妙高高原 スノーシューの体験プランの一覧
- 15歳~70歳
- 3~4時間
- 13:00
黒姫駅からスタート。 黒姫駅周辺の旧宿場は「柏原宿」と「古間宿」とに別れており、黒姫駅至近の宿場は「柏原宿」です。 そして、善光寺方面は牟礼駅のある「牟礼宿」となります。 宿場の説明をそれぞれ少し。 飯山道、戸隠道への分岐点「柏原宿」 東から飯山道、西から戸隠道が傍流する交通要衝で、信越を結ぶ物流の拠点であった。俳人小林一茶のふるさとでもあり、街道時代の資料や道標などが数多く残っている。往時のスタイルで復元された建物も多数現存しています。 牟礼宿、善光寺方面から信越国境随一の難所を越えてすぐにある「古間宿」 信越国境は、夏は霧、冬は豪雪に見舞われる気象条件の厳しいところ。しかも険しい峠越えのある牟礼・古間間は、国境でも一番の難所とされた。商人達がよく利用する宿場で地域の商売も盛んだったと伝えられる。 江戸・金沢の半ばにある「牟礼宿」 加賀と江戸の中間地点にあたる宿場街。加賀の大名、前田候は、参勤交代の道程の半分が無事終わったことを、牟礼宿から江戸と金沢へそれぞれ飛脚を立てて知らせたという「武州加州道中堺碑」があります。役場西側の町並みに街道の面影が残る。 今回は、「(黒姫駅)「柏原宿と古間宿」-牟礼宿(牟礼駅)」 下りが多めの善光寺方面となります。 黒姫駅からしばらくは舗装路が続きますが、途中から「国道化」されていない、かつての北国街道へと入り、この区間はスノーシューでの歩きとなります。 応じは賑やかで、かつ難所でもあった雰囲気を味わいながら、街道散歩を楽しみましょう。 1時間も歩くと道は開けて集落に入りますので、スノーシューは終わり。 牟礼宿に向けて、加賀と江戸の中間地点の道標など、かつての面影を探しつつ、牟礼駅にて解散となります。 牟礼駅からの帰路、北しなの線 「牟礼駅」時刻表は以下になります。 黒姫・妙高高原方面 16:33 17:32 長野方面 16:14 17:02 17:56 体験時間3~4時間 1名/15,000円。2名:1名/12,000円。3名:1名/10,000円。 ※先約者限定のプライベートプランです。1名でもグループでも予約可能。 ※参加条件:中学生以上 必要なもの 防寒着、手袋、温かい飲み物、好奇心 料金に含まれるもの ガイド料、ツアー保険、スノーシュー、ストック プライベートツアーなので、時間の調整や内容の相談が可能なツアーです。まづはご連絡を。
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