- 0歳~100歳
- 1~2時間
- 09:00 / 10:00 / 11:00 / 13:00 / 14:00 / 15:00 / 16:00
江戸時代から400年続く淡路瓦。日本瓦3大産地として今もなお、瓦の製造を行っています。手作りで鬼瓦や飾り瓦を造る職人を「鬼師(おにし)」と呼び、土を知る仕事ともいえる鬼師の匠の技を目の当たりに見学できる貴重な体験です。 江戸時代から400年続く淡路瓦。日本瓦3大産地として今もなお、瓦の製造を行っています。中でも、寺社仏閣にはかかせない、手作りで鬼瓦や飾り瓦を造る職人を「鬼師(おにし)」と呼び、淡路島全島でも約10人(全国約50人)と、人数は数少なくなってきています。このプランで訪れる(株)タツミは、その鬼師が5名在籍しています。 工場見学は、各時間1組限定のプライベートプランです。窯元:興津 祐扶(おきつ ゆうすけ)社長のガイドで瓦の製造過程や鬼師が作り上げる鬼瓦の技術を見学、鬼師にも話しかけることができ、質問にも気軽に答えてくれます。その後の展示場では、安土桃山時代に作られた貴重な作品も展示されており、400年続く伝統工芸の移り変わりも垣間見ることができます。安土桃山時代から現代までの鬼師の作品を一堂に展示されているのも魅力です。体験後には、アロマ瓦のお土産付きで数種類から選んで持って帰ることもできます。 以下体験スケジュールです 下記のとおりガイド付きで見学をしていただきます 1.製造現場 2.鬼師の作業 3.鬼瓦のコレクション(展示場)
- 6歳~70歳
- 4~5時間
姫路市内の温水プールで気軽に始められる「体験ダイビング」と、静かな離島「家島」の観光がセットになった特別なプランです。 プールでは、世界最大のダイビング指導団体「PADI」認定のインストラクターがサポートするため、初めての方や泳ぎが苦手な方でも安心してご参加いただけます。6歳以上のお子様から参加可能で、友達同士や親子でも一緒に特別な体験を楽しむことができます。 ダイビングの後は、姫路市街地から30分で行ける家島での観光を満喫。島ならではの美しい景色や魅力的な観光スポットを楽しみ、美味しいランチやお弁当も堪能できます。 温水プールでのアクティビティと、島での観光やグルメがセットになったこのプランで、非日常のひとときを過ごしてみませんか?お子様から大人まで、忘れられない特別な思い出を作りましょう。
- 12歳~65歳
- 1~2時間
- 10:00 / 13:00
オーナーが世界各地の産地へ赴き、栽培から収穫、輸送に至るまで徹底管理されたコーヒー豆を厳選!「スペシャルティコーヒー」と呼ばれる豆本来の風味が豊かな高品質コーヒーを味わっていただくため、自ら焙煎し抽出します。焙煎の強弱や時間などによってその味わいがガラリと変わるので、お好みの味や香りをイメージして煎り具合を調整します。奥深いコーヒーの世界を体験してみてください。 牧歌的な田園風景が広がる南あわじ市倭文(しとおり)地区のとある場所。車を降りて木々に囲まれた田舎道を歩いて2分、ひっそりと佇む隠れ家的古民家カフェ、「ふくカフェ」の敷地内に併設された淡路島珈琲研究所「BASE COFFEE」が体験の場所。カフェが隠れ家なら、この研究所は"秘密基地"の雰囲気。 嗜好品である珈琲の奥深さ、答えのない魅力に取りつかれたオーナーが、珈琲をより深く知るため、また「人に話したくなる様な、笑顔になれるコーヒー」作りを追求するため、日々研究と研鑽を重ねています。 そんなオーナーが、中南米やアフリカ、アジアなど世界各国の産地から吟味し、栽培から収穫、輸送に至るまでを徹底管理されたコーヒー豆を厳選。その最高品質の豆を使い、コーヒーの味や香りを決定付ける一番重要な過程である焙煎を体験していただきます。 焙煎の作業では、豆の仕入れ国の一つであるエチオピアで実際に使われている「マンカシャカシャ」と呼ばれる焙煎鍋を使用します。 浅く煎って柑橘類のようなフルーティーな香りや酸味を引き出すか、深く煎ってチョコレートのようなコクと苦みを引き出すか、もしくはその中間を狙ってみるのもいいかもしれません。いずれにしても、生豆に含まれている水分を飛ばすため、しっかり中まで熱伝導させなければならない難しさがあります。また手鍋での焙煎は、同じ豆を選んで同じようにやっているつもりでも、豆の転がり方や風の当たり方で熱伝導が変わるので、少しの条件の違いにより一つとして同じ味になることはなく、オリジナルの味を生み出します。スタッフがしっかりレクチャーしてくれますので、安心してチャレンジしてください。 煎り上げた豆を冷ましコーヒーミルで挽くと、ナッツやカラメル、柑橘類などの香りを筆頭に、様々な要素を含んだ香りが立ち上がります。コーヒー豆がその一生のうちで最も香りを発する瞬間です。 その香りの要素は数百種類にも及び、それが複雑で豊かなコーヒーのアロマとなり、多くの人々を魅了します。 そして仕上げの工程です。香り高い挽きたての豆にお湯を注ぎ、そのアロマとフレーバーを最大限に抽出していきますが、お湯の注ぎ方にも適切な方法があります。じっくり丁寧に抽出されたコーヒーを口に含むと、きっと自然に顔がほころび、笑顔になるでしょう。 ※試飲のため焙煎し挽いた豆から1杯分を使いますが、残った豆はお持ち帰り頂けます。
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