《2019年最新》北海道・富良野観光おすすめグルメ・レジャースポットランキングBEST10

富良野の名所といえばやはりラベンダー畑。その中でもファーム富田は、毎年100万人もの観光客が訪れる定番の人気観光スポットです。嬉しい入園料&駐車場料金が無料に加えて、畑に24時間出入りが可能で散策できるのが嬉しい！（店舗の営業時間はそれぞれあります）早朝は観光客も少なく、ゆったりラベンダー鑑賞できるのでオススメです。丘の上のラベンダー栽培畑からは十勝岳連峰を望むことができます。「彩りの畑」は、紫のラベンダー、白のカスミソウ、赤のポピー、ピンクのコマチソウ、オレンジのカリフォルニアポピーなど七色の花々がゆるやかな丘を彩る、ファーム富田を代表する畑です。鮮やかで綺麗な花の帯は圧巻！香水やドライフラワー作りが体験できる資料館や、日本最大級のラベンダー畑、ラベンダーイースト、限定ラベンダーソフトクリームが食べられるカフェや土産物屋など各施設充実しています♫

ティータイムにぴったりなマルセイバターサンドで有名な六花亭。カンパーナはイタリア語で「鐘」を意味し、一日に数回鐘の音が響き渡ります。敷地内には壮大なぶどう畑があり、十勝岳も一望できます。店舗では北海道土産定番のお菓子などの商品が買えるほか、喫茶コーナーもあり限定スイーツ（オリジナルのぶどうソフトを是非お試しください♫）が堪能できるお店です。敷地内の広大なぶどう畑から十勝岳も望むことができ、入館無料のギャラリーから見える景色は絵画のような絶景です。

富良野方面の観光で必見、白金青い池。水面が青く見える不思議な池で、立ち枯れたカラマツが幻想的な雰囲気を醸し出しています。青い理由は太陽光線の散乱が原因なので、天候や時間帯の違いが大きく影響します。なので、日時によってあまり「青くない」場合も。インスタ映えする写真撮影を狙うなら、台風シーズンを避けて、早朝〜午前中がオススメとされています♫季節によっては夜のライトアップがあり、秋には紅葉で赤く染まった木々と青い池のコントラストも素敵ですし、初雪の頃に澄んだ空気の中、神秘的な景色を楽しむのも風情があります。また、青い池上流の白金温泉にある「白ひげの滝」は水の成分も同じで、流れ込む美瑛川も青く、ブルーリバーの別名もあります。こちらも紅葉の時期に訪れると幻想的な景色が満喫できます！

色とりどりの花が縞模様を描くフラワー ガーデン、四季彩の丘。上富良野のさらに北に位置する美瑛町になりますが、富良野方面では外せない観光地です。色鮮やかな数十種類の花々が咲き乱れ、春から秋５月～１０月にかけてのグリーンシーズン、長期間に渡って約５０種類の花と景色が楽しめます。敷地は１４ヘクタールと広大ですが、バギーやカートで楽々移動できるのも嬉しい♫また、園内を１周する「ノロッコ号 ＜トラクターバス＞」も人気です。ゆったり北海道の大自然の風を感じながら、花畑を眺めて記念撮影も楽しめます！そして、通年営業のアルパカ牧場で可愛くてふわふわのアルパカにも癒されましょう！遠くには雄大な大雪山連峰、パッチワークの丘、近くには花のじゅうたんと北海道ならではの風景に感激します。アクセスは、旭川空港からレンタカー利用が最も便利。国道237号線を経由して約20分で到着します。JR富良野線「美瑛駅」から車で約12分、「美馬牛駅」からは歩いて約25分。最寄駅にタクシーや、電動レンタサイクルを手配して巡るのもオススメです。

富良野の「おいしいもの」が集まる、食・農の魅力発信基地、フラノマルシェ。採れたての農産物が揃うファーマーズマーケットや、ワイン、チーズ、ラベンダー商品などお土産が並ぶ物産センターは地元名産が揃います。富良野の素材で作る焼きたてパン、ミルク、ジャム、スイーツ、ジェラートなど、グルメゾーンも要チェック！近年、新たに「フラノマルシェ2」もオープン。カフェ・ラーメン店・洋食店、雑貨店など、魅力的な店舗がさらに加わりました。JR富良野駅から徒歩５分なので、旅の終わりに訪れるのにぴったりです♫

ドラマ「北の国から」の脚本家、倉本聰氏が手がけた作品の舞台が点在することで知られる新富良野プリンスホテル。ホテルの敷地内の撮影スポットを巡るのは、新富良野プリンスホテルステイにおける楽しみの王道です。「北の国から」に登場する「ニングルテラス」は、ホテルに隣接した森の中にあるショッピングエリアで、自然をテーマとした富良野らしい限定商品を販売しています。木陰と木漏れ日の中、涼しくショッピングを楽しむことができ、日が沈む頃にはやさしくライトアップされたロマンチックな雰囲気に♫他には「風のガーデン」「珈琲森の時間」などドラマ好きにはたまらないスポットの他、温泉「紫彩の湯」でリラックスできます。敷地内で様々なスポーツやアクティビティもできるので、ゆっくり滞在するのにオススメです。

1981年「北の国から」ロケ地でつかわれた麓郷の森。ＪＲ富良野駅より約18キロ東にあります。テレビドラマ「北の国から」で使われた「黒板五郎(くろいたごろう)の丸太小屋」は、昭和56年10月から翌年3月まで連続ドラマとして放映された時にドラマの中で使われたもので、田中邦衛さん扮する黒板五郎とその子供たち純と螢（吉岡秀隆さん、中嶋朋子さん扮する）が力を合わせて建てたものです。他には風力発電のある「五郎3番目の家」を中心に、森の写真館、彩(いろどり)の大地館、森の広場が点在します。まだドラマを見ていない方は、見てから行ってくださいね！

富良野の有名な特産品のひとつ「ふらのワイン」。工場は、製造工程や熟成庫の見学が可能で、試飲付き！ワイン好きにはたまりません♫売店やレストランも併設し、お気に入りのワインを探して堪能できます。工場限定ワイン、富良野市内限定販売のワインなどお土産にぴったりです。ワインハウスで味わえる、ふらのチーズなど地元素材を活かした料理は絶品でワインとの相性もぴったりです。工場の一角にはラベンダー畑が広がり、開花時期にはライトアップも行われます。レンガ造りの建物と紫色の花畑が浮かび上がる幻想的な風景は、工場の夏の風物詩です。

1972年に日産自動車のCMから名付けられたケンとメリーのポプラの木。周辺には美しく雄大な丘の風景が広がり、農作物が四季折々変化し、さまざまな色彩の田園風景を作り出しています。その丘とケンとメリーの木の作り出す風景から、シーズンには毎年多くの旅行客がドライブスポットとして訪れています。また、雪景色の中の景色もまた違った印象です。そして、セブンスターの木、親子の木などビュースポット巡りもオススメ。電車でのアクセスは JR美瑛駅から車で5分です♫ちなみにすぐ近くには「ぜるぶの丘」というひまわり畑も素晴らしいビューポイントです。

アートやカルチャー好きにオススメしたい新星館。新星館は、築200年の古民家を移築した館内に司馬遼太郎氏『街道をゆく』の挿し絵を担当した画家・須田剋太氏と、人間国宝の益子焼の陶芸家・島岡達三氏の作品を展示する美術館です。3階には美瑛の丘や大雪・十勝岳連峰をのパノラマビューが見られる展望室もあります。6000坪の庭には200種類以上の高山植物、池には三色のハスの花を見ることができ、庭には巨大鉄平石や美瑛軟石があり訪れた人々の目を楽しませてくれます。

さて、皆様にランキング形式でご紹介させていただきましたがいかがでしょうか？今回は美瑛を含む富良野が中心でしたが、南にあるトマムのエリアではゴンドラに乗ってテラスの展望台から山々を包み込む雲海が見られますし、富良野グルメに至っては魅力的なお店が無数にあり紹介しきれません。笑　上記のランキングを組み合わせてモデルツアーコースのように観光する旅も素敵ですが、標高930mの山頂である十勝望岳台へ登山、ピクニック、サイクリング、カヌー、ラフティングなどのスポーツ系アクティビティも充実しているのでおすすめです。また、ガラス工房でオリジナルグラス作りや、白樺の木々に囲まれたチーズ工房で「ふらの牛乳」を使った手作りチーズ体験、観覧車のある深山峠アートパークでトリックアート鑑賞も人気です。それぞれの季節もまた違った味わいになること間違いなし！住所や電話番号をはじめ、定休日や営業時間、ご予約などは事前に該当のホームページやお電話にてご確認ください。日本各地から数時間のフライトで夢のような自然体験を♫