《2019年最新版》北海道・小樽観光おすすめグルメ・レジャースポットランキングBEST10

北海道小樽と言ったらココ！と言える見どころ満載の定番スポット。北海道開拓の玄関口小樽港から荷揚げのために作られた水路が小樽運河です。現在は、石造りの倉庫や建物が当時の姿のまま観光案内所やレストラン、ショップなどに活用され、散策路には６３基のガス灯が立ち並びます。特に夜のライトアップされる時間帯は、倉庫群の姿が運河の水に映り込みます。ロマンチックで美しい景色が見られ、小樽一のインスタ映えスポットとも言えるでしょう。また、北海道開拓の歴史も随所で感じられます。春から秋頃までの開催ですが、透き通った海底が見られる小樽北運河発の青の洞窟クルーズツアーもオススメです。浅草橋や中央橋近くをのんびり楽しめるクルージングツアーもあります♫

標高５３２mの天狗山から北海道三大夜景のひとつ、小樽の夜景が楽しめます。片道約４分のロープウェイで楽々移動！天狗山の展望台からは、小樽市街と小樽港の絶景が堪能できます。夜だけでなく、昼の晴れた日には暑寒別岳や積丹半島が眺望できるのでオススメです。併設されているレストランで食事と景色を一緒に楽しむのはいかがでしょうか。また、シマリス公園では可愛らしいリスが駆け回る中を散策することができます。冬のスキーだけでなく、各シーズンにイベントやお子様も楽しめるアクティビティやボブスレーに乗って約400mを自然散策しながら下るスライダーは家族連れで賑わいます。アクセスはJR小樽駅前よりバス約17分「天狗山ロープウエイ」すぐです。

小樽の工芸といえば北一硝子！北一硝子の歴史は１００年以上前から始まり、そのきっかけとなった石油ランプで北一硝子三号館のカフェ「北一ホール」は明かりを灯しています。１６７個の石油ランプで照らされる店内はロマンチックで幻想的な雰囲気を作り出しています。この中で味わうケーキやスイーツ、コーヒーは、きっと一味違うものになるでしょう。北一硝子の施設内は、各スタイルやテーマ別の硝子製品が購入できるショップはもちろん、お酒やワインが楽しめるショップ、トンボ玉や衣装が体験できる施設などがあり、充実した時間を過ごすことができます。北一ベネツィア美術館もおすすめです。小樽の旅の思い出に、オリジナルのガラス製品はいかがでしょうか？

築100年を超える小樽オルゴール堂本館は、堺町通りの起点・メルヘン交差点に立つ大勢の観光客が訪れる市内有数の人気スポットです。広々とした吹き抜けの空間に、デザインも音色もさまざまなオルゴールが並びます。お土産にぴったりな一つを、実際に手に取り楽しみながら選ぶことができます。2号館では、アンティークオルゴールが展示されており、歴史的な価値のあるものを間近で見られます。100年以上の時を経たエオリア・パイプオルガンの味わい深い音色は人々を癒し、旅の思い出をさらに豊かにすることでしょう。周辺には、オルゴール手作り体験ができる工房や、ぬいぐるみ・キャラクター雑貨の専門店などがあります。また、建物前の蒸気時計も人気の写真スポットですからお忘れなく！

北海道土産の定番！大人も子供も絶対に喜ばれる小樽のお土産を買うならココ、小樽洋菓子舗ルタオ本店です。JR函館本線の南小樽駅から徒歩５分、北一硝子もあるメルヘン交差点エリアと呼ばれるエリア、小樽オルゴール堂の向かいにあります。ルタオの定番のチーズケーキ「ドゥーブルフロマージュ」を味わうことができます。また、本店のほかにもチョコレート専門店など小樽限定のショップや商品もありますのでスイーツ好きには欠かせないスポットです。

家族連れやカップルに人気のスポットです。新千歳空港から車で約2時間、札幌の中心地から約1時間と少し遠方になりますが小樽駅からなら路線バスで２５分とアクセス良好！おたる水族館の見所は、何と言ってもここでしか見られない海獣ショーです。イルカ、トド、アザラシ、セイウチ、ペンギンの表情豊かなショーを楽しめます。また、海獣公園では自然に近い状態で生き物たちがのびのびと過ごす様子が見られます。遊園地を含め、営業期間や時間がシーズンごとに異なりますので、ご確認いただいてから遊びに行くことをおすすめします！

小樽観光の玄関口、JR小樽駅から徒歩2分と便利な場所に位置する三角市場。各料理店から地元の方まで様々な人が利用する小樽の台所です。寿司屋や定食屋などの店舗では新鮮なウニ、イクラ、ホタテをはじめとする地元の新鮮な魚介はもちろん美味しい野菜を使った食事を味わうことができます。どんぶりから溢れそうなくらいのボリュームの海鮮丼は小樽にきたらぜひ味わいたいものです。活気ある市場の雰囲気と新鮮な海鮮をお楽しみください！

明治32(1899)年に創業した老舗の酒造メーカー田中酒造。北海道産米を１００%使用した、地酒作りを一年中行なっています。こちらの田中酒造亀甲蔵では、酒蔵見学としぼりたて原酒などが試飲できます。お酒好きにはたまりませんね。また、販売されているお酒のラインナップがたくさんあるのでお気に入りを見つけて帰りましょう♫お酒の飲めない方やお子様には酒粕まんじゅうやせんべい、お茶などの試飲、試食があります。石倉倉庫群を、利用した建物も必見！事前予約がおすすめです。

北海道グルメの一つ、かま栄のかまぼこです！堺町の工場直売店では、熟練の職人が作るかまぼこ製造を無料で見学することができます。その場で揚げられたかまぼこは絶品で大人気です。かまぼこの他にはすり身に溶き卵、ベーコン、チーズ、玉ねぎを入れ薄いパンで包んで揚げた限定商品パンドームやウィンナーソーセージをチーズ入りすり身で巻き揚げたウィンナーロールも人気です。小樽のお土産はもちろん、贈答にもぴったりです。イートインスペースでは、かまぼこを使った限定商品やソフトクリームが食べられます。

小樽駅の裏に位置し、市街地に近いことから市民の憩いの場として親しまれています。標高190mと小樽の展望台の中では小規模ですが、人気の夜景スポットとして多くの人々が訪れています。小樽の坂の多い起伏に富んだ街並みと、港町を間近に見下ろすことができます。付近には、ハイキングができる１８コースの散歩道や、小樽ゆかりのプロレタリア文学家小林多喜二の文学碑、小田観螢（おだかんけい）の歌碑もあり、展望の他にも楽しめるスポットです。市街地に近いことから市民の憩いの場としても親しまれています。冬期は閉鎖されているようですので、春や秋の気候が良い時期の訪問がオススメです！

さて、皆様にランキング形式でご案内させていただきましたがいかがでしょうか？今回は人気の定番スポットをご紹介させていただきましたが、まだまだ港町小樽は魅力がいっぱい。上記のランキングを組み合わせてモデルコースのように観光する旅も素敵ですがさらに足を伸ばし、アクティビティなどのスポーツや文化体験で思い出を作ったり、その地の空気や食を味わったりするのもおすすめです。雪の季節もまた違った味わいになること間違いなし！住所や電話番号をはじめ、定休日や営業時間などは事前に該当のホームページやお電話にてご確認ください。たくさん北海道のものを食べて観光して、みんなで元気になりましょう！