沖縄無人島で海水浴！那覇発ナガンヌ島上陸ツアー！

沖縄本島から西に約15kmのところにある無人島で、2014年に国立公園に指定された慶良間諸島の入り口となっています。慶良間諸島は本当に私のイチオシエリアです！無人島といってもレストラン・水洗トイレ・シャワー・更衣室を完備、さらにコテージなどの宿泊設備も充実しています。ナガンヌ島、神山島、クエフ島の3つの島は現地の方言に由来してチービシ環礁（かんしょう）とも呼ばれています。環礁とは、字の通り環状に形成されたサンゴ礁のことです。島内は珊瑚のかけらの真っ白な砂浜が特徴で、抜群の透明度の海との美しいビーチではシュノーケルやダイビングなどのマリンスポーツが楽しめます。とまりんから高速船で出発したら約20分で到着とアクセスが良いこともあり、小さなお子様のいるファミリーにも人気の観光地となっています。

島内はウミガメや海鳥の産卵場所になっていたり、ヤシ・モンパリキ・アダン等の植物が自生していたりと、豊かな自然を感じられることも魅力のひとつです。アダンといえば中島みゆき様の『阿檀（アダン）の木の下で』という名曲があります。ぜひ！聴いてみてください。

ナガンヌ島へ上陸するプランを紹介します。

こちらは日帰りのとてもシンプルなプランになります。島に到着したら5時間のフリータイムなのでのんびりと島を満喫できます。パラソルなどのレンタルは含まれていないので、向こうで自分で手配しないといけないですが、有料オプションでシュノーケリングやオーシャンウォークなどが体験できるようです。ここでオーシャンウォークの写真をご覧ください。

オーシャンウォークって何が楽しいんだろうって思ってたんですけど、テレビ見てたら藤田ニコルちゃんが「これだとメイクも落ちないし髪型も崩れなくて良い」的なことを言っててなるほどってなりました。そういう人に需要があるんですねぇスッピンさらしたくないつき合いたてのカップルにもおすすめですね。

ナガンヌ島は飲食物の持ち込みが禁止となっています。ドリンク類持っていけないのは辛いですねー脱水症状になってしまう恐怖との戦い。ペットボトルくらい良いじゃんと思うんですけどルールは守りたい、でも自分の命は自分で守らなければならないという心の葛藤。まあ島でいくらでも買えるので安心ですけどね。このプランは昼食（カレー）が用意されていますが私はカレーがそんなに好きじゃないのでレストランでランチしたい気持ちがあります。でも海で食べるカレーはなんかいつもよりおいしい説あるんでカレーでも良いかなぁ。あと、海で食べる焼きそばとプールサイドで食べるラーメンとサービスエリアで食べるソフトクリームとアメリカンドッグも特別おいしい説あります。

話を戻して、桟橋から見る景色がとっても良さそうなので楽しみです。サンセットの美しさが尋常じゃなさそうなので宿泊するか悩みます。静かに飲みながら贅沢な夜が過ごせそうですよねー。でも本島に戻ってきて、元気だったらとまりんから徒歩で行ける国際通りで飲んだくれるパターンもありですね。どっちにしろ楽しく飲めそうです今年ナガンヌありですね。