- 7歳~69歳
- 2~3時間 /3~4時間
日本一危険な国宝と呼ばれている、鳥取県三朝町の三徳山にある、国宝投げ入れ堂。 春の新緑の若葉の森に、秋の黄葉の森につつまれた、投げ入れ堂への修験道を、歩いて登拝しにいってみましょう。 麓からの遥拝所から、投げ入れ堂を眺めることもできますが、全身全霊で、修験道をあるくことで、六根清浄をし穢れを祓い清めながら、投げ入れ堂を間近に参拝しに行きましょう。 投げ入れ堂を間近で参拝するには、短い距離ですが、木の根っこを登ったり、鎖場をのぼったり、岩山をあるいたりと、険しい修験道を歩いていきます。 同じ道を往復することになりますが、下山時も危険を伴います。 また、入山には、2名以上でないと入れないため、一人旅、ソロ活の方はだれかと一緒に行かねばならなくなります。 そして、自然環境の保護と修験道の維持のため、トレッキングポールなどの杖を使って入ることもできません。 危険を伴う厳しい修験道の体験を、地元のガイドが同行することで、安全に安心して修験道を体験できます。 1人だから行くことができないなあという方、旅のお供に、修験道の先達にご利用ください。
- 13歳~75歳
- 2~3時間
〜日本一危険な国宝「投入堂」を参拝する〜 断崖絶壁の洞窟内で1000年以上前から静かに時を重ねる国宝「投入堂」 その姿を、実際に自分の目で見るためには、険しい修験道を登るしかありません。 また、現在、1人での入山ができないため、元消防士であり現役の登山ガイドが、あなたの足元を見守りながら、日本一危険な国宝「投入堂」へとご案内いたします。 ※日本一危険な国宝と呼ばれる所以は、滑落事故などが多発している厳しい修験道にあります。 参拝登山者は服装と靴のチェックを受けて入山許可が下りなければ、参拝に向かうことすらできません。
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