- 0歳~99歳
- 2~3時間
阿波和紙の起源は、約1300年前、忌部(いんべ)族という朝廷に仕えていた人たちが、麻や楮(こうぞ)を植えて紙や布の製造を盛んにしたという歴史があります。 “新しい素材の作り手”として、和紙を「伝統」という世界から解き放し、様々な技法の開発・素材の研究活動を行っている『アワガミファクトリー』では、インクジェットで印刷できる和紙を開発し、世界中のアーティストが作品に使うために訪れるほど質の高い紙として評価されています。 和紙職人による紙漉きを学んだ後、お気に入りの写真や思い出のデータを和紙にプリントし作品にします。 ~当日の流れ~ 1.1300年の阿波和紙の歴史について 2. 和紙職人の制作現場見学 3. オリジナルの手漉き和紙づくり体験 4. 自身のお気に入り写真データを和紙にプリント ※持ち帰りギフト ・ハガキ3枚・和紙2枚のお土産付き ・写真データの阿波和紙プリント(後日発送)
- 0歳~99歳
- 3~4時間
- 11:00
『遊山箱』とは、江戸時代から昭和40年頃まで徳島で「遊山(野山への遊びにでかける行為)」の際に使われていた特別なお弁当箱のことです。 桃の節句や菖蒲の節句などのハレの日に子供たちが、色とりどりの遊山箱を提げて遊山に出かけていました。 徳島独自の文化である「遊山箱」についてのお話や、実際に遊山箱にお料理を盛り付けて試食します 。他にもテーブルコーディネートスタジオ主宰の島内さんによる様々なシーンでの使い方の提案など、遊山箱の魅力がギュッと詰まった体験です。 ~当日の流れ~ 1. 遊山箱の歴史、先人の込められた思い、現代風の使い方について 2. 遊山箱へ料理を盛り付ける体験と試食 3. さまざまな絵柄が特徴の遊山箱鑑賞 ※持ち帰りギフト 遊山箱文化保存協会オリジナルの遊山箱(※後日郵送)
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