- 15歳~100歳
- 1日以上
- 6歳~100歳
- 2~3時間
- 10:00 / 11:00 / 12:00 / 13:00 / 14:00 / 15:00
- 10歳~99歳
- 1~2時間
- 10:00
小松に唯一残る丁場見学と石材加工体験! ブルーグレーが美しい滝ヶ原石の産地である小松市滝ヶ原町。 100 年以上の歴史を持つ数々の石切り場(丁場)や石だけでできたアーチ橋は小松市が石文化で日本遺産に認定されている大きな理由です。石材荒谷商店は、かつてはたくさんの石切り場のあった滝ヶ原で現在唯一現役の石切り場を管理する石材屋。 本プログラムでは、滝ヶ原周辺に詳しいジオガイドの舟津秀一郎氏と石材荒谷商店当主の荒谷雄己氏によるご案内のもと、石切り場周辺の伝統建築のアーチ橋や石切場内部を見学しながら小松の石文化や石の歴史を見て知って、体感できます。古墳や墓跡から橋、一般家庭の玄関土間やおしゃれなカフェまで、さまざまなところで活用される滝ヶ原石の素材としての美しさや機能性を現場からとことん感じてみてください。 ※外国籍の方へ:当日のご案内は日本語のみとなります。
以前から気になっていた滝ケ原の石切り場を見たいと思っていました。 実際に参加してみて良かったです。案内して下さった方の説明もわかりやすく面白かったです。場所によってはうす暗い所もありライトを持って行けば良かったなと思いました。
- 16歳~99歳
- 1~2時間
- 10:00 / 14:00
極彩色の裏側。錦山窯の「伝統」と「進化」 数多くある九谷工房の中でも、その作品の世界観や魅力にはファンも多く、独自に創り出す金箔を用いた「金襴手(きんらんで)」作品を追求する錦山窯。 2 代目当主吉田美統氏は九谷焼の人間国宝として広く知られています。 本プログラムでは非常に俗人的に見える超絶技巧ともいえるクリエイティビティを発揮するための錦山窯に伝わる探究心を覗くとともに、その一端を体験できるワークショップとなっています。 開窯100年を越える歴史を持つ錦山窯。 伝統的な技法だけにとどまらず、「この先の百年にどう受け渡していくのか?」という大きな問いを前に、新しいことにも取り組んでいます。 伝統的な技法を見直し、現在の暮らしにふさわしいあり方を模索するとともに、窯のスタッフたちも育てる。 伝統と革新の融合を目指すのが、錦山窯のものづくりです。 「金襴手(きんらんで)」 金襴手とは、色絵陶磁器の上に金を定着させる装飾技法、およびその作品を指します。 中国の宋代にはじまり、明朝から清朝にかけて隆盛を極めました。 日本では明朝の景徳鎮窯を範に、江戸の元禄年間より金襴手が登場し、金糸や切金箔を織り込んだ「金襴」の織物に似ていたため、我が国ではこの名で呼ばれるようになりました。 金泥で線を描く「金描き」、金粉を散らす「金振り」、金箔を貼りつける「金貼り」などの技法があります。 ※外国籍の方へ:当日のご案内は日本語のみとなります。
- 13歳~99歳
- 1~2時間
- 10:00 / 14:00
極彩色の裏側。錦山窯の「伝統」と「進化」 数多くある九谷工房の中でも、その作品の世界観や魅力にはファンも多く、独自に創り出す金箔を用いた「金襴手(きんらんで)」作品を追求する錦山窯。 2 代目当主吉田美統氏は九谷焼の人間国宝として広く知られています。 本プログラムでは非常に俗人的に見える超絶技巧ともいえるクリエイティビティを発揮するための錦山窯に伝わる探究心を覗くとともに、その一端を体験できるワークショップとなっています。 開窯100年を越える歴史を持つ錦山窯。 伝統的な技法だけにとどまらず、「この先の百年にどう受け渡していくのか?」という大きな問いを前に、新しいことにも取り組んでいます。 伝統的な技法を見直し、現在の暮らしにふさわしいあり方を模索するとともに、窯のスタッフたちも育てる。 伝統と革新の融合を目指すのが、錦山窯のものづくりです。 「金襴手(きんらんで)」 金襴手とは、色絵陶磁器の上に金を定着させる装飾技法、およびその作品を指します。 中国の宋代にはじまり、明朝から清朝にかけて隆盛を極めました。 日本では明朝の景徳鎮窯を範に、江戸の元禄年間より金襴手が登場し、金糸や切金箔を織り込んだ「金襴」の織物に似ていたため、我が国ではこの名で呼ばれるようになりました。 金泥で線を描く「金描き」、金粉を散らす「金振り」、金箔を貼りつける「金貼り」などの技法があります。 ※外国籍の方へ:当日のご案内は日本語のみとなります。
- 6歳~99歳
- 2~3時間
- 13:30
小松に唯一残る丁場見学と石材加工体験! ブルーグレーが美しい滝ヶ原石の産地である小松市滝ヶ原町。 100 年以上の歴史を持つ数々の石切り場(丁場)や石だけでできたアーチ橋は小松市が石文化で日本遺産に認定されている大きな理由です。 石材荒谷商店は、かつてはたくさんの石切り場のあった滝ヶ原で現在唯一現役の石切り場を管理する石材屋。 洞窟型の採掘現場は夏はヒンヤリ、冬は暖かく、 1 年を通して一定の気温を保っています。 本プログラムは滝ヶ原石によるアーチ橋や石切り場を、滝ヶ原石を使って創作活動を行う彫刻家でありジオガイドの舟津秀一郎氏と、石材荒谷商店の現当主荒谷雄己氏二人によるご案内のもと見学しながら小松の石文化や石の歴史を見て知って、体感できる唯一無二の体験です。 ☆石材彫刻のワークショップ付きプランもあります☆ 見学後、希望者は石材彫刻のワークショップで石に触れて体感していただけます。 ※彫刻ワークショップのご予約受付は終了いたしました。見学のみ受け付けております。 ※外国籍の方へ:当日のご案内は日本語のみとなります。
「本当に、この道であっているのかな?」そう、今回は集合場所に到着時する前からドキドキが始まっていました。看板はあるものの、奥まった所へと車を進める事になるので到着するまで不安が募りました(集合場所を見つけた時はほっとしました)。 体験はまず、案内をしてくださるガイドの船津さんと、当主の荒谷さんの紹介から始まり、安全のための注意事項の説明、それからヘルメットの装着をしました。 準備が整うと、重ねられた石の間を通り、工具等がある小屋の間を通って採石場の入り口へ。入り口を見たときは思わず吐いた息と共に「うわぁー」と声が漏れました。 大きく開いた入り口、壁は白っぽくて幾何学的な模様が刻まれていました。私には不思議でとても美しく魅力的に見えました。 採石場の中へ入り、独特な雰囲気を感じ、まるで異世界に来たような感覚がしました(どう感じたかは上手く言葉で表現できませんので割愛で)。 実際に石を切り出す所を見せていただき、石を切る時の音の変化を感じる事もできました。 また、石の状態を探りながら採石していく技術は長年受け継がれ、歴史と凄みを感じました。 お話していただいたことや実際に体験したことは全て興味深いもので、私は参加して良かったです。 今回、参加した時期が良く、外気と採石場の気温の差を感じる事が出来なかったので、また別の季節に参加したいと思いますいます。
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