《2019年最新》大阪・道頓堀観光おすすめグルメ・レジャースポットランキングBEST10

道頓堀川に架かる、長さ26メートルの戎橋。1612年の道頓堀川の開削と同時につくられました。大阪名物・江崎グリコの看板を背に、ポーズを決めて写真撮影するならココ！大阪・道頓堀観光らしい写真が撮れること間違いなしです。円形の橋上広場のあるこの橋は広場に沿ってスロープが取り入れられ、水辺を下りながら景色を楽しめるようになっています。特にネオンが光る夜間は、人々で溢れ活気があります。

大正12年（1923年）日本初の洋式劇場として誕生した大阪松竹座。観劇など舞台鑑賞が好きな方にオススメ。雰囲気がエレガントなミナミのメイン劇場で、1997年にそのシンボルだったネオ・ルネッサンス様式の正面の大アーチを残し、最新設備を導入した演劇専門の劇場としてリニューアルしました。今日では歌舞伎公演を中心に、ミュージカルなどあらゆるジャンルの演劇を上演しています。また、1階には演劇専門の書店、地下には道頓堀地ビールの醸造を店内で行っている居酒屋など、さまざまなジャンルの味の名店がそろっています♫

2004年に誕生した水辺の遊歩道、とんぼりリバーウォーク。川辺を散歩しながら大阪の町並みを満喫することができます。日本橋をはじめ全部で9つの橋をくぐりながら散歩ができ、川を眺めながら休憩することもできます。また、太左衛門橋船着場から道頓堀川をクルーズできる「とんぼりリバークルーズ」では、大阪を知り尽くしたガイドの案内で、大阪城などの観光名所やその裏話、道頓堀についての歴史について楽しく聴きながら、道頓堀の川からの眺望を楽しめます。約20分間のクルーズコースで値段もリーズナブルなので、家族旅行やデートにぴったり♫落語家と一緒のクルーズや様々なイベントも開催されているので要チェックです！

全国にその名が知れ渡る名物カニ料理専門店、かに道楽。昭和37年に創業した本店が道頓堀にあります。道頓堀の街中でひときわ目を引くのが動くカニの巨大看板。食事はもちろん、かに道楽の看板は道頓堀で必ず訪れたい場所です。厳選されたカニのみを使用した『かに造り』や『かに天ぷら』といった一品料理のほか、カニ寿司や昼の特別懐石、コース料理も。食べ歩きでは、お手軽な価格でタラバガニの炭火焼やカニ味噌甲羅焼きを食べることができます♫

吉本新喜劇を見るならここ、なんばグランド花月。よしもとクリエイティブ・エージェンシーの運営による、喜劇とお笑い専門の劇場です。公演は毎日行われており、日中はもちろん夜の公演もあります。当日券を買うことができ、着ぐるみ芸人と写真を撮ったり、若手芸人の口上を楽しむことができます。そして、なんばグランド花月の向かい側にあり、若手芸人を中心としたライブやパフォーマンスを行っているのがよしもと漫才劇場。入場料もリーズナブルながら、中堅やベテラン芸人も登場するミニ新喜劇が行われるなど、公演の内容も充実しています♫

大阪・道頓堀のシンボル的な存在「くいだおれ人形（太郎）」がビル前でお出迎えしてくれる、中座くいだおれビル。地下1階から地上6階まで計7フロアからなり、たこやき、お好み焼、焼きそば、串カツ、焼鳥、鉄板・炉端、寿司、スイーツなど大阪を代表する飲食店が軒を連ねます。地下には2つのホールをもつ「道頓堀 ZAZA」があり、1コイン（500円）で見られるお笑いライブも開催されています。ショッピングやお土産選びにぴったりな、くいだおれ太郎オフィシャルショップ「太郎本舗」、グリコグッズが購入できる「リトル大阪（ぐりこ・や）道頓堀店」は観光客に大人気です。

ミナミの繁華街にありながら、静かななにわ情緒を漂わせている法善寺横丁。長さ80m、幅3mの2本の路地が東西に伸びる横丁内には、老舗の割烹やバー、お好み焼き、串カツ店などがずらり、風情ある石畳にバリエーション豊かな飲食店が立ち並んでいます。もともとこの横丁は浄土宗天龍山法善寺の境内で、参拝客相手の露店が横丁に発展したことが現在に至ります。法善寺横丁にきたら、水掛不動へのお参りは外せません。そして法善寺横丁のすぐそばには、大正ロマンの雰囲気が感じられる浮世小路があり、法善寺横丁とはまた少し違った雰囲気で街歩きを楽しむことができます♫

道頓堀の新名所、道頓堀コナモンミュージアム。大阪の食文化"コナモン"（小麦粉を主原料とした料理）の代表格たこ焼きを味わい、コナモンのルーツを知り、そしてたこ焼きサンプルを手作り体験できる施設です。 B1Fのビストロではたこ焼きをシャンパンやワインと共に楽しむことがでます♫1Fではたこ焼き作りの匠の技を生で見て、たこ焼きの名店、「たこ家道頓堀くくる」のたこ焼きを堪能できます。 2Fのコナモン歴史ミュージアムでは、たこ焼き以外のコナモン、ソースの歴史資料を大公開！そして3Fでは、人気の食品サンプル作りが体験でき、お土産にもピッタリなたこ焼きサンプル体験ができます。 コナモン文化を、存分に楽しめる新しい観光地です。

道頓堀松竹・角座の目の前にある「本家大たこ」。大阪伝統の味を守る有名なたこ焼き屋のお店で、2010年までは屋台で営業を行っていましたが現在はビルの路面店で営業しています。外にまではみ出そうな大粒のたこが入っていて、特製の生地と相性抜群。一見シンプルなたこ焼きですが、地元大阪人も大満足な本場の味です。冷凍たこ焼きの直送も出来るようになり、大たこのたこ焼きを家でも楽しめます♫

関西・大阪の流行発信地、心斎橋地区アメリカ村。「アメ村」の呼称で親しまれ、話題のお店が立ち並び、休日には学生や観光客でにぎわいます。地下鉄心斎橋駅の西側、長堀通りから道頓堀までの一帯のエリアです。道頓堀から徒歩圏内、セットで観光するのがおすすめなのでランクインしました！アクセスは、道頓堀の北側にある心斎橋筋商店街のアーケードを北へ進んですぐにあります。古着や雑貨、行列のできる最新グルメや人気店、音楽やアートで街はとても活気があります♪

さて、皆様にランキング形式でご紹介させていただきましたがいかがでしょうか？ランキングでは紹介しきれませんでしたが、道頓堀の入り口でもあり南東に位置する千日前エリア（金龍ラーメンをぜひ味わいたい！）、南海電鉄なんば駅直結の複合施設「なんばパークス」もショッピングやグルメにおすすめです。また、上記のランキングを組み合わせてモデルコースのように観光する旅も素敵ですがさらに足を伸ばしてアクティビティなどのスポーツや文化体験で思い出を作るのも良いですね。そして、それぞれの季節もまた違った味わいになること間違いなし！住所や電話番号をはじめ、定休日や営業時間、入館料やご予約などは事前に該当のホームページやお電話にてご確認ください。皆さんの大阪・天王寺観光がより一層充実したものになりますように☆