座間味島の美しいビーチを満喫!行き方や島で体験できるアクティビティまとめ
那覇市からフェリーで1〜2時間ほど。慶良間諸島のなかでも、ミシュラン・グリーンガイドに選出された美しい景色を誇るのが座間味島です。カフェや民宿などの施設も充実。ダイビング、シュノーケリング、SUPといったアクティビティも楽しめます。島への行き方や体験できることを紹介します。
沖縄・慶良間諸島の座間味島へ行こう!
沖縄本島から西へ40kmほど、東シナ海に点在する島々が慶良間諸島。「ケラマブルー」と呼ばれる美しいエメラルドグリーンの海は、ダイバーたちを魅了してやみません。慶良間諸島は、大小20あまりの島々と多くの岩礁からできており、2014年に日本で31番目の国立公園に指定されました。島全体や海が国立公園になっている稀有なエリアなのです。
周辺の島々では、沖縄の美ら海(美しい海)を体現したかのような澄んだ海、真っ白に輝く砂浜を満喫しながらの滞在が可能。シュノーケリングやダイビングなどのアクティビティも充実しています。マリンアクティビティでは、色とりどりの熱帯魚にも出会えますよ!
慶良間諸島のなかでも、ミシュラン・グリーンガイドに登録された美しい景色を誇るのが、座間味島(ざまみじま)。慶良間諸島で二番目に大きな面積をもつ、人口600人ほどの島です。
ミシュラン・グリーンガイド掲載!座間味島って?
座間味島は、地図でみると、ちょうど慶良間諸島の中央に位置します。もともとダイバーの間で有名だった座間味島ですが、2014年の国立公園指定で一般の観光客も多く訪れるようになりました。2009年には、島自体がミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで2つ星を獲得したほか、島にある古座間味(ふるざまみ)ビーチもミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで2つ星を獲得。海外からの注目も高まっています。
人気の古座間味ビーチは、弧を描く美しい海岸線や周辺の島々の緑と海の青さとのコントラストだけでなく、浅瀬に広がるサンゴ礁も見どころのひとつ。子どもでもシュノーケリングでサンゴや熱帯の魚たちを存分に楽しめますよ。
ウミガメに出会えるかも!?島には、前述の古座間味ビーチのほか、ウミガメと出会えることもある阿真(あま)ビーチ、絶景を見渡せる展望台などがあります。
慶良間諸島の多くの島はコーラルサンド(サンゴのかけら)でできた平な形状をしていますが、座間味島には山があります。島の中部にある「高月山(たかつきやま)展望台」、島北部の「チシ展望台」「稲崎展望台」、西側の「女瀬の崎展望台」「神の浜展望台」などの展望台があり、高台から美しい海を望めるのも、座間味島ならでは。
高月山展望台とくに、高月山の第二展望台は、眼下に古座間味ビーチと周辺の島々を一望できる絶景ポイントとして知られます。海と島が織りなす慶良間諸島のダイナミックな景観は、きっと記憶に残る絶景になるはず。
一方、海に沈む夕日をカメラに納めたい方へのおすすめは、神の浜展望台です。阿真ビーチから徒歩15分ほどと、海遊びのあとに立ち寄ることもできますよ。
那覇から座間味島へのフェリーでの行き方・時間・料金は?
座間味島へは那覇から船で1〜2時間ほど。那覇市の泊港(とまりこう)にある泊ふ頭旅客ターミナルビル「とまりん」から、定期便が出ています。
座間味島へ行く船は、「フェリーざまみ」と「高速船クィーンざまみ」の2つ。どちらも座間味島の隣にある阿嘉島(あかじま)経由で座間味島に向かいます。
「フェリーざまみ」は乗船時間120分、「高速船クィーンざまみ」は乗船時間50分と、高速船のほうが1時間ほど早く到着できます。ゆっくりと海の眺めを楽しみたい方は、フェリーもおすすめです。
フェリーは1日1便、高速船は1日2便ほど就航しており、料金はそれぞれ以下です。
大人(中学生以上):片道 2,120円 往復 4,030円
小人(小学生):片道 1,060円 往復 2,020円
大人(中学生以上):片道 3,140円 往復 5,970円
小人(小学生):片道 1,570円 往復 2,990円
※5歳以下の幼児は大人1人同伴につき、1人無料。大人1人に2人以上幼児がいる場合は、小人1人分の運賃がかかります。
チケットは「とまりん」内にある座間味村那覇出張所のカウンターで購入できます。7〜9月のシーズン中は満席になってしまうこともあるため、早めの予約を。
高速船・フェリーの予約・問合せは、「座間味村役場那覇出張所」へ電話で行います。予約は乗船2ヶ月前から前日まで可能です。
泊ふ頭旅客ターミナルビル「とまりん」/座間味村役場那覇出張所
TEL:098-868-4567 (受付時間 10:00~17:00)
座間味島から周辺の島々への移動は?
座間味島からは、隣の阿嘉島(あかじま)や渡嘉敷島へ連絡船で行くことができます。阿嘉島への乗船時間は15分ほどで、料金は300円(大人)です。渡嘉敷島へは乗船1時間ほど、料金は800円(大人)です。
阿嘉島は人口300人ほどの小さな島ですが、ウミガメに出会えることもある阿嘉ビーチ、天然記念物のケラマジカが生息する豊かな自然で知られます。座間味から日帰りでの観光もできますよ。
渡嘉敷島は人口750人ほどの、慶良間諸島最大の面積を誇る島。白い砂浜が800m続く阿波連ビーチは、シュノーケリングなどのマリンアクティビティも盛ん。シーズン中は多くの観光客で賑わいます。太鼓やエイサーが披露される「鯨海峡とかしきまつり」などのイベントも開催されています。
現在のところ阿嘉島・渡嘉敷島以外への船はなく、座間味島から慶良間諸島内のほかの島へ移動したいときは、一度那覇に戻る必要があります。
島内の移動手段(バス、レンタカー、レンタルバイク、レンタサイクル)
島には村営のバスが通っています。路線は島南部の、座間味港や古座間味ビーチなど。便数は1時間に1,2便ほどで、料金は大人300円、子ども150円です。フェリーと同様に、バスも7〜9月のシーズン中は混み合います。
2020年7月現在、島のタクシーは休業中です。営業時でもタクシー会社は1社のみで予約が必要なため、バスが通っていない島の北部を訪れたい方、自分のスケジュールに合わせて移動したい方には、レンタカーやレンタルバイク、レンタサイクルの利用がおすすめ。いずれも島内のレンタルショップで借りることができます。
座間味島滞在の注意点・用意しておきたいものは?
島での注意点や事前に用意しておきたいものを確認しておきましょう。
注意点(フェリーの運行可否/サンゴの保全など)
那覇から座間味へのフェリー、座間味から那覇へのフェリーは天候によって見合わせになる可能性があります。毎朝8時に運行の可否が発表され、座間味村公式ホームページで確認できます。
座間味島のビーチは浅瀬にもサンゴが生息していますが、サンゴの保全のため、島では浅瀬での立ち泳ぎでサンゴを壊したり、海中の岩の上に立ってサンゴをつぶしたりしないように呼びかけています。
干潮時はサンゴに足がつきやすくなってしまうことも。遊泳やシュノーケリングでは、浅瀬に足をつけないように、ライフジャケットを着用したり、子どもには浮き輪をもたせたりしておきましょう。ライフジャケットや浮き輪は、ビーチの近隣のマリンショップで、500円前後でレンタルできます。
また、島では水不足が懸念されています。ダイビング後のシャワーや器材の洗浄は、できるだけ節水を意識して行ってください。
慶良間諸島のなかでも座間味島は、クレジットカード決済の導入が進んでいますが、小さな商店や民宿では現金決済のところもあります。滞在日数にあわせて、必要な現金を用意しておくとよいでしょう。
このほかの注意事項については、座間味島の公式HPを一読しておきましょう。
用意しておきたいもの
日焼け防止のためのサングラス、日焼け止めなどがあると安心です。いずれも島の商店で購入できます。船酔いが心配な方は酔い止めを用意しておきましょう。
島には展望台がありますが、展望台の道中には商店がない場合もあります。展望台へ行くときは、飲みものを忘れずに。
座間味島にはどんな施設がある?(ビーチの施設・商店・カフェなど)
観光客も多く訪れる座間味島は、民宿のほかに商店やカフェなどがあり、観光客が滞在しやすい環境が整っています。島の施設を見ていきましょう。
ビーチの施設(トイレ・シャワーなど)
古座間味ビーチには、トイレ、シャワー、更衣室、ロッカー、自販機、売店などの設備があります。
阿真ビーチには、トイレ、更衣室、シャワー、自販機、売店などがあります。ロッカーはありませんが、キャンプ場管理棟で荷物を預かってもらうことができます。
ホテル・民宿
島には1泊20,000〜30,000円ほどのラグジュアリーホテル、1泊6,000〜8,000円前後のホテル、そのほかペンションや、地元の人が経営する民宿など20軒以上の宿があります。
洗濯機やダイビング器材の洗い場、Wi-Fiなどの設備が整っていて、長期滞在可能な施設も。滞在期間や目的にあわせて宿を選ぶとよいでしょう。民宿のなかには、子どもが宿泊できない場所もあります。家族連れの方は、事前に施設情報をチェックして予約をしてください。
商店/土産店
島でも座間味港周辺には、地元の人が経営する商店が複数あります。
食品、お酒、お菓子、アイス、雑貨やお土産までもがそろう島最大の商店「105ストアー」のほか、座間味港のすぐ近くで飲み物やアイスを販売する「なぎさ」、同じく座間味港付近でお弁当を販売する「こみね商店」など。
早朝や夜に買い物をしたいときは、座間味港近くの「座間味売店」を利用しましょう。7:30〜21:00頃まで営業しています。
お土産探しは、座間味港の東側ターミナルにある「ざまみむん市場」へ。もずくカレーやもずくチップスなど島の名産品のほか、島オリジナルのエコバッグやTシャツといったグッズも販売しています。
ちなみに島にはコンビニはありませんので、必要なものは商店でそろえておきましょう。
カフェ・レストラン
島には、沖縄の郷土料理を出す店以外にも、イタリアンやフレンチ、創作料理、エスニック料理を出すレストランなどがあります。
島の郷土料理といえば、もずくそば。もずくを練りこんだもっちりとした麺が特徴の沖縄そばで、座間味港の近くの名店「和山海雲」などで提供されています。座間味ではぜひ食べておきたい一品です。
古座間味ビーチや阿真ビーチの周辺には、軽食やかき氷を提供するカフェもあります。小腹が空いたときや、海遊びのあとの休憩にぴったりです。
島のカフェ・レストランについて詳しくは、座間味村の公式HPをご覧ください。
郵便局/ATM
島内には郵便局が1軒あり、手紙や荷物を送ることができます。郵便窓口は平日9:00〜17:00の営業です。荷物の発送は、民宿やダイビングショップでも受け付けてくれることがあります。
また、この郵便局には島唯一のATMもあります。現金が必要になったときは利用するとよいでしょう。土日は利用できない点に注意してください。
診療所/駐在所
島には診療所が1軒、駐在所が1軒あります。診療所の営業時間は以下。土日は急患のみの対応です。
午前 9:00~11:30 受付終了/午後 14:00~16:30 受付終了
レンタルできるもの(パラソル・シュノーケルセットなど)
古座間味ビーチには、「マギイ シー クラブ」と「レンタルショップ比嘉」の2軒のレンタルショップがあり、パラソル・シュノーケリングセットなどを貸し出しています。
阿真ビーチでマリングッズをレンタルしたいときは、周辺の「オキレンタル」と「ペンションはまゆう」の利用を。ビーチから少し離れているので、地図を確認して行きましょう。
島では、複数のダイビングショップが、器材つきのシュノーケルツアーやダイビングツアーを開催しています。「シュノーケルやダイビングははじめて」という方は、必要な器材をレンタルできてインストラクターによるガイドもあるツアーがおすすめです。
座間味島でできること(シュノーケリング・ダイビング・SUPなど)
泳ぐ
座間味島の古座間味ビーチ、阿真ビーチは遊泳可能なビーチです。4〜10月のシーズン中は、ライフガードが安全をチェックしてくれているので安心です。
島には、上記の2つ以外にも、ユヒナの浜、ウハマ、唐馬(とうま)の浜、イノーの浜といった遊泳可能なビーチがありますが、ライフガードはいません。これらの浜で海水浴をするときは、自身で十分に安全を管理して遊泳してください。
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ダイビング・シュノーケリング
座間味島の魅力は、なんといっても遠浅の海に広がるサンゴ礁! 水深の浅い場所でも、サンゴや色とりどりの魚たちに出会うことができます。阿真ビーチはウミガメの生息地でもあるため、浅瀬にやってきたウミガメに遭遇することもしばしば。間近に見るウミガメは、きっとよい思い出になるはず。
マリンスポーツの会社が主催して、沖縄発の体験ダイビング・シュノーケリングツアーも開催されています。ツアーではインストラクターが参加者の安全やレベルを考慮しながら案内してくれるため、ダイビング・シュノーケリング初心者も安心して楽しめます。
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SUP(スタンドアップパドルボード)とシュノーケリングのセットコース。半日で楽しみたい方にお勧めのプラン。初心者の方も経験がある方も大歓迎。ガイドが丁寧にレクチャーします。ウミガメやニモにも会えるかも♪ツアー後はそのまま古座間味ビーチに送迎、シュノーケルセットも無料レンタル可能です。お気軽にお申し付
SUP(スタンダップ・バドルサーフィン)
サーフボードに似たボードの上に立ち、立ったままパドルを漕いで水面を進むスタンダップ・バドルサーフィン(通称・SUP)は、サーフィンのような難しい技術がいらず、初心者でも楽しめることから近年人気のアクティビティ。
座間味島では、SUPを楽しむツアーのほか、SUPにシュノーケルグッズを積んでSUPとシュノーケリングの両方を楽しむもの、SUPの上でヨガを行うSUPヨガツアーなどが開催されています。昼間に行くデイツアーのほか、夕方の海を楽しむサンセット・ナイトツアーも!
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SUPとシュノーケルがセットになった1度に両方が楽しめる約2.5~3時間のお得なツアーです。SUPでは無人島、シュノーケルでは色とりどりなサンゴ礁、ウミガメやクマノミに逢いに行きましょう!(天候により無人島へ行けない場合もございます。)午前中のツアーは、朝の高速船(9:50到着)をお迎えしてから開始
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SUPとシュノーケリングを思う存分満喫するプランです!座間味の海は透明度が高く、海の中が透けて見え、宙に浮いているかのような水上散歩を楽しめます。まずはSUPでプライベートビーチへ向け出発し、ビーチ散策&ティータイム!シュノーケリングではきれいなサンゴやカラフルな魚がたくさん♪♪ウミガメにも会えるか
シーカヤック/クリアカヤック
島では、小型の船を自分で漕いで水面を進むシーカヤックを体験可能。船の底が透明のクリアカヤック(スケルトンカヤック)なら、美しい海と魚たちを存分に眺められ、至福のひとときが過ごせそうです。いずれも島のレンタルショップで装備を借りることができます。
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フィッシング
座間味港から漁船に乗って、海釣りを楽しむツアーは家族連れにもおすすめ。装備は船で用意してもらえるため、手ぶらで参加できます。ハタ類の赤い魚・ミーバイなど、沖縄の海ならではの魚が釣れますよ!
ノルディックウォーク
2本の専用ポール(ストック)を使うことで、足腰への負担を軽減しながらウォーキングできるノルディックウォーク。座間味島では、地元ガイドと一緒に展望台やビーチ周辺を歩くツアーを開催しています。
コースや時間、開催日はガイドと相談しながら決められます。参加すれば、意外な穴場が見つかるかもしれません。申し込みは、一般社団法人座間味村観光協会(TEL:098-987-2277)まで。
ホエールウォッチング(1〜3月開催)
毎年1~3月、慶良間諸島にはアラスカから繁殖のためにザトウクジラがやってきます。座間味島では、座間味村ホエールウォッチング協会がホエールウォッチングツアーを開催しています。座間味港発で、午前と午後の1日2回開催です。
ツアーの詳細は、座間味村ホエールウォッチング協会の公式HPをご覧ください。
那覇から日帰りも。気になるツアーを選んで参加しよう!
那覇からフェリーで1〜2時間ほどで、美しい海や山の緑を満喫できる座間味島。日帰りで観光できるのもポイントです。慶良間諸島のなかでも商店やレストラン、レンタルショップなど比較的設備が整っており、旅行で用意するものが少なくて済むのも嬉しいですね。
マリンアクティビティでは、シュノーケリングやダイビング、SUPなどでケラマブルーの海を満喫できます。那覇から出発するものや、座間味島で現地集合して行うものなど、さまざまなプラン・ツアーがあります。気になるものを見つけて、参加してみては?
※プランや料金・時刻表・電話番号などの情報は2020年7月現在の情報です。