ジャングリアから美ら海水族館へ!アクセス・所要時間・モデルコースを紹介

2025年7月にオープン予定の話題のテーマパーク「ジャングリア沖縄」から、人気観光スポット「美ら海水族館」へのアクセス方法をわかりやすく解説!
車・タクシー・バスの移動手段をはじめ、両スポットの見どころや滞在時間の目安もチェックして、効率よく沖縄観光を楽しみましょう!
ジャングリア沖縄とは?
ジャングリア沖縄は、沖縄北部に2025(令和7)年7月25日(金)に開業予定のテーマパークです。
敷地には、雄大な自然を活かしたスリル満点のアトラクションや極上の温泉施設がそろい、まさに一日楽しめる沖縄の新名所!
装甲車でサバンナを駆け抜ける「DINOSAUR SAFARI(ダイナソー サファリ)」や、鳥のように空を羽ばたく感覚を楽しめる「SKY PHOENIX(スカイ フェニックス)」など、スリルとワクワクを味わえるアトラクションが豊富です。
ギネス世界記録にも登録された世界最大のインフィニティスパも、見逃せないポイント!
やんばるの山々をはじめとする沖縄の絶景を眺めながら、贅沢なバスタイムを楽しめます。
滞在時間の目安は6時間程度のため、美ら海水族館や他の観光スポットと組み合わせて楽しむことも十分可能です。
ジャングリア沖縄の基本情報 | |
---|---|
所在地・住所 | 沖縄県国頭郡今帰仁村字呉我山 654-32 |
敷地面積 | 60ヘクタール |
アトラクション・ショーの数 | 21種類(2025年5月現在) |
オープン日 | 2025年7月25日(金) |
営業時間 | 10:00〜19:30 |
公式ウェブサイト | https://junglia.jp/ |
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美ら海水族館とは?

沖縄美ら海水族館(おきなわちゅらうみすいぞくかん)は、沖縄北部にある人気の観光スポットのひとつ。
自然豊かな沖縄の海を再現した展示が魅力で、「沖縄の海との出会い」をテーマに、南西諸島や黒潮の海にすむさまざまな海の生きものに出会えます。
なかでも見逃せないのが、ジンベエザメやマンタが悠々と泳ぐ「黒潮の海」の大水槽!
大きなアクリルガラス越しに眺めれば、まるで自分も海の中にいるような気分になれます。
そのほか、沖縄美ら海水族館では、ジュゴンに似たマナティを見ることもできますよ!
オキゴンドウやミナミバンドウイルカのショーも開催されていて、子供連れの家族にもぴったり!
見学の目安は、およそ1時間半〜2時間ほどです。
アクティビティジャパンでは、Web入場チケットを取り扱っています。
事前に購入しておけば、チケットの購入列に並ばずに入場できてスムーズ!気になる人は、ぜひ以下をチェックしてみてください!
住所:沖縄県国頭郡本部町石川424
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ジャングリアから美ら海水族館へのアクセス方法
以下では、ジャングリアから美ら海水族館へのアクセス方法を紹介します。
1. 車(所要時間:約30分)

ジャングリア沖縄から沖縄美ら海水族館へは、車で約30分ほど。
ジャングリア沖縄を出発し、県道84号線を西に向かうと、沖縄美ら海水族館にアクセスできます。
やんばるの豊かな自然を感じながら走ることができるので、ドライブも楽しい時間になるはずです!
車で寄りたい周辺スポット:古宇利島

ジャングリア沖縄と沖縄美ら海水族館に行くなら、あわせて古宇利島(こうりじま)も訪れたいところ!
古宇利島では、ビーチをはじめ、恋愛のパワースポットである「ハートロック」や、神話が残る洞窟などが楽しめます。
各スポット間は車で約30分と、移動もスムーズ。
自然とアクティビティを一日で満喫できるおすすめドライブコースです。
古宇利島ではシュノーケルやバナナボートなど、さまざまなアクティビティを体験できます!
南国の絶景をぜひ、水上から満喫してみてください!
住所:沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利
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車で寄りたい周辺スポット:今帰仁城跡

今帰仁城跡(なきじんじょうあと)は、今帰仁村(なきじんそん)の高台にある歴史的なグスク(石塁・土塁などを巡らした城塞)跡。
琉球統一前に「北山王(ほくざんおう)」の居城として築かれ、2000(平成12)年には「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録されました。
城内では、今帰仁城跡のシンボル「平郎門(へいろうもん)」で記念撮影をしたり、「御内原(うーちばる)」からの絶景を眺めたり、沖縄の歴史に思いを馳せながらゆったりとした時間を過ごせます。
今帰仁城跡を含む今帰仁村では、星空フォトツアーやシーサー作り体験など、さまざまなアクティビティを開催中!
沖縄ならではの思い出をつくりたい人はぜひ、参加してみてください!
住所:沖縄県国頭郡今帰仁村今泊5101
【沖縄・今帰仁城跡】<星空フォトと宙さんぽ>ファミリー、カップルさん歓迎☆彡参加者毎に星をバックに撮影☆サプライズにも
世界遺産である今帰仁城跡前で星空カメラマンが時間の許す限り参加者を何枚でも撮影するので自分なりのポージングをモデルのようにするもよし思い出の記念フォトを自慢するもよしカップル、夫婦、家族、友達で参加頂き楽しく撮影するのでインスタ映え間違いなし☆彡サプライズ(告白、プロポーズ、誕生日)なども記念に撮影
【沖縄・今帰仁村】シーサー作り体験!海カフェでドリンクを飲みながら!美ら海水族館から車で7分★初心者、カップル、親子歓迎(当日朝まで予約可)
絶景海カフェでドリンクを飲みながらシーサー作り体験が楽しめます。(2,500円)オプション+1,100円でご自分が作ったシーサーに絵付けもできます。(シーサー作り+絵付け3,600円)立体シーサーを作ったら20分ほどで焼き上がり、そのまま持ち帰れます。+絵付けは焼き上がったシーサーにお好きに絵付けを
2. タクシー(所要時間:約30分)

ジャングリア沖縄から沖縄美ら海水族館まで、タクシーを利用するのも便利!
乗り換えの手間や体力を消耗することもないので、快適に移動したい人に最適な移動手段です。
タクシー料金の目安は片道4,000円程度ですが、時間帯や交通状況によって変動する場合があるため注意が必要です。
3. バス(所要時間:約1時間半)

バスで行く場合は、路線バスの乗り継ぎが必要です。
まずは120番系統のバスに乗り、その後、沖縄美ら海水族館方面へ向かう急行バスに乗り換えます。
所要時間は1時間30分が目安ですが、バスの本数は少なめ。
乗り換え時に待ち時間が発生する恐れもあるため、スケジュールに余裕をもって利用するのがおすすめです!
ジャングリアから美ら海水族館を一日で楽しむモデルコース

続いては、ジャングリアから美ら海水族館を一日で楽しみたい人にぴったりのモデルコースを紹介します。
10時〜16時:ジャングリアで自然&冒険体験
ジャングリア沖縄では、一部のアトラクションで無料の整理券が必要です。
整理券を確保するためにも、オープンと同時の入園がおすすめ!
営業時間は変動する可能性があるため、訪問前に必ず公式サイトで最新情報を確認しておきましょう。
※7・8月の営業時間は10時~19時30分(スパは12時~21時30分)予定。9月以降は未定(2025年5月時点)。
16時〜16時30分:車やタクシーで移動
先ほど紹介したいずれかの手段で、美ら海水族館まで移動しましょう。
バスは本数が少なく、所要時間も長いので、旅の効率を考えるならレンタカーやタクシーでの移動がおすすめです!
16時30分〜18時30分:美ら海水族館でゆったり観賞
沖縄美ら海水族館は、約2時間あればしっかり満喫できます。
営業時間は季節によって異なるため、事前に公式ホームページで確認を!
また、アクティビティジャパンをはじめとする予約サイトで事前にチケットを購入しておけば、チケット売り場に並ばず、QRコードでスムーズに入場できます。
ジャングリアと美ら海水族館の両方を満喫しよう

今回は、ジャングリアから美ら海水族館へのアクセス方法や所要時間を特集しました。
ドキドキワクワクも癒やしも感じられる、ジャングリア沖縄と沖縄美ら海水族館。
車で30分ほどとアクセスも抜群のため、沖縄北部に訪れる際には、ぜひどちらも満喫してください!
※本記事の内容は2025年5月現在の情報です。