- 5歳~75歳
- 2~3時間
- 09:00 / 13:30
はいさ~い。つぼっちです。 1994年に座間味に移住し、クジラが専門なのですが、いつの間にか陸域の生物も得意になってしまいました。 琉球王国時代には今の中国と貿易をしていましたが、その時の風待ちの港「安護の浦」を出発し、当時船長さんだった家「船頭殿」の石垣をみて、知志展望台でお手洗い休憩をし、大浜ビーチでのんびりして帰ってくるコースです。 植物、昆虫、野鳥、地質、歴史などの話しもしながら。 途中に草で笛を作ったりもしましょうか。3~4月にはリュウキュウバライチゴ、ヤマモモなどの実を食べながらの散策も…。 また1~3月には展望台からザトウクジラが見られる事もたまにあります。 視界が良ければ展望台からの景色は絶品です。 起伏は激しくないので幼稚園児でも歩けるコースです。ほぼ舗装道路です。 希望により他のコースや野鳥に特化したコースなどもご相談にのります。 座間味島にハブはいないので安心して歩けます。
一人で参加させていただき、時間調整や要望をよく聞いていただきスタートしました。何度か座間味に来ていますが見たことがない植物、鳥、爬虫類、昆虫を見ることが出来ました。ガイド無しではほぼわかり得ない山道も歩き新たな座間味を発見出来ました。説明もハッキリした口調でクイズ方式も取入れ楽しい時間を過ごせました。 季節やコースにより多様な楽しみがあると思います。
- 5歳~75歳
- 1~2時間 /2~3時間
- 10:00 / 13:30
座間味島移住のきっかけはザトウクジラやサンゴ礁、料理、人、気候でしたが、1994年に実際に島で暮らし始めてびっくりしたことがありました。それは、見たこともないアゲハチョウの仲間がいっぱい!! クジラを撮るために写真撮影を始めていた時期だったので、カメラを向けるとカッコイイ蝶が次から次へと! その後、昆虫、野鳥、植物にハマり、さらには爬虫類にまで手を出してしまいました。 いつの間にか島内では、「〇〇を見たらおおつぼに聞いてみよう」となっている方もいるようです。 ここ数年はまっていることは、地層と地質。 ただいま勉強中です。 夢の一つは「座間味の山歩きガイドブック」を作ることです。 座間味にいらした際には、海だけでなく陸の生物を観察するのもぜひ体験してみてはいかがでしょうか。 ~ツアー紹介~ ①アカショウビンやサンコウチョウに出会えるチャンスを待ちながら、蝶やトンボなどの昆虫観察をしましょう。南方系の植物も珍しくて楽しいと思います。(約2時間・8月末まで) ⓶少し開けた場所で、池に住んでいるバンや渡り鳥を探してみましょう。(約2時間) セッカやイソヒヨドリなどに出会えるかもしれませんね。昆虫もよく見られる場所です。 暑くなったらすぐ近くにビーチもあるので波打ち際で遊びましょう。 ③高月山展望台(約2時間) 高月山展望台(標高137m)まで車で行きます。 展望台からの景色を眺めた後、あまり高低差のない散策コース(未舗装)を回ります。 ④オリジナルツアー(約2時間) 野鳥、蝶、植物、鯨メインのツアーなど。 船を使わないツアーであれば、ある程度は希望に添える可能性がありますので、お早めにご相談ください。早い者勝ちルールでツアーを受け付けます。 ※座間味区から阿佐区までの移動について 基本は自家用車での送迎(無料)ですが、参加人数が多く村営バスをご利用される場合往復600円(別途)かかります。車での片道約5分。
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