- 0歳~100歳
- 4~5時間
●しながわ宿場まつり おいらん道中 会場となるのは、かつて東海道五十三次の最初の宿場町として栄えた「品川宿」エリア。江戸情緒が今も残るこの町で、時代衣装をまとったパレードや多彩な催しが行われ、毎年多くの来場者でにぎわいます。 メインイベントの「おいらん道中」では、華やかな衣装をまとった参加者たちが東海道を練り歩き、当時のにぎわいを再現。「北の吉原、南の品川」と呼ばれたほど、品川は遊郭文化でも知られており、当時の雰囲気を今に伝える貴重なイベントです。 当ツアーは16:00開始のおいらん道中に間に合うよう現地入りし、現地で解散となりますので、ご自身のペースでゆっくりとご見学いただけます。 ※「しながわ宿場まつり行列」や「交通安全パレード」などは、時間帯の関係でご覧いただけない場合があります。 ●品川プリンスホテル38階!日本食レストラン「味街道五十三次」にてお食事♪ 松花堂弁当御膳をお召し上がりください。 ●吉原神社 吉原神社は、かつての吉原遊廓にお祀りされていた五つの稲荷神社と遊廓に隣接する吉原弁財天の合計6つの神社(神さま)がおまつりされています。 ●「新吉原総霊塔」と「首洗い井戸」 浄土宗の寺院で、明暦元年(1655)の開創で寛保2年(1742)に山門等が建立されました。新吉原の遊女らの供養を行ってきた寺として知られています。 安政2年(1855)の大地震で犠牲となった新吉原の遊女たちの遺体が投げ込み同様に葬られたことから、通称「投込寺」とも呼ばれています。「新吉原総霊塔」が慰霊のために建てられました。そこには、「生まれては苦界、死しては浄閑寺」と刻まれた花又花酔の句がはめ込まれています。小説家の永井荷風は、遊女の暗く悲しい生涯に思いをはせて、たびたびこの寺を訪問していました。 【旅行代金・おひとり様あたり】 大人 11,000円 ※バス前方席は1,000円増し
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