- 0歳~100歳
- 1時間以内
- 10:30 / 11:00 / 13:00 / 13:30 / 14:00 / 14:30
「太陽のいちご」と呼ばれる、大粒でしっかりとした甘みとコクがあり、かつ程よい酸味がクセになる紅ほっぺ品種。生産者の長年にわたる試行錯誤の末に行き着いた独自の栽培方法で、徹底管理のもと育まれた一面に広がるたわわに実った最高品質のいちごを、その甘い香りに包まれながら、心ゆくまで堪能してください。 いちご狩りの後は、広大な敷地で動物たちとのふれあいも体験していただけます! 淡路島の北部の小高い山頂。眼下に明石海峡と明石海峡大橋、さらに対岸の神戸の街並みも一望できる絶好のロケーションに立地する淡路カントリーガーデン。その広大な敷地の一角に佇む2棟のビニールハウス内には、真っ赤に完熟し、食べ頃を迎えた大粒のいちごが無数に実っています。 「太陽のいちご」と呼ばれる、しっかりとした甘みとコクがあり、かつ程よい酸味がクセになる紅ほっぺ品種で、生産者の長年の努力により、現在の品質まで高められました。 1棟のビニールハウス内には、20メートルを超える育成棚が12列並び、そこには約2,500株の苗が大きく葉を広げ健やかに育っています。長年の経験で培われたデータをもとに徹底管理され、手間暇を厭わないこだわりの栽培方法で育てられた元気な苗を見るだけで、どれだけ大事に丁寧に扱われてきたかがうかがえます。 このハウスで実るいちごは、標準的な大きさでも2Lサイズと大ぶりですが、特筆すべきは、高級贈答品として一粒ずつパックし販売される特大サイズのいちごです。何とこれらは小ぶりの桃くらいの大きさで、一粒あたり500円を超える値が付きます! 参加者の皆さんは、いちご狩りの体験を通じ、全く同じ品質のいちごを味わうことができます。また、贈答品として出荷されるような特大のいちごを探すのも面白いかもしれません。見つけた時の喜びもひとしおです! ハウス内の栽培方法は、昨今の主流となっている栽培棚を地面から1メートルほど浮かせた高設栽培なので、大人の方も子供さんも無理な姿勢になることなく手が届き、摘み取りしやすい仕組みとなっています。 ハウスいっぱいに広がる甘い香りに包まれながら、お客様の「おいしい・たのしい・うれしい」を求めて一生懸命に取り組むスタッフが育てたいちごを心ゆくまでご堪能ください。
- 0歳~100歳
- 1~2時間
- 10:00 / 12:30 / 14:30
淡路島固有種「淡路島なるとオレンジ」について、生産者から詳しい説明を受けて実際に「なるか農園」内で淡路島なるとオレンジの収穫を体験。その後、休憩しながら収穫した淡路島なるとオレンジを搾ってジュースを試飲いただきます。 淡路島固有種「淡路島なるとオレンジ」を生産する農園を訪れ、生産者から淡路島なるとオレンジの歴史や魅力、栽培方法などのお話を聞き、実際に果樹園で収穫を体験していただきます。 その後、休憩をとりながら、収穫した淡路島なるとオレンジをその場で搾って、搾りたてのジュースを試飲いただけます。 都心から離れ、まるで里帰りしたような居心地の良い空間で、生産者と語らい、ゆったりとした時間をお楽しみ下さい。 『 淡路島なるとオレンジ 』は、 淡路島の固有種で、約300年前に発見されて以来、ほぼ原種のまま現在まで残っている希少種です。 品種改良されていないため、栽培が難しく、果皮の傷や種が多いという欠点もありますが、 ほかの柑橘にはない独特の個性と風味を持っています。爽やかな酸味、すっきりとした甘さ、ほのかな苦味を併せ持つ果実には果汁がたっぷりで、軟らかい果皮は香り高く、マーマレードなどの加工に最適です。 近年、栽培農家の減少によって入手が困難となり、“幻の柑橘”と呼ばれるようになっていましたが、現在は淡路島が一丸となってその復活とブランド化を目指し、様々な活動を推進しています。 ぜひ、貴重な収穫体験を通して淡路島なるとオレンジを知り、その奥深い味わいをお楽しみください。 『なるか農園』は、小規模ですが、自然を活かした農法で丁寧な栽培管理を行っています。 園内には除草担当のアイドル、ヤギのルルちゃんがいて、運が良ければ餌やりができます。 時季によっては、園内で土筆採りや蕗採りを楽しんで頂くことも出来ます。 ※ご希望があれば、淡路島なるとオレンジを使った商品や、それを販売する近隣店舗のご紹介もさせていただきます。 〜体験の流れ〜 ①生産者のお話 ②なるか農園果樹園をご案内 ③淡路島なるとオレンジ収穫体験 ④淡路島なるとオレンジジュース絞り体験+試飲お土産(淡路島なるとオレンジ) ⑤解散
最近チェックしたプラン
少々お待ちください