- 0歳~100歳
- 1~2時間
- 10:00 / 11:00 / 13:00 / 14:00 / 15:00
かつては豊臣秀吉の軍師・黒田官兵衛や賤ケ岳七本槍の一人・加藤嘉明が在城したとされる「志知城跡」。日々熱心な保存活動を行う「志知城を守る会」の代表が、秀吉傘下淡路水軍の重要拠点として貴重な史跡をご案内する志知城跡見学ガイドツアーです! 瀬戸内海・鳴門海峡に近い南あわじ市志知に位置する志知城は、鎌倉時代に菅和泉守道忠により築城されたと言われ、天正9(1581)年の豊臣秀吉による淡路攻めにより、開城されました。以降は、家臣の黒田官兵衛(黒田孝高)が守り、天正13(1585)年からは賤ケ岳七本槍の一人・加藤嘉明が城主となりました。 志知城を拠点の一つとする淡路水軍は、秀吉の九州征伐や小田原征伐、朝鮮征伐において、それぞれで大きな戦果を挙げており、秀吉にとって、淡路島そして志知城が重要な水軍拠点であったことは間違いないでしょう。 しかし、かつては黒田官兵衛や加藤嘉明が在城した貴重な史跡も、近年は竹林に飲み込まれ、地元住民からも忘れ去られようとしていました。そんな時、このままでは貴重な遺構が消えてしまう!と立ち上がったのが、地元有志による「志知城守る会」です。地元のみならず、たくさんの方に志知城跡を知ってもらい、後世へ語り継ぐべく、約5年前から日々竹林を切り開き、入口の道や看板設置などの整備活動を行ってきました。そんな誰よりも志知城への熱い想いを持つ「志知城守る会」の代表 関口さんがご案内する志知城跡見学ツアーです! 志知城跡は、現在進行形で整備を進めており、最近も当時の井戸や古い五輪塔と思われる石などが次々と見つかっています。 もしかすると、ツアーに参加したあなたが重要遺物の発見者になるかもしれません! ■体験スケジュール(10時出発の場合) 10:00 駐車場に集合(志知城跡北側 スーパーマルナカ正面入口の道向かい ※下部写真参照) 10:00~10:05 手作りの看板を目印に、本丸台跡へ移動 10:05~10:15 ガイドより志知城の歴史・特徴を説明 10:15~10:55 太閤石、櫓跡、古い井戸などの遺構を見た後、堀をぐるっと回り伊勢神社や声明寺へ 10:55~11:00 駐車場へ戻り、解散
- 0歳~100歳
- 1~2時間
- 09:00 / 10:00 / 11:00 / 13:00 / 14:00 / 15:00 / 16:00
江戸時代から400年続く淡路瓦。日本瓦3大産地として今もなお、瓦の製造を行っています。手作りで鬼瓦や飾り瓦を造る職人を「鬼師(おにし)」と呼び、土を知る仕事ともいえる鬼師の匠の技を目の当たりに見学できる貴重な体験です。 江戸時代から400年続く淡路瓦。日本瓦3大産地として今もなお、瓦の製造を行っています。中でも、寺社仏閣にはかかせない、手作りで鬼瓦や飾り瓦を造る職人を「鬼師(おにし)」と呼び、淡路島全島でも約10人(全国約50人)と、人数は数少なくなってきています。このプランで訪れる(株)タツミは、その鬼師が5名在籍しています。 工場見学は、各時間1組限定のプライベートプランです。窯元:興津 祐扶(おきつ ゆうすけ)社長のガイドで瓦の製造過程や鬼師が作り上げる鬼瓦の技術を見学、鬼師にも話しかけることができ、質問にも気軽に答えてくれます。その後の展示場では、安土桃山時代に作られた貴重な作品も展示されており、400年続く伝統工芸の移り変わりも垣間見ることができます。安土桃山時代から現代までの鬼師の作品を一堂に展示されているのも魅力です。体験後には、アロマ瓦のお土産付きで数種類から選んで持って帰ることもできます。 以下体験スケジュールです 下記のとおりガイド付きで見学をしていただきます 1.製造現場 2.鬼師の作業 3.鬼瓦のコレクション(展示場)
- 12歳~100歳
- 2~3時間
- 10:00 / 14:00
淡路島で育った南画の大家:直原玉青。彼は臨済宗黄檗宗の僧でもあり彼が再建した国清禅寺で、初心者にも優しい坐禅体験と玉青が私的に描いた親しみやすい南画作品を鑑賞。約60分の座禅体験の後は、現住職から玉青の作品に込められている禅の教えを、お茶を飲みながら聴いた後、南あわじ市滝川記念美術館玉青館に移動(徒歩5分)、美術館に所蔵されている多彩な直原玉青の作品を鑑賞します。南画、俳句、禅の三位一体が表現された、まさに「句画禅一如」の精神を感じ、自分を見つめ直す特別な体験です。 淡路島にゆかりのある南画の大家:直原玉青。画家・俳人でもあった彼は、臨済宗黄檗宗の僧でもあり、自身が育った淡路島の荒廃していた禅寺国清庵(のちに国清禅寺)を再建するため住職となります。 玉青が立派に再建した国清禅寺で、まずは、初心者にも優しい坐禅体験(約60分)を終えた後、現住職から玉青の作品に込められている禅の教えを、お茶を飲みながら聴き、そして境内の蔵に所蔵されている、玉青が私的に描いた親しみやすい作品を鑑賞。希少な襖絵(ふすまえ)や作品を仕切りなしで、間近に見て頂けます。 それから、玉青の絵が多数展示されている滝川記念美術館玉青館に移動(徒歩約5分・200m)、満を持して美術館所蔵の大作を鑑賞します。 直原玉青が愛した南画、俳句、禅の三位一体が表現された「句画禅一如」の精神から自分を見つめ直す特別な時間が体験できます。
- 6歳~70歳
- 1~2時間
- 10:00 / 14:00
京都府福知山市にある元伊勢内宮(皇大神社)とピラミッド型のご神山:日室嶽を望む遙拝所、古事記・日本書紀に登場する天照大神が隠れた天岩戸(神社)を専門ガイドとともに巡ります。 元伊勢とは現在の伊勢神宮創建の前に天照大神(内宮)が鎮座した場所のことで、この地は元伊勢の始まりとも謂われるパワースポットとなっています。 天岩戸神社では鎖を使い約3mを登って参拝いただきます。それぞれ徒歩になりますので、歩きやすい靴・服装でご参加ください。 〜当日の流れ〜 9:55/13:55 集合 元伊勢皇大神社 階段下駐車場でガイドがお待ちしております。 10:00/14:00 出発 集合場所から石段を登ります。途中に折れたご神木から生えだした奇跡の杉の木がご覧になれます。 10:20/14:20 元伊勢皇大神社(内宮) 元伊勢皇大神社(内宮)をご参拝(2礼、2拍手、1礼) 11:00/15:00 日室ヶ嶽遙拝所 ひとつの願いは必ず成就すると謂われています。 11:20/15:20 天岩戸神社 神々が踊った神楽石等、神話の世界を体感してください。 階段、渓谷の岩場、天岩戸神社の登り降りには細心の注意を! 12:00/16:00 集合場所に帰着後解散
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