里山の体験プランの一覧
新潟の体験ギフト・遊び・アウトドア・観光・雨の日向けの室内アクティビティをエリア別に紹介。日本海で楽しむSUP(サップ)や体験ダイビングはアウトドア派におすすめ。ファミリーには越後湯沢の四輪バギーやBBQが人気。手びねり陶芸体験や新潟の名物でもある笹団子作り・わら細工のぞうり作りなどの珍しい体験も。
- 15歳~70歳
- 3~4時間
- 09:00 / 12:30
【プラン概要】 東京から70分で行けるスノーリゾート、『越後湯沢』の雪景色が美しい里山を散策するツアーです。 プライベートツアーなので、お客様のペースに合わせて散策することが可能です。 散策する場所は雪が深い場所になりますので、専用の道具(スノーシュー)を装着し、まっさらな雪の上を歩きながら雪景色を堪能できます。 ※冬の越後湯沢は氷点下となりますので、其のような過酷な環境では一般のカメラ機材では撮影が難しいことがございます。 撮影はプロのカメラマンがプロ仕様の機材を用いて行い、最高の写真を撮影いたします。 【コースについて】 コースは、Little Japan ECHIGOから出発し東谷山麓を周遊するコースです。 景色を見たり写真を撮影しながら散策をするので、体験中の方時間は合計で1時間ほどです。 初心者の方でも十分楽しめるコースとなっております。 ※コースはお客様のレベルに合わせて柔軟に対応いたします。 【スノーシューについて】 ふかふかの新雪の上を一般の靴であるくと埋もれてしまいますが、スノーシューを装着することで、雪上でも沈まずに歩行ができ、 普段簡単に行くことができない、雪景色の中を散策することができます。 雪国でのアクティビティが初体験の人からスキーやスノーボードが苦手な人でも楽しめます! 【こんな方におすすめ】 特別な旅がしたい! 思い出に残る体験をしたい! 雪国らしい体験をしたい! 【レンタル用品】 ツアー料金には以下のレンタル用具が含まれます。 ・スノーシュー、トレッキングポール、レッグゲイター ※別途有料でレンタルを行なっておりますので、必要な場合は事前にお知らせください。 (サイズや個数に限りがあるためご準備できない場合がございます。) スノーウェア上下・・・1,500円 グローブ、ゴーグル・・・各500円 【ご持参いただくもの】 ・服装(スノーウエアや暖かい服装) ※ヒートテックや綿素材のTシャツなどは、速乾性がないため休憩時に汗冷えの原因となりのでおすすめいたしません。 ・靴(防水性能のあるシューズ、トレッキングシューズ、スノーブーツなど) ・サングラス、手袋(防水性のあるもの)、帽子(ニット帽など) 【ツアースケジュール】 例(集合時間は、プライベートツアーの場合には、調整が可能です。) 13:00 越後湯沢駅集合 13:30 ツアー開始場所到着、着替え、準備 14:00 ツアー開始 16:00 ツアー終了 16:30 温泉でごゆっくり 【ツアー料金に含まれるもの】 ガイド料金 撮影料金 レンタル料金 温泉チケット(タオル付き) 保険 ☆オプション(追加料金) デジタルフォトブック・・・3,000円 スノーウェア上下レンタル・・・1,500円 グローブ、ゴーグルレンタル・・・各500円
- 10歳~99歳
- 4~5時間
■雪国の春といえば「山菜」 新潟県十日町は世界有数の豪雪地帯で、冬になると3~4mもの雪が積もり、約5ヶ月もの間雪に覆われます。そんな雪国の春は、山菜の宝庫!雪解けに合わせて様々な山菜が芽を出します。 雪国の山菜はアクが少なく特に美味しいと言われており、古来から山菜は大切な食料源として食べられてきました。山菜が採れるのは春の時期だけですが、乾燥させたり塩蔵させたりして、雪に覆われる厳しい冬の時期にも食べられるよう貯蔵します。昨今は色々便利になり昔ほど食料に困ることはなくなりましたが、今でもその当時の食習慣の名残が文化として日常に息づいてます。 ■ローカルガイドとのアドベンチャー 豪雪地の長い冬が終わると、雪国に住む人たちにとっては待ちに待った春。春の恵みをいただきに、若者から腰の曲がったお年寄りまで、時には急斜面をも越えながら野山の道なき道を探検に行きます!春のさわやかな空気はもちろん、時にはスリルも感じられるアドベンチャーには、多くの雪国の人たちが魅了されています。 本体験では、そんな雪国ならではのアドベンチャーを体験していただきます。地域の人のみぞ知る野山を歩きながら、春の植物や地域の人の暮らしについて、ローカルガイドがご紹介します。道中にはこの時期にしか見られない様々な山菜があるので、ローカルガイドのアドバイスを参考に少し摘み取ってみましょう。 下山後には、雪国の人がするように、採れたての春の恵みを味わえます。地域の人と一緒に、春の山菜を採るアドベンチャーに出かけましょう! ■通常入れない、特別なエリアに足を踏み入れる 里山は自然と人々の暮らしの中間に位置し、山菜採りに入る里山は全て私有地です。里山は人の手を入れずに放置すると荒れてしまう大変繊細な場所でもあります。古くから雪国の人が自然とどのように折り合いを付け、住み継いできたのか知ることができます。 また、本来里山は所有者しか入れませんが、体験では特別に許可をもらい入らせてもらいます。体験料の中にはこの里山の維持管理で使われる寄付金や謝礼が含まれています。
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