《2018年最新》千葉・勝浦観光おすすめグルメ・レジャースポットランキングBEST5

勝浦市の南房総国定公園のなかにある『かつうら海中公園』は、リアス式海岸などの景勝地や太平洋を一望できるスポットです。このリアス式海岸は岩場が多く、ウニやアワビが生息しています。 さらに、海中景観を観察することができる東洋一の規模を誇る『海中展望塔』があります。この展望塔の特徴は、なんと！水深8メートルの様子を見学できるところです。海底を泳ぐ約90種の海洋生物を観察するという、疑似ダイビング感覚を年間を通して体験できます。 また、海の生物に関する資料や漁業の歴史を展示する『海の博物館』の他、レストランや売店施設が公園内にあり、お土産物色にも最適です。 子供から大人まで夢中になれる海底の神秘を、是非その目で確かめてみてはいかがでしょうか。

昔からテレビで流れるCMが有名な『ホテル三日月』は、千葉県と栃木県でホテル・旅館・レジャー事業を運営しています。その中のひとつ『スパホテル三日月』が勝浦にあります。この『スパホテル三日月』は、ホテルとしての進化がすごいと話題を呼び、勝浦観光での宿泊先としてかなり高い人気を誇っています。その秘密を、少しだけご紹介いたしましょう！

・大注目の展望温泉『飛天の湯』
地上40mに建てられた温泉に浸かりながら、太平洋を一望する雄大な眺めを楽しむことができます。この展望大浴場は、南房総勝浦の景色を満喫できるだけでなく、お肌に優しい健康増進の温泉として常連客を増やしています。温泉に癒されながら大自然と一体になれる気分は、まさに極楽の極み。
・露天風呂だけではない魅力を持つ屋外スパ『スカイスパゾーン』
露天風呂がある展望温泉スパとして名高い『スカイスパゾーン』は、健康・絶景・感動スポットです！眼下には漁港や砂浜を眺められ、見渡す限りの青い海が広がります。このゾーンには露天風呂だけではなく、プールやサウナも用意されています。子供から大人まで、アトラクション感覚で楽しむことができる絶景のスパゾーンは、きっと家族連れでも飽きることなく温泉に浸かってしまうでしょう！
・雨が降っていても楽しい！全天候型『アクションスパゾーン』
屋外スパだけでは雨や雪が降っていたら楽しめない･･･。そんな心配は無用です。何故なら、全天候型に対応した屋内スパ『アクションスパゾーン』があるからです！この場所からも美しく広大な勝浦の海を一望できて、さらに屋内ならではの施しがされています。まるでアトラクション施設のプールかと思えるような、様々な趣向を凝らしたお湯が用意されています。また、塩サウナや日焼けコーナーなどもあり、静と動の癒しを得ることができます。

上記以外にも、ライトアップされた噴水のショーや、光のレーザーでイルミネーションされた温泉など、ここでは書ききれない魅力を『スパホテル三日月』は持っています。JR外房線 勝浦駅から送迎バスで1分という近距離にあるので、宿泊先としては最適ですよ♪ちなみに、ホテル 三日月をさらにお得に満喫できる情報があります。それは、芸人の千原ジュニアさんが宣伝部長として考案した『冬限定 得！プラン』です。こちらは公式ホームページからの予約のみ対象で、2019年2月28日(水)までの限定プランとなっています。気になる方は、公式情報を要チェック！

昔から伝統的に続いている『勝浦朝市』は、勝浦を代表する名所として多くの人々に親しまれています。日本三大朝市のひとつとして有名で、およそ70軒ものお店が立ち並んでいます。賑やかで人情味あふれる市民の台所、それが『勝浦朝市』なのです。 新鮮な海の幸はもちろん、地産の野菜まで販売している市場は、地元民の日常生活に密接な関係を持っています。また、「ここでしか食べられない」名物グルメが豊富で食べ歩きが楽しめるので、観光客の姿も多く見られるスポットです。 勝浦漁港はカツオの水揚げが関東一を誇っています。この朝市では是非とも、新鮮なカツオを食べてみてください！他にもマグロが美味しいと評判なので、カツオの時期でなくても安心ですね。 市営駐車場も完備しているため、車での訪問もOK。毎月上旬と下旬で開催場所が変わり、1日～15日は下本町朝市通り、16日～月末までは仲本町朝市通りで開催しています。出店時間は午前6時頃から11時頃まで、毎週水曜日と年始がお休みなのでご注意が必要です。

『遠見岬神社』は、房総半島に文化の繁栄と技術の進化をもたらしたとされている天冨命をお祀りする古社です。天富命の終焉の地が勝浦とされており、この地に派遣された勝占斎部須須立命がその霊を祀る「遠見岬神社」を創ったと伝えられています。この勝占の名が「勝浦」の地名となったそうです。その恩恵か、江戸時代には「勝浦三町江戸勝り」と例えられたほど繁栄しました。 現在では、勝浦漁港や市民のパワースポットとして信仰されている他、街全体が雛人形に彩られる 『かつうらビッグひな祭り』などの催しの中心となり、全国から人々が集う地となりました。 ちなみに、「かつうらビックひな祭り」は驚くほどの圧倒的規模です。なんと、60段の石段一面に、1800体もの人形が飾られるのです。この景観は類い稀のため、祭りの時期には日本文化が好きな外国人観光客が多く勝浦へ訪れるほどです。なお、「かつうらビッグひな祭り」の開催時期は2月後半から3月初頭までとなっています。

東京から日帰りで行ける距離の海水浴場やビーチは多いですが、その中でもオススメの海水浴場が勝浦にあります。それが『守谷海水浴場』です。「日本の渚百選」、「快水浴場百選」、「日本の水浴場88選」に選定されたビーチで、勝浦随一の美しい海水が特徴です。房総半島の中でも勝浦の海は群を抜いて水質が綺麗で、透明度が高さに関しては『守谷海水浴場』が最も高いとされています。 夏の季節には白い砂浜がキラキラと輝き、波が優しく穏やかに押し寄せます。海水浴やマリン・アクティビティに向いているということで、シーズン中は多くの海水浴客が訪れます。 守谷海水浴場では楽しめるマリン・アクティビティは、釣りやクルージング、さらにはシュノーケリングやSUPなどがあります。もし海のアクティビティを体験したことがない方は、是非とも体験してみてはいかがでしょうか。 夏の時期は友達同士やカップル、またファミリー層がたくさん来訪するため、かなり込み合うほど人気です。海岸最寄りの指定駐車場はとても近いのですが、シーズン中の午前中までには満車になってしまう予想です。他にも海岸から300mほどの場所に市営の大型駐車場もあるので、こちらもチェックしておきましょう。

今回は勝浦市にスポットをあててご紹介させていただきました。いかがでしたでしょうか。勝浦にはとてもたくさんの見どころ、グルメ、そして絶景とアクティビティがあることを知っていただけたかと思います。 千葉県勝浦市は東京から約1時間半で到着できるという近さなので、気軽に行ける観光地としては最適と思われます。 さらに勝浦市では、多くの伝統的なお祭りが季節によって開催されています。6月は「勝浦港カツオ祭り」、8月から9月には「かつうら若潮まつり」や「勝浦の秋祭り」など。大きなイベントの際は大勢の観光客で賑わいますが、どれも一見の価値があるお祭りとなっています。勝浦を訪れようと計画中の方は、是非とも公式の情報をチェックして、お祭りの時期に行ってみてはいかがでしょうか。 以上、『勝浦観光おすすめグルメ・レジャースポットランキング BEST5』でした！