江戸から伝わる美し過ぎる伝統工芸『江戸切子』体験
江戸時代から伝わるガラス細工伝統工芸『江戸切子(えどきりこ)』作りを体験できる東京亀戸の工房をご紹介します。硝子を歴史ある技術を用いカットすることで模様を施し、世界に一つのグラスやお皿を作ることができます。匠の技術が必要な工芸品ですがスタッフが一工程ずつ丁寧指導してくれるので初心者でも安心して参加することができます。お一人様はもちろんご家族やカップルでのご予約にもおすすめな日本文化体験です。
About this
色被せ(いろきせ)のグラスに切子(カット)を施しオリジナルの模様をグラスに描いていきます。模様を描く「切子」体験に加えて、「割出し」「粗摺り(切子)」「「石掛け」「磨き」「仕上げ」など全ての工程を熟練の職人の指導で体験することができます。
お皿作りでは透明なガラスに伝統的な技法「手磨き」を用いて切子を施していきます。こちらもグラス作り同様に、江戸切子完成までの全ての工程を体験することができます。江戸切子ならではの美しい輝きの作品を作ることができます。
熟練の職人の技術が実演により目の前で見ることができ、職人が実際に使う道具を使用して江戸切子作り体験ができるのもこのプランの魅力です。江戸時代から受け継がれる日本の伝統工芸技術の技を目の当たりにし、その職人の手ほどきで自分だけの作品を作る感動体験が待っています。