日本で飛べるブリッジバンジージャンプ体験一覧!高さ・料金・アクセス等詳細情報を調査!

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アウトドアレジャー・アクティビティに精通するアクティビティ博士

レジャーとして人気を博すバンジージャンプ

皆さんは「バンジージャンプ」というアウトドアアクティビティをご存知だろうか?きっとこのページに辿り着いた人たちはテレビ番組やネットなどでその驚愕の光景を目にしてグーグル等で検索してきたのだろうからどんなものなのかは何となく分かっていることと推測する。そう、バラエティー番組で芸人さんが”罰ゲーム”として度々チャレンジさせられている、命綱となるロープ一本で高い所から飛び降りるアレが「バンジージャンプ(bungee jump)」である。

レジャーとして人気なバンジージャンプ

私をはじめ高所恐怖症の人は考えただけでも身震いするような恐怖体験なのだが、意外や意外そのスリルに敢えて自分から挑戦したいと考える人も少なくなく、数年前から2018年至るまで老若男女楽しめるレジャーとして人気を集めているのだ。特に昨今ではその人気が「ブームから定番」となり、週末ドライブなどレジャーの一環としてだけではなく、例えば誕生日やプロポーズ(結婚記念日)などの祝い事や、友人同士がゲーム感覚で勇気試しをすることも多いのだそうだ。

そこで今回は日本国内で年間を通して体験できる常設「バンジージャンプ」の開催場所をリストアップし、そのアクセスやバンジージャンプの高さ、体験料金や予約方法までをまとめていこうと思う。最初にも言ったが、筆者本人は極度の高所恐怖症なので飛ぶことは一生無いのだが、アクティビティ博士の名にかけて挑戦者にとって有益な情報を発信したいと考える。何れにしても外で楽しむアクティビティなのでこれからの春夏シーズンの挑戦が良いのでは無いだろうか。


日本国内のバンジージャンプ施設

日本国内のバンジージャンプ施設

調査したところ「バンジージャンプ」と言っても遊園地内やレジャー施設内に特設されているものから本格的なものまで大小様々のようだ。今回はせっかくなのでアクティビティジャパンで予約が可能で、国内最大手「バンジージャパン(Bungy Japan)」がプロフェッショナルな技術で安全性高く確保し開催する本格的なブリッジバンジージャンプに焦点を当ててその魅力と情報を紹介しよう思う。ユーザーレビューなどを見てみると、単純に 高さ=怖さ また 高さ=人気 というわけでもないようだ。察するにそのスリルは眼下の景色や天候など体験するそのロケーションが大いに影響しそうだ。それでは高さ順にプラン情報を確認していこう。


茨城・竜神大吊橋「竜神バンジー」

  • 最大高低差100m(日本一)
  • 体験料金一人一回あたり 16,000円(税込)
  • 年齢制限13歳以上
  • 所在地・アクセスマップ茨城県常陸太田市天下野町2133-6

群馬・猿ヶ京温泉「猿ヶ京バンジー」

  • 最大高低差62m
  • 体験料金一人一回あたり 11,000円(税込)
  • 年齢制限15歳以上
  • 所在地・アクセスマップ群馬県利根郡みなかみ町相俣1731

静岡・須津渓谷橋「富士バンジー」

  • 最大高低差54m
  • 体験料金一人一回あたり 10,000円(税込)
  • 年齢制限15歳以上
  • 所在地・アクセスマップ静岡県富士市須津渓谷橋

群馬・諏訪峡大橋「みなかみバンジー」

  • 最大高低差42m
  • 体験料金一人一回あたり 9,000円(税込)
  • 年齢制限15歳以上
  • 所在地・アクセスマップ群馬県利根郡みなかみ町小日向143

奈良・三郷町「開運バンジー」

  • 最大高低差30m
  • 体験料金一人一回あたり 9,000円(税込)
  • 年齢制限13歳以上
  • 所在地・アクセスマップ奈良県生駒郡平群町信貴山2280-1

以上5カ所が日本国内で飛ぶことのできるブリッヂバンジージャンプ常設サイト。アクティビティジャパンの「週刊人気アクティビティプランランキング」を見ると、最も高低差が低いためか、関西地方で唯一だからなのか、奈良の「開運バンジー」の人気が高いようだ。

今回調べたバンジージャンプが無事故なのかどうかは定かではないが、ジャンプ前に二重三重にと繰り返しハーネスやロープなどの機材確認を入念に行い高い安全性を確保しているようだ。またバンジージャンプにチャレンジしたユーザーからの口コミも高得点・高評価が高いことからも信頼できるプランであることが垣間見える。暖かくなってきた春の季節にチャレンジして見てはいかがだろうか。今回のブログ執筆によって不覚にも以前よりは興味が湧いてしまったものの、筆者にはこれにチャレンジする勇気はない。


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