお山、伯耆大山。遠い昔、大神岳と呼ばれていたころ、選ばれた行者のみが、年に1度、満月の夜に登頂し、聖水を薬草を持ち帰るという、ご神事と、弥山禅定と呼ばれる修験道の場でした。 この当時の体験を、今の現代でも体験し実践してみようという、満月の夜の夜光登山です。 今シーズンは、7,8,9月の満月に施します 7月21日(日)深夜午前0時出発 終了・解散予定時間 8時から9時 8月20日(火)深夜0時30分出発 終了・解散予定時間 8時半~9時半 9月18日(水)深夜午前1時出発 終了・解散予定時間 9時半~10時半 雨天時、台風時は中止となります。休日開催日や、夏休み期間ということもあり、小学3年生以上お子様もご参加もできます。親子で、ご家族でこの夏、最高の体験をしにいらしてください。もちろん、大人の方、おひとり様での参加も大歓迎です。
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