北海道小樽の特産品ガラス製品を手作りで！小樽土産にも最適なトンボ玉作り体験をご紹介します！

アクティビティジャパンをご覧の皆さん、こんにちは！ここ数日フィルムカメラ再ブーム中のキャオリンです。小学生の頃は使い捨てカメラ、中高校生ではフィルム一眼カメラを愛用していたのですが、時代がデジカメに移行してからは使わなくなってしまいました。それが最近、使い捨てカメラを手に入れたのをきっかけに、気軽な感じで街中を撮影していたら面白くて！写真屋さんで現像&プリントされた写真を受け取るワクワク感覚、久しぶりに味わいましたよー。インスタ映えに疲れた人にもいいかも。笑　気の向くままにシャッターを切るのがポイント。みなさんも是非、お出かけや旅行にフィルムカメラも持って行ってみてください。

前回みなさんに人気の北海道・小樽の青の洞窟ツアーをご紹介させていただきました。後日、他に小樽で文化的な体験ができるところはないかなと探していたら素敵なアクティビティを見つけたのでご紹介します！

こちらトンボ玉制作体験です。正直、全国各地でガラス工芸が体験できる施設はありますが、その体験をした土地は忘れがたいものになると思います。また、心の込もったお土産と思い出のために♪こちらの「硝子の灯・彩や」さんは小樽の観光名所でもある堺町商店街の中にあります。観光のついでに行けておすすめですよ〜！

商店街の中の、重厚感のあるクラシカルな建物で体験ができます。カフェや雑貨店が併設されているので、とんぼ玉を手作りした後にのんびりできますね。ガラス製品も製造販売されているのでお土産も買えます♪

商店街は歴史的建造物が多く見られ、石油ランプで有名な北一硝子、大正硝子館、オルゴール堂などの有名な観光スポットもあるので、いつも観光客で賑わっているようです。ガラス製品やオルゴールが特産物の小樽ならでは、です。そういえば、昔ガラスの浮き玉お土産でもらったな〜！

好きな色のガラス棒を高温のバーナーで熱して溶かし、離型材を塗った鉄製の芯棒に巻きつけて形や模様を作成します。ノーマルコースとアニマルコースのプランから選択して形を作ることができます。種類は全部で１４種類！調べると、初心者はノーマルコースの方がいいのかな。スタッフがマンツーマンで説明して教えてくれるので安心！完成したトンボ玉はアクセサリーにできるようです〜

「硝子の灯・彩や」の工房は小樽市堺町にあり、小樽駅から徒歩圏内です。服装、持ち物は特になし、レンタル品も用意してあるので参加費のみで大丈夫！予約可能人数はお一人様から。開催期間は通年です。作業の所要時間は約1時間なのでサクッと体験して商店街をぶらぶらするのもいいかも。予約受付は体験の３日前までなので、事前に早めの予約がオススメです。

みなさん、小樽で世界に一つだけのオリジナル作品を作ってみてください！口コミの製作の様子を見ると、苦戦しながらも楽しくできそうです。ちなみに小樽運河のすぐそばではサンドブラストやフュージング、吹きガラスができるガラス工房やスタジオもあります。一輪挿しやロックグラスも作れるようで…こっちも魅力的で気になります！笑　アクセサリーやグラスなど、作りたい小物によって工房を選ぶ方法もいいかもしれません。伝統工芸、職人芸に触れるいい機会だと思いますので是非！