アイスクライミングとは?道具・服装・時期と日本国内のおすすめ体験ツアーを徹底紹介!
このページでは、冬の大注目アクティビティ「アイスクライミング」を大特集!
必要な道具・装備や服装、楽しめる時期や日本全国のおすすめスポット・人気ツアーランキングなどアイスクライミングの基礎知識を徹底紹介します。
やり方・登り方やルール・マナーなどの初心者講習を受けられるアイスクライミング体験ツアーに参加して氷壁の登頂に挑戦してみましょう。
アイスクライミングとは?
まずはじめに「アイスクライミングとはどんなアクティビティか?」という基本的な概要をおさらいしておきます。
アイスクライミング(ice climbing)とは、凍結した滝「氷瀑(ひょうばく)」を登ることを主な目的としたウインタースポーツの一種です。
英語でアイスフォール(icefall)とも呼ばれる氷瀑(ひょうばく)には、自然界の滝が凍結したものや人工的に作られたものがあります。
「ロッククライミング」や「ボルダリング」などフリークライミング種目の氷壁版とイメージするのがわかりやすいかもしれません。
一見するとクライミング経験者や本格的な山岳家が楽しむスポーツというイメージが強い種目。
しかし、スポットの難易度によっては初心者でも参加できるツアーが開催され冬場のアウトドアレジャーとして人気を集めています。
アイスクライミング体験ツアー人気ランキング
【栃木・日光】日光霧降アイスクライミング体験~日光国立公園の大自然満喫!初心者歓迎・アクセス良好
- 5.0
- (9件の口コミ・体験談)
真冬の「日光霧降隠れ三滝」には真っ白な雪と青白く輝く氷に囲まれた、厳かかつダイナミックにそびえ立つ氷の壁が出現!!高さ15mと25mの初級~中級の氷壁を自らの力で、アックスとアイゼンを使って登ってみませんか?!登り切った達成感と頂上から見下ろす臨場感あふれる冬の日光の大自然は感動です!アイスクライミ
日本国内のアイスクライミング人気スポット
「アイスクライミングはどこで楽しめるの?」など国内のスポットについてリサーチされている方も多いと思います。
日本国内でアイスクライミングが体験できる場所は、関東北部や甲信越、北海道などにクライマーたちの間で有名なスポットが点在しています。
開催されている体験プランの種類には、「自然界の氷瀑・氷壁を登るもの」と施設として営業やイベントとして開催している「人工的に作られた氷瀑・氷壁を登るもの」の主な2種類があります。
自分の理想と合ったポイントを選んで初めてのアイスクライミングにチャレンジしてみましょう。
アクティビティジャパンでは現在、栃木県日光エリアの名瀑スポット「霧降の滝」を登るアイスクライミング体験ツアーをご紹介中です。
アイスクライミング体験ツアーおすすめプラン
【栃木・日光】日光霧降アイスクライミング体験~日光国立公園の大自然満喫!初心者歓迎・アクセス良好
- 5.0
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真冬の「日光霧降隠れ三滝」には真っ白な雪と青白く輝く氷に囲まれた、厳かかつダイナミックにそびえ立つ氷の壁が出現!!高さ15mと25mの初級~中級の氷壁を自らの力で、アックスとアイゼンを使って登ってみませんか?!登り切った達成感と頂上から見下ろす臨場感あふれる冬の日光の大自然は感動です!アイスクライミ
アイスクライミングが楽しめる時期・シーズン
アイスクライミングを楽しめる時期・シーズンは、滝が氷結する気温にまで下がる冬。
地域差はもちろんその年の天候や気温、積雪状況によって多少前後はするものの、どの地域でもおおよそ1月から3月までの期間となります。
気温がもっとも低くなる1月下旬から2月中にかけての期間が体験ツアーの予約人気が高まるシーズン。
一年の中でももっともコンディションの良い氷瀑をプレイフィールドにアイスクライミングを楽しむことができます。
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アイスクライミングに必要な道具・装備品
「アイスクライミングに必要な道具は何がある?」など装備品に関する情報を知りたい方も多いと思います。
氷壁を登ることが目的のアイスクライミングには、ロッククライミングやボルダリングとは異なる専門的な道具・装備品があります。
以下では、アイスクライミング体験ツアーでレンタルできるものの一例をリストでまとめています。
名称 | 用途 |
---|---|
アックス | 手に持ち氷に引っ掛けながらのぼるために使う道具 |
アイゼン | クライミングブーツの上に装着する爪の付いた器具 |
ヘルメット | 氷壁や万一落下した際に頭を守るために必要な道具 |
ハーネス | 身体と落下防止のロープを繋ぐために必要な道具 |
アイススクリュー | 氷壁に穴を開ける為に必要な道具 |
上記のリストが、アイスクライミングを楽しむ際に必要となる基本的な道具・装備品となります。
アクティビティジャパンでご紹介している体験ツアーでは、これら専門的な道具は全てレンタルが可能なので体験者が用意する必要はありません。
アイスクライミングに適した服装・持ち物
滝が凍結するほど寒冷な場所で行われるアイスクライミングの体験ツアー。
アイスクライミングを楽しむ際には、防寒面と安全性を考慮した服装が基本となります。
つづいては、アイスクライミング体験ツアーに参加する際に適した服装の一例をリスト化していきます。
名称 | 用途 |
---|---|
スキー・スノーボードウェア | 防水・防風を備えたジャケットとパンツの上下など |
インナー | 保温性の高いフリース・ダウン・ウールセーターなど |
アンダーウェア | 速乾性の高いTシャツ・アンダーシャツ、スパッツなど |
厚手のソックス | 保温性が高い化学繊維のものなど |
ニットキャップ | ヘルメットの下に着用できるもの |
グローブ | 防水性・防寒性が高く雪山に耐えうるもの |
サングラス・ゴーグル | 太陽と雪の反射による光から目を守るため |
その他にも、リュックサック(バックパック)や飲食物、日焼け止めや使い捨てカイロなど、体験ツアーごとに定められた持ち物があります。
各体験ツアープラン詳細の「事前の準備に関して」をご確認のうえ、質問・疑問などがある場合はお問い合わせください。
アイスクライミング体験ツアー人気ランキング
最後に、アクティビティジャパン最新予約データに基づく「アイスクライミング体験ツアー人気ランキング」をご紹介します。
ツアー内容や料金(価格)をはじめ、レビュー・口コミ体験談による評判を参考にプラン選びの比較検討にお役立てください。
【栃木・日光】日光霧降アイスクライミング体験~日光国立公園の大自然満喫!初心者歓迎・アクセス良好
- 5.0
- (9件の口コミ・体験談)
真冬の「日光霧降隠れ三滝」には真っ白な雪と青白く輝く氷に囲まれた、厳かかつダイナミックにそびえ立つ氷の壁が出現!!高さ15mと25mの初級~中級の氷壁を自らの力で、アックスとアイゼンを使って登ってみませんか?!登り切った達成感と頂上から見下ろす臨場感あふれる冬の日光の大自然は感動です!アイスクライミ
※本記事の内容は2023年12月現在の情報です。