富士急ハイランド 雪はいつからいつまで?影響はある?
富士急ハイランドでは、いつからいつまで雪が降るのか。
また、雪が降った際の影響などについて特集します!
冬の富士急ハイランドで楽しめるポイントもあわせて紹介していますよ。
冬のおでかけに親子で富士急ハイランドを訪れる際の参考にどうぞ!
富士急ハイランド 雪はいつからいつまで降る?
富士急ハイランドがあるのは、都心にほど近い、山梨の東南部に広がる富士吉田市。
富士五湖のひとつに数えられる河口湖近くに位置しています。
園内には、世界記録に認定された絶叫系大型アトラクションが盛りだくさん!
総回転数世界一のジェットコースター「ええじゃないか」や、世界最長ボリュームのお化け屋敷「戦慄迷宮〜闇に蠢く病棟〜」などは全国的な知名度を誇ります。
大型アトラクション以外に、人気キャラクターの屋外型テーマパークが併設されており、小さい子供連れで訪れるのもおすすめです。
富士急ハイランドのある河口湖周辺は、豪雪地帯ではないものの、まれに大雪が降ることがあります。
本格的に雪が降るのは12月〜3月ごろ、中でもピークは1月〜2月ごろです。
11月ごろから始まる園内のイルミネーションとあわせて、冬の雰囲気を楽しんでみてはいかがでしょうか?
富士急ハイランド 雪の影響は?
多くの屋外アトラクションを有する富士急ハイランド。
雪が降った日には、安全確保のため屋外アトラクションが運休となることも。
当日の運行状況は富士急ハイランドのホームページに記載されています。
目当てのアトラクションが運休となってしまった場合は、天候に左右されない屋内のアトラクションを利用しましょう!
スリリングな非日常体験を楽しみたいなら、巨大スクリーンに映し出される映像とシートの動きが連動する擬似飛行体験「富士飛行社」。
家族や友人グループで楽しむなら、前述した「戦慄迷宮」や、難易度高めの人気脱出ゲーム「絶望要塞-IMPOSSIBLE GAMES」などがおすすめですよ!
富士急ハイランド 雪遊びやスケートはできる?
富士急ハイランドの中でもっとも南に位置するスケートリンク「SEIKO-OVAL(セイコオーバル)」。
南方に富士山を望む開放的な景観を楽しめます!
競技用としても利用されるスケートリンクは、全周400m。
一般開放が行われるのは、12月上旬から2月下旬にかけてです。
期間内はスポーツ団体の利用やスケート教室が開催される場合があるため、富士急ハイランドのホームページで、開放スケジュールをチェックしておきましょう。
SEIKO-OVAL内では、富士急ハイランドオリジナルデザインのスケートシューズをレンタル可能!
ハンドルに掴まった状態でスケートができる補助具や氷上ソリなど、子供のスケートリンクデビューにぴったりのアイテムも用意されていますよ。
子供が慣れないうちは、ヘルメットをレンタルして安全に楽しみましょう!
営業期間 | 2024年12月1日(日)~2025年2月24日(月・祝)予定 |
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料金 | 大人(中学生以上)1,500円、小人1,000円 |
レンタル料金 | 貸靴1,000円 |
富士急ハイランドに行こう!
今回は富士急ハイランドにおける降雪時期や、雪の影響について紹介しました!
雪によるアトラクションの運休も、ホームページ等で事前にチェックできれば、容易にリスケジュールができますね。
ぜひ今回の特集を参考に、次のお休みは親子で富士急ハイランドを訪れてみてください!
※本記事の内容は2025年1月現在の情報です。
アイキャッチ画像提供:PIXTA