- 7歳~99歳
- 2~3時間
- 09:30 / 14:00
「1500年の歴史を持つ越前和紙のまち・今立」 その昔、山から下りてきた一人の美しい女性が、和紙漉きの技術を村人に伝えたことが、 越前和紙のはじまりと言われています。このツアーではそんな今立のまちを歩きながらめぐり、 「柳瀬良三製紙所」と「長田製紙所」2つの和紙漉き工房を訪ねます。 今立の入り口にある大きな鳥居、ひと際目を引く写真映えスポット。 その他にも歴史のある町並みのノスタルジックさや、雨の日には雲がか かる山岳など、 まち歩きをしながら自分なりの好きなポイントを見つけるのも、旅の楽しみの一つです。 ▼▼▼ まずご案内するのは、和紙漉き工房の柳瀬良三製紙所 小さな工房で作られるのは、和菓子の包装などにも使われる小紙と呼ばれる手漉き和紙。 工房にて金型落水紙という技法で使う金型を見たり、実際に金型落水紙での和紙漉きを体験いただきます。 (日によって工房を見学できない場合があり、その際は映像を使ってご説明させていただく場合がございます) ▼▼▼ 紙漉き体験のあとは、工房に併設された越前和紙の専門ショップ「RYOZO」を覗いてみましょう。 「産地として続いていくために、この産地の色んな和紙漉き工房を知ってほしい」 そんな柳瀬店主の思いから、RYOZOでは自社製品の他に、産地にある和紙漉き工房のさまざまな 和紙小物を取り揃えています。気になるものがあったら、どんな工房で作られているのか、 ぜひ柳瀬さんに聞いてみてくださいね。 ▼▼▼ 柳瀬良三製紙所を訪問した後は、歩いて長田製紙所へ向かいます。 時代を感じるレトロな工房は、代々和紙を漉いてきた職人の仕事場。その工房で、和紙の原料や 機械の役割、様々な製法で作られた和紙の説明を職人から直接聞くことができます。 ▼▼▼ 見学のあとは併設されたショップへ。 大きな和紙を漉く工房から一転して、女性心をくすぐる可愛らしい和紙小物が並びます。 また、和紙で作られた名刺入れやトリノコノート、御朱印帳なども充実。ユニセックスなデザインで 目を引く、こだわりのアイテムに出会えるかもしれません。長田製紙所を出たら、歩いて次の目的地へ。 ▼▼▼ 旅の締めくくりは、紙の神様を祀る大瀧神社・岡太神社へ。 日本で唯一の和紙の神様「川上御前」が祀られており、境内は身の引き締まる静かな空気が流れます。 国の重要文化財として指定されている檜皮葺(ひわだぶき)の屋根を持つ社殿には圧倒されます! ▼▼▼ そしてツアーはここまで。最後に記念写真などを撮っておしまいとなります。 和紙の神様が見守るまち・今立を巡りながら、職人の技術や思いに触れる旅。 あなたも越前和紙の産地に足を運んでみませんか。
- 10歳~100歳
- 3~4時間
- 11:00
城端は、世界遺産合掌集落「五箇山」の麓の町。加賀藩の庇護の下、絹織物で栄え今でも往時の面影を残しています。ユネスコ無形文化遺産「城端曳山祭」に触れ、人と町に出会えます。 【ツアー行程】 JR城端駅⇒街歩き⇒城端別院善徳寺⇒料理「かねしま」にて昼食<ミニ会席膳>⇒坡場の坂(旧五箇山街道~絹の道)⇒城端曳山会館⇒小路巡り・和菓子店立ち寄り⇒JR城端駅 【集合時間】11:05 【所要時間】4時間 【対象年齢】10才~ 【集合場所】JR城端駅 【申込締切】参加希望日の7日前 18:00まで
- 0歳~100歳
- 1~2時間
- 10:15 / 14:00
- 6歳~100歳
- 3~4時間
松任の女流俳人「加賀の千代女」に因む句碑や旧蹟を辿りつつ、 松任旧市街の自然資源や文化資産を巡り歩きます。 1.千代女の里俳句館に加えて 2.聖興寺(千代女遺芳館・千代尼塚) 3.松任金剣宮 (句碑、歌碑 等) 4. 松任城址 (おかりや公園) 5. 白山市立博物館 6.松任中川一政記念美術館 7.伝統の和菓子屋さん(・圓八、・彩霞堂、・桶和) 加えて、市内の名刹や用水路なども訪ね歩きます。
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