- 6歳~60歳
- 3~4時間
- 14:30
熊野の山奥にある、「色川(いろがわ/いろかわ)」という集落は一見どこにでもあるような田舎ですが、移住者が半分を超える少し変わった場所。 人口は約300人強と少ないものの家族で移住する方も多く、子供の賑やかな声がする村です。 そんな色川には、実は人間以上に鹿や猪などの獣がたくさんいます。 近年では森の餌が少なくなってきている影響などで、人里に降りてきて 農家さんが育てる野菜や米などが食べられてしまうこと(いわゆる獣害)が相次いでいます。 色川には猟師さんが数名いて、それぞれ獣害対策として田畑を守るためであったり、獣の肉を食べるためなど様々な目的で猟をされている方々がいます。 目的は違えど、捕まえた命は粗末にせずにしっかりといただくという姿勢が共通しています。 お肉を食用にするのはもちろん、鹿のツノをオブジェにしたり鹿革をなめして作家さんに小物にしてもらったりもします。 今回は実際に猟師さんと一緒に山に入って野生動物の痕跡を探すことから始まり、捕獲の方法などの説明を受け、鹿を捌いて食べるという体験までしていただきます。 ※捕獲状況により枝肉となった状態のものからの解体体験となる場合があります。 〜体験の流れ〜 ⚫︎14:30 集合・オリエンテーション まずは、アイスブレイクしながら、入山時の注意事項などをお話しします。 ⚫︎猟師さんと山に入り、けものの痕跡探し 猟師さんと見回り!もしかしたら罠にかかってるかも。 ⚫︎鹿の解体体験 食べられる状態までみんなでさばいていきます。 ⚫︎捌いた鹿肉BBQ 捌いた鹿肉BBQ。猟師ならではの食べ方は必見です。 ⚫︎18:30 解散
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