《2018年最新》兵庫・神戸観光おすすめグルメ・レジャースポットランキングBEST10

三宮・元町の代表的な観光名所『南京町』には、多種多様なグルメスポットが集まっています。実は正式な町名ではなく、元町通から栄町通までのエリアを『南京町』と呼ばれる通称です。この場所は、美味しい中華料理を食べ歩きできることで人気を博しています。餃子、小籠包、豚まんなど･･･誰もが好きなグルメから変わり種まで、たくさんのお店が集中しています。 ちなみに中華料理だけでなく、南京町広場には神戸牛ステーキを手軽にテイクアウトで食べられるお店までありますよ！初めて神戸観光をするなら、是非お腹をすかせて行ってみてください。美味しい中華料理があなたを待っています♪JR三ノ宮駅から徒歩15分程なので、アクセスも良くオススメです！

神戸のシンボルとなっている『神戸ポートタワー』は、ロマンチックなベイエリア『神戸ハーバーランド』にあります。この『神戸ハーバーランド』は、ショッピング、レストラン、映画館、アミューズメントスペースが一度に楽しめる大型複合施設です。 『神戸ポートタワー』展望台からの眺めは、港町ならではの絶景が広がります。山・海・街を一度に見渡すことが出来て、さらに夜にはライトアップされたイルミネーション通りの景色を楽しめます。神戸空港や垂水区の明石海峡大橋は宝石のように輝き、とても素晴らしい眺望となっています。ちなみにハーバーランドのベイエリアから神戸港巡りができる船上クルージングもあります。海上からゆったり夜景を眺めることもおすすめですよ♪ また『神戸ハーバーランド』では、2017年初頭にリニューアルオープンした『メリケンパーク』も見どころです。神戸海洋博物館やリゾートホテルなどがあり、斬新的デザインの建造物が多いため、観光客の記念撮影スポットとなっています。

神戸の山" と聞かれたら、必ず『六甲山』と『摩耶山』が挙がります。六甲山最大の眺望スポット・『摩耶山』の掬星台からの景色は日本三大夜景に数えられています。六甲山からは長田区と須磨区内に位置する『高取山』も見ることができます。また、景色だけではなく、様々な癒しのスポットが存在しています。「人と動物と自然とのふれあい」をテーマとした六甲山牧場や、ロープウェイで行ける有馬温泉など、老若男女問わず人気があります。 六甲山の山頂の『六甲ガーデンテラス』にも注目です。展望テラスを中心とする複合施設となっていて、レストランやバラエティ豊かなショップがあります。ここでしか購入できないお土産探しもできるので、"1,000万ドルの夜景" を待つ間も退屈せずに過ごせるでしょう。 新神戸駅から『摩耶山』へ向かう山道は、日本三大神滝・布引の滝が見ることができるので、登山や散策目的の方にもオススメですよ♪

『稚日女尊(わかひるめのみこと)』をご祭神として奉っている『生田神社』は、安産祈願・恋愛成就など、縁結びのご利益を賜れる神社です。神戸の賑やかな繁華街・三宮の中心に位置しており、地元では「いくたさん」の愛称で親しまれています。都会の喧騒はあまり感じず、特に本殿の裏側にある『生田の森』は厳かで静かな雰囲気に包まれています。 『生田神社』はカップルのデートスポットとして有名で、縁結びのお守りもカワイイ造りとなっているため、女性には大人気のグッズとなっています。 ちなみに、神戸は古くから酒造りが盛んで、灘五郷酒造発祥の地です。『生田神社』の第二鳥居右手には、"酒造の神"の『大山咋神(おおやまくいのかみ)』を祭神とする『松尾神社』があります。発祥碑が隠れるように建立されているので、日本酒ファンは探してみましょう！

神戸の海を見下ろせる高台にある『神戸北野異人館街』は、異国情緒溢れるエリアです。異国の文化と歴史を体験できる街としてフォトジェニックなスポットが多いため、女性観光客に人気となっています。多くの洋館が点在していますが、なかでも『風見鶏の館』と『うろこの家』が有名です。 ドイツ人貿易商ゴッドフリート・トーマス氏の自邸として建てられた『風見鶏の館』は、レンガの外壁と尖塔が特徴的で北野異人館のシンボルです。そして『うろこの家』は、神戸で最初に公開された異人館です。魚のうろこに見える形状の外壁の天然スレート石が美しく、国登録有形文化財・兵庫住宅百選の一つに指定されています。併設されている『うろこ美術館』には、神戸出身の水彩画家・堀江優氏の作品などが展示されています。 ちなみに、『神戸北野異人館街』へ訪れたなら絶対に訪れてほしいカフェがあります。それは･･･『スターバックスコーヒー 神戸北野異人館店』です！このスタバは登録有形文化財に指定されたコンセプトストアになっているからです。外観もさることながら、店内にもレトロな空間が広がっています。普段見る機会が少ない特別な装飾のスタバは、レア感満載ですよ♪

都心から神戸まで飛行機なら1時間半ほどで到着するため、新幹線よりも利便性が高いと感じる方は少なくないでしょう。そんな空から神戸へ訪れる際に玄関口となる神戸空港は、神戸港沖に建設された人工島・『神戸ポートアイランド』にあります。神戸新交通ポートアイランド線(通称『ポートライナー』)は、神戸空港の開港がきっかけとなり複線化・延伸しました。そのおかげで神戸空港と三宮駅間のアクセスが便利となり、馴染みのある方も多いことでしょう。 この人工島・『神戸ポートアイランド』は様々なコンベンション施設のほか、大型の商業施設もあるため、"海に浮ぶ文化都市" として呼び声が高いです。また、スポーツセンターや神戸どうぶつ王国などもあり、世代問わず楽しめる施設となっています。さらにポートアイランドには、とても珍しい "コーヒー専門" の博物館があります！それは『UCCコーヒー博物館』です！コーヒーにまつわる博物館は日本で唯一ココだけなので、コーヒー好きな方は是非とも訪れてみてはいかがでしょうか。

フラワーロードに面した『神戸市役所 1号館』。観光客にはあまり関係性を感じませんが、実はこの市役所の24階に展望ロビーがあるのです！地上からおよそ100ｍの高さから、南の海側はポートアイランドやメリケンパーク、北の山側は北野町や六甲山系の景色を一望できます。また、休憩スペースが設けられているほか、国際交流に関するパネルなどを展示しています。喫茶店『UCCカフェコンフォート』や『韓国料理レストラン百済』では、眺望を楽しみながら食事や休憩ができることも魅力的です。 神戸観光に疲れたら一息入れる穴場スポットとして、この市役所は多く利用されているようです。

毎年期間限定で開催されている『神戸ルミナリエ』。阪神・淡路大震災の犠牲者鎮魂の意を込め、"都市の復興・再生への夢と希望" をテーマの行事です。 『ルミナリエ』とは、ヨーロッパで誕生した幻想的な光の建築物です。様々な趣向を凝らしたデザインのアーチに、色とりどりの電球で彩色が施したアーチ型構造体です。 その人気ぶりは毎年変わることがなく、毎年長い行列と混雑を生む超人気イベントとなっています。冬に神戸へ訪れる方は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。阪急電鉄や阪神電鉄で三宮駅、または元町駅からアクセスが可能です。休日は大変な混在が予想されます。平日を狙いましょう！ ※2018年の開催は12月7日(金)～12月16日(日)

神戸市須磨区の須磨海浜公園内に、愛称「スマスイ」で親しまれている水族館『須磨海浜水族園』があります。海洋生物に関する様々な研究・調査・保全を行っていたり、社会教育やボランティア活動をしている水族館として有名です。また、遊園地が併設されているので大人から子供まで幅広く遊べる施設です。 閉園後を対象に貸し切り水族園を営業していることが最大の魅力です。研修会やシンポジウム、法人の福利厚生や記念行事、パーティなど、多様な用途に利用できます。この用途は少人数での観光の場合、あまり関係はないように思えます。しかし、1日1組限定のプレミアムな時間を団体旅行なら実現できるのではないでしょうか。

神戸を代表する夜景スポットは日本夜景百選に選ばれている「神戸六甲山」ですが、実は他にも素敵な展望台・『諏訪山展望台』があります。通称『ビーナスブリッジ』と呼ばれており、カップル達が永遠の愛を誓い合う場所として人気が高いです。 螺旋状の橋は神戸の街と港を近くに望めるデートスポット。ビルやメリケンパーク、さらに神戸ハーバーランドの灯りが眼前に迫ってくる大パノラマが楽しめます。また、愛の絆を深めると言われている名物の南京錠『愛の鍵モニュメント』も人気となっている秘訣です。 標高が高い六甲山などから眺める神戸の街とはまた違った魅力がある『諏訪山展望台』は、神戸屈指の穴場スポットとなっています。カップルは是非とも訪れてみましょう♪

いかがでしたでしょうか。今回紹介した場所以外にも、神戸には新開地などのディープスポットがあります。神戸は交通手段が豊富で、電車やバスなどでの移動が楽です。よって、少ない旅行期間だとしてもたくさんの場所で観光することができるでしょう。 四季折々で表情の異なる自然を感じながらアクティビティを楽しむだけでなく、綺麗な街並みで都会的な楽しみ方もできる･･･。神戸は、そういった様々なニーズに応えてくれる土地です。カップル、家族、団体、そしてひとり旅、すべての旅行に対応してくれる深い懐があります。是非とも神戸へ足を運んでみてください！