- 10歳~100歳
- 1~2時間
- 10:30 / 13:30
漆工芸の代表的な加飾技法の一つ 「蒔絵 (まきえ)」を体験できるコースです。 「加飾」 とは製品の表面を飾って美しくすることで、「蒔絵」 とは絵や文様を描き、 漆が固まらないうちに蒔絵粉 (金・銀などの金属粉) を蒔いて表面に付着させる加飾技法です。 安全に楽しめるように、 かぶれくい合成樹脂塗料であるカシュー塗料を使用します。 当コースでは、 好みの器を一つ選び、 型抜きやフリーハンドで絵や文字を描いてオリジナルの器を仕上げます。 用意してある図案を使えば、 絵を描くのが苦手な人でも簡単に作業でき、 また、 オリジナルのデザインを持参して、 自由に描くこともできます。 「器日本橋夢東本店」 は、江戸時代を基点に多くの老舗伝統工芸品店が集まる東京・日本橋に所在。 主催する武藤は創業100年を超える漆器専門の卸売販売店として歴史と伝統をもつ老舗企業です。専門技術を持ったワークショップ講師が、丁寧に教えてくれます。 蒔いた粉を払う際の、色彩が変わる瞬間は体験の醍醐味です。 日本の伝統的な独自技術である蒔絵を体験してみてはいかがでしょうか。
- 12歳~99歳
- 1~2時間
- 14:00 / 17:00
10月26日限定! 江戸時代の伝統芸能である歌舞伎の歴史、文化、演目などを体感できるプログラムです。 歌舞伎俳優の尾上右近氏をお迎えし、講師として出演していただきます。 歌舞伎の歴史、文化的背景、演目、衣装、俳優などについて詳しく解説します。 プロの指導を受けながら、振り付けを体験し、学びましょう。 本ページ掲載の画像提供:松竹(株)・(株)歌舞伎座 ★尾上右近氏 1992年5月28日生まれ。清元宗家七代目 清元延寿太夫の次男。曾祖父は六代目尾上菊五郎、母方の祖父には俳優 鶴田浩二。 7歳で歌舞伎座『舞鶴雪月花』の松虫で本名の岡村研佑で初舞台。12歳で新橋演舞場「人情噺文七元結」の長兵衛娘お久役ほかで、二代目尾上右近を襲名。2018年1月清元栄寿太夫を襲名。 このツアーでは、外国人観光客に江戸時代の古典演劇である歌舞伎の世界に浸る機会を提供します。プロの歌舞伎役者が選りすぐりのシーンを演じ、歌舞伎の歴史、演劇、衣装、役者の文化的意義について詳しく説明してくれます。参加者は役者の指導のもと、振り付けを学ぶ機会もあります。 〜体験の流れ〜 コースA: (14:00)歌舞伎座正面稲荷神社前集合 歌舞伎座タワー4階ギャラリー見学➡五右衛門階段を降りて、日本瓦や屋上庭園を見学➡5階木挽町ホール (14:30~16:30)木挽町ホールで歌舞伎体験 コースB: (17:00)集合 歌舞伎座正面稲荷神社前集合 歌舞伎座タワー4階ギャラリー見学➡五右衛門階段を降りて、日本瓦や屋上庭園を見学➡5階木挽町ホール (17:30~19:30)木挽町ホールにて歌舞伎体験
最近チェックしたプラン
少々お待ちください