- 12歳~100歳
- 1~2時間
- 10:30 / 13:30
見どころたくさん、あなたのもうひとつの「ふるさと」のまちあるき。 地元ガイドの案内で、標高1100mの笹原集落をぐるっと回る、約2時間のまちあるきです。 昔ながらの古民家と蔵が立ち並ぶまちなかを歩きながら、お住まいの方のお宅の敷地におじゃまして、伝統的な家の造りや笹原ならではの美しい庭と池、そして蔵とそれにつけられた立体的な装飾「こて絵」などを見て回ります。 また、まちのなかに点在するお地蔵様や数多くの小さな神社、そしてまち全体の守り神である"うぶすな(産土)"の神社。こうした祈りの場所を見学しながら、まちをつくり、維持してきた方々の想いを聞きます。 ①古い町並みと素朴な祈りが残るまち ②豊かな水と農が支えるまち ③厳しい冬に備えたくらしのまち ④人と人の距離が近いまち をコンセプトに、地域を知り尽くしたおじいちゃんたちの案内で回る2時間。 小難しい歴史の話ではなく、かつては日本のどこにでもあった「懐かしい」空気を感じることができる、ほのぼの交流まちあるき。
- 14歳~80歳
- 3~4時間
- 10:00
善光寺地震の痕跡を辿るシリーズ第一弾。 1847年3月に起こった、信州で最も大きい地震災害の痕跡を巡ります。 善光寺地震からおよそ170年経ち、各所の痕跡は時間と共に風化していますが、大きな断層崖は今も健在の場所があります。 善光寺地震と言うと善光寺周辺と思われがちですが、のちに「1、飯山 2、冠水 3、善光寺」とも言われたほど。 そして後に善光寺と飯山の縁を結ぶ仁王像へと続きます。 10時飯山駅集合出発。昼食付き。 帰路は「北飯山駅」から一駅ですが、ローカル線へ乗車して、飯山駅へ戻ります。(旅行業法上、乗車賃は別) こちらの「飯山市で1847年に起きた善光寺地震の痕跡を辿る 寺町いいやま遊歩ガイド」は、「飯山ふるさと案内人」のガイドがご案内致します。
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