- 0歳~100歳
- 5~6時間
●蛇窪神社『蛇窪祭』 東京都品川区旧蛇窪村に鎮座し、白蛇様を祀る歴史ある神社。鎌倉時代、社殿近くに白蛇が住んでいましたが、後に戸越公園の池へ移住。夢枕に現れた白蛇の願いを受けて辨財天社が建立されました。「白蛇日本三大聖地」の一つで、9月の例祭「蛇窪祭」では神楽や白蛇の展示など多彩な催しが行われ、今年は巳年のため例年以上の注目を集めています。 ●虎ノ門 金刀比羅宮 港区虎ノ門にある神社で、オフィスビルと一体化した珍しい構造。1660年、丸亀藩主・京極高和が藩邸に金刀比羅大神を祀ったのが始まり。後に現在地へ移転し、江戸城の裏鬼門を守る神社としても重視されました。五穀豊穣・航海安全・商売繁盛のご利益があり、江戸時代から多くの信仰を集めています。 ●芝大神宮 浜松町にある平安時代創建の古社。徳川幕府の保護を受け、「宝くじ発祥の地」とも言われ金運アップのご利益で有名。毎年9月11日~21日に行われる例祭は「だらだら祭り」と呼ばれ、長い開催期間とにぎやかさで知られています。当ツアーは祭り期間中の設定なので、にぎやかな雰囲気を楽しめます。 ●品川神社 源頼朝が創建し、徳川家康も戦勝祈願した神社。境内の「一粒萬倍の泉」は金運スポットとして知られ、「家業繁栄を祈り印鑑・銭に水をそそぐが吉」とされる御神水で、金運アップが期待できます。 ●ベイサイドホテルアジュール竹芝にて洋食ランチ 【旅行代金・おひとり様あたり】 大人 9,900円
- 0歳~100歳
- 4~5時間
●しながわ宿場まつり おいらん道中 会場となるのは、かつて東海道五十三次の最初の宿場町として栄えた「品川宿」エリア。江戸情緒が今も残るこの町で、時代衣装をまとったパレードや多彩な催しが行われ、毎年多くの来場者でにぎわいます。 メインイベントの「おいらん道中」では、華やかな衣装をまとった参加者たちが東海道を練り歩き、当時のにぎわいを再現。「北の吉原、南の品川」と呼ばれたほど、品川は遊郭文化でも知られており、当時の雰囲気を今に伝える貴重なイベントです。 当ツアーは16:00開始のおいらん道中に間に合うよう現地入りし、現地で解散となりますので、ご自身のペースでゆっくりとご見学いただけます。 ※「しながわ宿場まつり行列」や「交通安全パレード」などは、時間帯の関係でご覧いただけない場合があります。 ●品川プリンスホテル38階!日本食レストラン「味街道五十三次」にてお食事♪ 松花堂弁当御膳をお召し上がりください。 ●吉原神社 吉原神社は、かつての吉原遊廓にお祀りされていた五つの稲荷神社と遊廓に隣接する吉原弁財天の合計6つの神社(神さま)がおまつりされています。 ●「新吉原総霊塔」と「首洗い井戸」 浄土宗の寺院で、明暦元年(1655)の開創で寛保2年(1742)に山門等が建立されました。新吉原の遊女らの供養を行ってきた寺として知られています。 安政2年(1855)の大地震で犠牲となった新吉原の遊女たちの遺体が投げ込み同様に葬られたことから、通称「投込寺」とも呼ばれています。「新吉原総霊塔」が慰霊のために建てられました。そこには、「生まれては苦界、死しては浄閑寺」と刻まれた花又花酔の句がはめ込まれています。小説家の永井荷風は、遊女の暗く悲しい生涯に思いをはせて、たびたびこの寺を訪問していました。 【旅行代金・おひとり様あたり】 大人 11,000円 ※バス前方席は1,000円増し
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