- 6歳~99歳
- 当日6時間以上
- 10:30
【ストーリー】 ◆2年に一度の「Reborn-Art Festival」を会期外でも楽しめる、特別なツアー 宮城県石巻市は、東日本大震災の影響を強く受けた地域です。この地域では震災をきっかけに、現代アート・食・音楽の総合祭「Reborn-Art Festival」が誕生しました。この祭典では世界中のクリエイターが集まり、アート作品の制作やポップアップレストラン、ライブなどを開催しています。三陸復興国立公園の美しい自然や景色、世界三大漁場である金華山沖が育くむ豊かな食文化、そして東日本大震災の遺構など、石巻の豊かな自然と伝統、人々が生きるための知恵を、アーティストの協力を通じて、クリエイティブな切り口や新たな視点から、高いレベルの体験コンテンツにしました。 【ハイライト】 JRの世界的アートプロジェクト《Inside Out》の作品の一部となる体験ができます。 小林武史のインスタレーション作品の音楽に導かれて名和晃平による白い鹿の彫刻《White Deer (Oshika)》を鑑賞します。 このツアーでしか体験できない現代アート作品の魅力を、未曽有の大震災の現場から復興した牡鹿半島の自然の中で味わいます。 三陸の豊かな食材を確かな技を持つ料理人が料理したスペシャルランチ付きです。 【料金】 お一人様 50,250円(税込)〜 (6名様でご参加、日本語ガイドの場合) 【旅程】 [10:30] 集合、ジャンボタクシーで移動 [11:30] 川俣正《石巻タワー》鑑賞 [12:00] 昼食 [13:15] 久住有生《淡》、金氏徹平《ボイルド空想(マテリアルのユーレイ/石巻)》鑑賞 [13:45] JR《Inside Out》体験 [14:20] 小林武史《CIRCLE of MUSIC in the LIFE》、名和晃平《White Deer (Oshika)》鑑賞 [15:00] ジャンボタクシーで移動 [16:30] 解散 【体験補足情報】 専門ガイド付きタクシーでゆったりとアート作品を巡ります。 まずは石巻の街中に立つ《石巻タワー》を鑑賞。 昼食を挟み、自然豊かな漁村・桃浦エリアへ移動。 《淡》、 《ボイルド空想(マテリアルのユーレイ/石巻)》を鑑賞します。 続いて荻浜エリアへ移動。ストリートアーティスト・JRの世界的アートプロジェクト《Inside Out》の作品の一部になれる貴重な体験ができます。 さらにサウンドインスタレーション《CIRCLE of MUSIC in the LIFE》を聞きながら海のそばの小径を歩くと、ツアー最後の作品《White Deer (Oshika)》が見えてきます。 未曽有の大震災の現場から復興した牡鹿半島。その美しい自然の中に佇むアートにじっくり触れることができるツアーです。
- 20歳~99歳
- 5~6時間
東北夏祭り体験(秋田竿燈まつり)と秋田の居酒屋体験ナイトツアー 竿燈まつりの起源、歴史の解説をはじめ、竿燈の組み立て体験やベテランの差し手による実演の見学、竿燈やお囃子(太鼓)へのチャレンジができます。 秋田市内の散策ではあきた舞妓と一緒に、秋田の街を歩きませんか。ガイドとして秋田市観光案内人もお供します。秋田美人の里ならではの、華やかな観光プランです。 Aコース:あきた舞妓と千秋公園 Bコース:あきた舞妓と秋田県立美術館 Cコース:あきた舞妓とねぶり流し館&旧金子家住宅 など その後、秋田おすすめの居酒屋をご案内(お店での飲食代はお客様負担) ※またはオプションで、秋田長屋酒場のきりたんぽ鍋コース アレンジ+飲み放題2時間 料理のみ3,000円込 飲み放題付5,000円込にも対応可能。 所要時間 内容 14:30 秋田駅集合 14:30-15:00 秋田市内を徒歩散策しながら、ねぶり流し館へ 15:00-16:30 ねぶり流し館で秋田竿燈まつり体験 16:30-17:30 あきた舞妓と千秋公園散策ツアー 17:30-19:00 秋田市内バーホッピングツアー (秋田長屋酒場は食事・飲み放題のクーポンがオプションで選べる!) 19:00 解散
- 20歳~99歳
- 2~3時間
その土地の気候や風土、人の営みを意味する「テロワール」と食とお酒のマッチングを意味する「マリアージュ」を合わせた「テロワージュ」に、伊達政宗公のもてなしの精神や歴史を重ね合わせた食の体験です。 客人をもてなすことにこだわりを持ち、心からのもてなしをその流儀とされた伊達政宗公。 『人をもてなすに数あまた調えたるよりも、何ぞ一種心をつけ目の前にて料理さするか、又は自身持ち出て、是はかくの如しと品あるこそ馳走なれ』 『人を馳走するには何にても一種あればよし。なくとも真実の心を馳走する』 (いずれも「木村宇右衛門覚書」より) 秋保地区をはじめとする宮城県内で生み出されたこだわりある食材を使用した料理と、秋保の風土が育てた「秋保ワイナリー」のワインとのマリアージュ。会場は、築160年の古民家を改装してオープンした魅力あふれるカフェレストラン「アキウ舎」で行います。 これまで開催した「第一陣 牡鹿の秋を訪ねて」では牡鹿半島の鹿を、「第二陣 三陸の海に恋して」では石巻のワカメを、「第三陣 秋の収穫に感謝して」では秋保産のなめこ茸や山しめじなどを、第四陣は「 来たる年を祝ひて」と題し、政宗公の言行録である「木村宇右衛門覚書」に記されている伊達政宗公の正月料理を再現すべく特別な献立をご用意しました。 各陣とも、それぞれメインの食材としてコース料理と秋保ワインをお楽しみいただきました。 次は、どんなテーマで、どんな宮城県の食材が取り上げられるか、乞うご期待!
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