ウインドサーフィンはお金がかかる?初心者におすすめボードレンタル付きスクール・ショップ情報
このページでは、マリンスポーツ系アウトドアアクティビティの大人気種目「ウインドサーフィン(Wind Surfing)」を大特集。 ウインドサーフィンとは?という基礎知識をはじめ、始め方や費用、ボード・道具の解説、国内の人気スポットなど初心者に役立つ情報をわかりやすくご紹介します。 合わせて、関東の神奈川(逗子・葉山・湘南など)や千葉(東京湾)、関西の琵琶湖など、人気ポイントの初心者におすすめボードレンタル付きスクール・ショップ情報をチェックしましょう。
ウインドサーフィンとは?
ウインドサーフィンとは、セイル(帆)が付いたサーフボードで水面(海面)を走るウォータースポーツ。
ウインドサーフィンに親しむ人たちのことをウインドサーファーと呼び、世界中に幅広い年齢層の愛好家がいます。
ウインドサーフィン最大の魅力は、人工的な動力を一切使用せず自然の風力のみを推進力として水面(海面)を滑るように走る爽快感にあります。
また、ヨットのように水面(海面)を進む「セーリング」や、サーフィンのように波を利用した「波乗り」など、さまざまな楽しみ方があることも魅力です。
ウインドサーフィンの歴史
ウインドサーフィンの発祥は、1967年のアメリカ・カリフォルニアにまで遡ります。
サーファーのホイル・シュワイツアー氏とヨットマンのジム・ドレイク氏という2人のアメリカ人によって開発されたことがはじまり。
「サーフィンのボードにヨットのセイルを積んで水面(海面)を走れないか」という、当時誰も思いつかなかった革新的な発想を原点としています。
開発段階において、舵取りの機能である「ユニバーサルジョイント」と「ウィッシュボーンブーム」が発明され、現在多くのサーファーに親しまれているウインドサーフィンが誕生します。
ウインドサーフィンの日本上陸
日本にウインドサーフィンが上陸したのは、発祥から5年後となる1972年(昭和47年)のこと。
上陸してほどなくウインドサーフィンブームが訪れ、当時、日本中の海にウインドサーファーが溢れかえっていたといいます。
その需要は成人男性を中心とした大人だけにとどまらず、キッズサーファーやシニアサーファーまで老若男女を問わず幅広い年齢層の人気を獲得。
その後も、個々のレベル・スキルや体力、あるいは目指すサーフスタイルによって楽しみ方がさまざまであることから「生涯のスポーツ」として愛好家を増やしていきます。
ウインドサーフィンに必要な道具
ウインドサーフィンに必要な基本的な道具は、大きく分けて「リグ(セイル)」と「サーフボード」、そしてウエットスーツなど身につける「サーフウェア類」の3種類です。
ここでは、細かな部品で構成されるウインドサーフィン本体それぞれの名称やサーフウェアの代表的なものをまとめていきます。
ウインドサーフィンのグッズ選びには専門的な知識が必要なので、ショップスタッフやインストラクターなど有識者に相談しながら購入することをおすすめします。
また、サーフショップやインターネットショップでは、初心者向けのコンプリートセットも販売されているのでチェックしてみると良いでしょう。
リグ
リグとは、セイル、マスト、ブーム、ジョイント、ベース、アップホールライン、ハーネスラインで構成される風受け部分のことです。
リグ部分はセットでの販売もされているので、初心者はビギナー向けのセッティングで売られているリグセットを購入するのもおすすめの方法です。
ボード
ウインドサーフィンのボードは、「ショートボード」と「ダガー付きロングボード」の2種類があり、それぞれに異なる特性を持ちます。
初心者には、安定性が高く横流れを防止するダガー付きロングボード、もしくは、オールラウンドで使用できる大きめのボードがおすすめです。
サーフウェア
夏場など気温が高い季節は、水着、ラッシュガード、サーフパンツなどサーフィンと同様のウェアの上に安全のためライフジャケットを着用しましょう。
それらを基本とし、気温に応じてウエットスーツ(ドライスーツ)、マリングローブ、マリンシューズ、レギンスなどを追加していくと良いでしょう。
ウインドサーフィンにかかる費用
ボードやセイルなどのグッズを買い揃える費用や、その道具類を運搬する際の移動費など、「ウインドサーフィンはお金がかかる」というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
たしかに、一般的なサーフィンに比べても道具・部位の種類が多い上、メンテナンスなどの費用を考えると、決して安いものではないかもしれません。
逆を言えば、それだけの費用をかけてでも「やってみたい!」と思わせる魅力があるマリンスポーツということでもあります。
ウインドサーフィンにかかる費用は大きく分けて「道具にかかるお金」と「移動にかかるお金」の2つ。
以下では、その内訳を簡単に説明していきます。
道具にかかる費用
ウインドサーフィンにかかるお金としてまずはじめに挙げられるのが道具を買い揃えるための費用です。
基本としてサーフボードとリグと呼ばれるセイル(帆)の部分が必要で、新品で購入するとおおよそ30万円ほどかかると言われています。
それに加えて、海に入るために必要なサーフウェア類などを合わせるとかなりの出費となることが予想できます。
その全てを中古で揃えることも可能ですが、購入方法にもよるものの中古購入の場合でもおおよそ半額ほどの費用は考えておかなくてはなりません。
移動にかかる費用
もう一つ、ウインドサーフィンにかかる費用として忘れてはならないのが、ポイントまでの移動費です。
持ち運ぶ道具が多いウインドサーフィンは、電車での移動が困難なため自家用車を利用することが一般的です。
当然、電車移動よりは楽ではあるものの、最低でもガソリン代、高速料金、駐車場代などの費用がかかることを考えておなくてはなりません。
また、中級者以上になると風や海の状況がよいポイントまでの遠征をするケースもあり、その場合移動費用はさらに嵩んでいきます。
その他、食事代や飲み物代をはじめ、サーフポイント周辺で使うお金のことも出費として考えておく必要があります。
続いては、ウインドサーフィンにかかるお金の中でも初期費用にあたる道具について解説していきます。
ウインドサーフィンの始め方
ウインドサーフィンに興味があっても、「どうやって始めれば良いかわからない」とお悩みの方も多いと思います。
大前提としてウインドサーフィンの始め方に決まったルールはありません。
しかし、ボードの上に立つまでの基本やコツはもちろん、道具の選び方や扱い方、楽しみ方や海のマナーなどを知らずに独学で始めるのは現実的ではありません。
ウインドサーフィンを始める方法の第一歩として最もおすすめなのは、ウインドサーフィン体験スクールの一日体験コースを受講することです。
インストラクターから基本レッスンを受けられるほか、器材一式のレンタルも可能なため道具を持っていなくても手軽にウインドサーフィンの魅力に触れることができます。
ここからは、アクティビティジャパンでインターネット事前予約を受け付けているプランデータをもとに、はじめての予約に役立つ情報をご紹介していきます。
ウインドサーフィン体験スクールとは?
全国各地のマリンスポットでは、未経験者や初心者を参加対象とするウインドサーフィン体験スクールが開催されています。
それらのスクールを受講し基礎を学ぶことが、ウインドサーフィンを始めるのに最も適した方法と言えます。
以下では、料金(価格)や対象年齢、レンタルできるものや必要な持ち物など、ウインドサーフィン体験スクール予約の参考データをまとめています。
体験料金目安
現在アクティビティジャパンでは、最安値で一人あたり2,000円(税込)からご予約が可能なウインドサーフィン体験スクールをご紹介しています。
全国的にみた体験料金の目安となる金額は、1レッスン一人あたり4,000円(税込)から6,500円(税込)程度が相場です。
体験料金には、ウインドサーフィンのボード一式やウエットスーツなど道具のレンタル料のほか、レッスン料や消費税などが含まれる場合が一般的です。
参加対象年齢
現在アクティビティジャパンでは、5歳の子供から参加が可能なウインドサーフィン体験スクールをご紹介しています。
それ以上の年齢になると、レッスン内容やポイントの難易度により小学生以上(6歳以上)や中学生以上(12歳以上)などの年齢制限が設けられています。
また、年齢上限は70歳から80歳程度が一般的なものの、100歳の高齢者であっても参加を可能とするプランもあります。
レンタルできるもの
ウインドサーフィン体験スクールでは、ウインドサーフィンのボード一式やライフジャケットのレンタル料が体験料金に含まれる場合がほとんどです。
その他、気温や水温が低いときに着用するウエットスーツやマリンシューズなどを貸し出ししているショップも少なくありません。
また、ショップの更衣室やシャワールームなどの施設を利用できる場合も多く、シャンプーやリンス、ボディソープなどを無料で使える場合もあります。
ウインドサーフィンの人気スポット・ポイント
初心者のなかには「ウインドサーフィンはどこでできるの?」という疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
「海で楽しむマリンスポーツ」というイメージが強いですが、実は湖や川など全てのウォーターフィールドで楽しむことができるアクティビティです。
以下では、アクティビティジャパンの予約数に基づく「ウインドサーフィンの人気スポット・ポイントランキング」をご紹介します。
まずは、ご自宅近くやお出かけ先周辺の人気スポット・ポイントの中から体験プランを検索してみましょう。
ウインドサーフィン人気都道府県ランキング | |
---|---|
第1位 |
神奈川 |
第2位 |
滋賀 |
第3位 |
千葉 |
第4位 |
和歌山 |
第5位 |
沖縄 |
第6位 |
福岡 |
第7位 |
愛知 |
第8位 |
静岡 |
第9位 |
兵庫 |
第10位 |
山口 |
逗子・葉山・湘南はウインドサーフィンの聖地!
神奈川県の逗子、葉山、鎌倉、江ノ島などの湘南エリアは、関東地方におけるウインドサーフィンの聖地とも呼ばれるスポットです。
周辺には多くのサーフショップが軒を連ね、初心者から上級者までさまざまなレベルに合わせたウインドサーフィン体験スクールが開催されています。
また、東京都心部(23区内)からもっともアクセスの良いウインドサーフィンスポットなので、都内在住のビギナーサーファーにおすすめのスポットでもあります。
神奈川のウインドサーフィン人気プラン
【湘南・鎌倉】ウインドサーフィン体験1日コース*新型の道具&少人数制*数少ない駅近ロケーション ♪鎌倉を360°見渡せる絶景屋上体験付き
- 5.0
- (2件の口コミ・体験談)
・通常一日コース価格8,800円より、特別価格6,600円!!・経験豊富なインストラクタが楽しく丁寧に指導します。・駅近、ビーチまで数十秒、すぐ隣には古民家カフェエリア、観光スポット◎まずはインストラクターがしっかり乗り方や安全講習を行います。他のショップと違い、少人数制で実施します。【体験スケジュ
レビュー・口コミ体験談紹介
ウインドサーフィン お友達と2人で行きました。 優しい素敵なオーナーが直々に初心者に近い私たちに細かく説明してくださり、とてもわかりやすかったです。 ボードも最新で軽くて使いやすく、クラブハウスもおしゃれで綺麗でした。 とっても楽しかったのでまた、伺いたいと思います。ありがとうございました。 5.0 ★★★★★ 体験日 2021年7月
琵琶湖は関西随一のウインドサーフィンスポット!
滋賀県に属し日本一の面積を誇る湖「琵琶湖(びわ湖)」は、関西地方のなかで随一のウインドサーフィンスポットです。
京都からのアクセスも良い、湖西エリア(高島市・大津市)と湖南エリア(草津・守山・近江八幡)を中心に多くのウインドサーフィン体験スクールが開催されています。
一般的なウインドサーフィンだけではなく、翼によって海上に浮き上がる最新マリンスポーツ「ウイングフォイル」を楽しめるのも琵琶湖の特徴です。
滋賀のウインドサーフィン人気プラン
【滋賀県 琵琶湖】初心者でも大丈夫!ウインドサーフィン 1日体験コース
- 5.0
- (1件の口コミ・体験談)
ウインドサーフィンに興味がある方、一度体験してみたい方におすすめのコースです。ウインドサーファーへの第一歩はここから始まります。基礎講習からリグの操作方法、ボードで走るための操作など基本を中心に集中トレーニングします。広い琵琶湖と佐波江浜。美しい風景を眺めながら楽しくアクティブな休日でリフレッシュ!
レビュー・口コミ体験談紹介
とっても楽しかった‼️ 難しかったけど、チョット出来たときに水面を走ってる〜って感じで楽しかったです! また機会があったら宜しいお願いします 5.0 ★★★★★ 体験日 2017年8月
ウインドサーフィンデビューには沖縄もおすすめ!
日本が世界に誇るマリンアクティビティ天国「沖縄」はウインドサーフィンデビューにおすすめなスポットの一つです。
沖縄旅行滞在中のレジャーとして、南国の温暖な気候とエメラルドグリーンに輝く海でウインドサーフィンを楽しめることが最大のメリットです。
アクティビティジャパンでは、沖縄本島をはじめ、石垣島や小浜島などの離島エリアのウインドサーフィン体験スクールの予約を受け付けています。
沖縄のウインドサーフィン人気プラン
【小浜島】風で遊ぶ!!プライベートでウィンド サーフィン体験
- 4.5
- (1件の口コミ・体験談)
ウィンドサーフィンは自然の風を利用して遊ぶとても特殊で魅力的なスポーツです。その日の海と風のコンディションに合わせて場所を選び、まずは浜辺で基本練習から始めます。経験豊富なT&Tインストラクターがお客さまが安心してお楽しみいただけるよう丁寧にサポート致しますので、その日にうちにウィンドサーフィンの楽
レビュー・口コミ体験談紹介
無題 初挑戦のウィンドサーフィンでしたが無風の日でした。。笑 ウィンドサーフィンは少ししかできませんでしたが、楽しかったのでまた次回挑戦したいと思います! 代わりにSUPなどをしてのんびり過ごせました。 4.5 ★★★★☆ 体験日 2017年6月
全国ウインドサーフィン体験スクール予約人気ランキング
以下では、アクティビティジャパン最新の予約データに基づく「全国ウインドサーフィン体験スクール予約人気ランキング」をご紹介します。
体験場所(ポイント)や体験料金(価格)をはじめ、ユーザーからのレビュー・口コミ体験談による評判などを参考にプラン選びの比較検討にお役立てください。
【沖縄/那覇・瀬長島海岸】トコトン練習!ウインドサーフィン体験
- 4.5
- (3件の口コミ・体験談)
初めてでも安心!安全なゲレンデでウインドサーフィン体験!風の力で海上を走るウインドサーフィン。理屈、基礎から練習し、海上で風を掴んで走るまで!インストラクターが丁寧にレクチャーします。^_^
【神奈川・湘南】(半日)逗子海岸でウインドサーフィン体験!!海徒歩30歩!オーシャンビューの店舗です♪料金はコミコミで安心!
- 4.5
- (2件の口コミ・体験談)
2023年オープン!! 海岸まで徒歩30歩!!オーシャンビューの店舗です♪お1人様でも、ウインドサーフィンが全くの初めての方でも大歓迎です♪スクール料金には、ウインドサーフィン一式レンタル、ウェットスーツのレンタル、シャワーやロッカー利用など、必要なものは全て含まれております。これ以上の料金は一切か
【宮崎・青島】Paia集合:ウインドサーフィン体験!穏やかな川での自然体験です。風を自然を感じよう:WSF120
自然の風の力を利用して海の上を移動するエコスポーツを体験していただきます。ボードの上でのバランスとセイル(帆)の操作を同時に行う事ができれば水の上をスイスイ進む事ができます。楽しむ事が基本の体験メニューでは初めてでも問題ありませんライフジャケットなども準備していますので安心してご参加ください。※日本
【神奈川・逗子】経験者向け ウインドサーフィンを半日チャレンジしてみませんか!?
- 5.0
- (3件の口コミ・体験談)
逗子では老舗のウインドサーフィンショップ!2023年2月にリニューアルオープン。とてもおしゃれな内装に産まれ変わりました。逗子海岸はウインドサーフィンのメッカです。その逗子海岸で、ウインドサーフィンを半日チャレンジしてみませんか!?
【神奈川・逗子】初めての方限定 ウインドサーフィンを1日体験しませんか!?(写真データプレゼント)
- 4.8
- (2件の口コミ・体験談)
逗子では老舗のウインドサーフィンショップ!2023年2月にリニューアルオープン。とてもおしゃれな内装に産まれ変わりました。ウインドサーフィンに最適の環境が整った逗子海岸。最高の環境でウインドサーフィンを初めてみませんか!?
【小浜島】風で遊ぶ!!プライベートでウィンド サーフィン体験
- 4.5
- (1件の口コミ・体験談)
ウィンドサーフィンは自然の風を利用して遊ぶとても特殊で魅力的なスポーツです。その日の海と風のコンディションに合わせて場所を選び、まずは浜辺で基本練習から始めます。経験豊富なT&Tインストラクターがお客さまが安心してお楽しみいただけるよう丁寧にサポート致しますので、その日にうちにウィンドサーフィンの楽
【神奈川/逗子】自由に風を操れるようなる!ウインドサーフィンベーシックコース
基礎的な走りや方向転換ができる経験者にオススメのベーシックコース。安定したセイリングや方向転換ができ、中風や強風でもセイリングできることを目指すほか、マナーやルールなどの知識も身につけて行きます。もちろんレスキュー艇を完備しているから、思い切り練習が可能。風を操る楽しみを実感できるようにステップアッ
【神奈川/逗子】初心者にオススメ!気軽に始められるウインドサーフィン1日体験コース
初心者の方大歓迎!1日に海上で午前&午後の2回の体験ができるレッスンプランです。風の揚力で進むウインドサーフィンの基礎を理解できるよう、まずは簡単な講義からスタート。次に陸上で、実際に道具の動かし方をしっかりとレクチャーします。その後はいよいよ海に出てレッスン開始。ウインドサーフィン専門誌でも活躍し
【千葉県・千葉市】もっと上達できるウィンドサーフィン!ステップアップコース
サーフィンのハンドル操作を覚えて自由に海上を行ったり来たりしてステップアップを目指します!コースは午前10時スタートか午後13時半スタートの2時間。また、基礎知識ギアの名称や専門用語、セッティングなどを学んで他の人より少し上のことにチャレンジできます。周りの人よりたくさんのことを知れますよ!!
神奈川県 湘南江ノ島 駅近・海近の片瀬海岸でウインドサーフィン体験スクール
3駅徒歩8分 駅近の神奈川県湘南江ノ島でウインドサーフィンに挑戦!ウインドサーフィンをこれから始めたい方久々に再開しようという方にお勧めのウインドサーフィン体験スクールになります。片瀬東浜海岸は小田急線 江ノ電 江ノ島モノレールと電車でのアクセスが良く、また、駅からビーチまでも湘南1近いビーチになり