- 12歳~80歳
- 3~4時間
- 09:40
飯山といえば寺町。 その寺町を象徴する正受庵。 ここはお寺ではなく禅修行の場所として、信州三大道場となっております。 住職の先導のもと、座禅体験をしてみませんか? とはいえ住職の語りも軽妙で、堅苦しいことはなく気軽に体験ができます。 「正受庵」とは? 臨済宗中興の祖と言われる「白隠禅師」の、その師匠に当たる「道鏡恵端」。またの名を「正受老人」が、飯山に戻り終生修行を行った「庵(いおり)」が「正受庵」です。 「道鏡恵端」は、松代藩主・真田信之の晩年の子で、信之は真田幸村の兄になります。 そんな話も詳しくは住職様から出るかもしれませんので、ここでは詳しく書かずに、まずはぜひ一度、気軽に座禅体験を。 寺町いいやま遊歩ガイドは「正受庵座禅体験」開催日に合わせて行います。 2025年は 5月3日(土) ・6月7日(土) ・7月5日(土) ・8月2日(土) ・9月6日(土)・10月4日(土)・11月8日(土) 上記日程にて行います。 体験時間は10:30~11:30 座禅体験は約30分。 ご住職による正受庵の案内が約30分。 ※8月2日は13:30〜14:30(受付 13:15〜)となります。このため、先にサイクリングと昼食の案内となります。 坐禅会終了後は「寺町いいやまサイクリング」 昼食はガイドにお任せ。 寺町いいやま巡りをしながら、飯山の地勢、断層、城下、などなど盛りだくさんのお話も。 寺町の歴史と、飯山と日本のスキー産業、善光寺との縁など、訪れただけでは分からない「飯山の歴史」をのぞいてみませんか。 こちらの「寺町いいやまサイクリング」は、「飯山ふるさと案内人」のガイドがご案内致します。
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